昨日の日経6月26日文化欄での
「交遊抄」で、
ハーピー・山口(写真家)氏が投稿している。
「心優しき福山くん」と題した
心のふれあいを語っている
(引用すると)
20年前、背が高く甘いマスク、まだ、田舎くささの残る若者が
恥ずかしそうに挨拶する姿が印象的、
彼が趣味で写真を始めたときは、カメラの品定めや現像の仕方を
手ほどきもした。
ハーピーさん、一緒にルーマニアに行こうよ
との彼からの誘い、
聞けば、
輸血でエイズに感染した孤児たちにクリスマスプレゼントを
届けに行きたいという
そこで、ふたりは、サンタクロースの格好で数箇所の施設を
回り、子供たちに、日本で買い込んだ菓子とオモチャヲを配り、
ギターでクリスマスソングを歌い、皆大喜びしてくれた
自分のヒット曲を歌って反応がなかったときには、
やや落ち込んでいたが、
それでも、かれの気持ちは、親の顔も知らず、治療も受けられない
子らの不安な心を確実に照らしたと思う
人を慈しむ内面のやさしさが、年を経て彼の表現力の
深みにつながっている。
(掲載引用)
やはり、福山雅治、いい男である
そして、いい俳優さんになるであろう。
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