松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

デザインの力とクリエイター

2009年11月04日 00時24分00秒 | ITビジネス(コンテンツビジネス中心に)
私の座右の銘に、何回をも紹介する

この言葉がある。

文化の偉大さは夢に比例し、その夢を創造するのはアーティストたちだ

私自身、コンテンツ業界に身をおいた時、

これらの意味、意義、を私なりに解釈し、実践してきた

訳であるが、所詮、サラリーマン・プロデューサーとしては、

ある程度の、限界を感じつつ、コンテンツビジネスというものを追求してきた

ものだが、現実は、厳しいものが存在する。

それは、なにがしらのアーティスト・クリエイターといえども

「現実、飯を食わねばならぬのである。」という課題である。

また、コンテンツビジネスでいえば、収支関係での

利益性が如実に問われることになる。









己の信念をもって、突き進む時、

必ず、現実の問題(課題)として、

生活・生存権の確保がたちふさがるのである。

とりわけ、メディアテクノロジーが高度に発達し、

表現方法も高度化されて、それなりのクオリティーが

求められる昨今、

趣味では、なく、感性とセンス、表現力(テクニカル技術含む)

をもって、生活の糧としているものからすると、

「生活」する、熱き思いを持っての、創作品の向上を維持・向上

は、大変なことなのである。

 そのうえ、この不景気である。

Web制作では、コンテンツの価値すらも関係なく、単価が切り下げられて

いき、収支を度外視した対応を強く求めるクライアント群。







それらのなかで、コンテンツ制作業界での私が追いかけているものは、

「知的文化受託生産方式」の確立がある。

このテーマは、今後、折にふれ、提起していくことにして

本日は、制作に関わるクリエイターはもとより、あらゆるディレクター

、プロデューサーに大いに参考になり、考えさせられる、かつ、

今日の時代のなかでの、「創作者」としての進むべき道のひとつを

示しているWebサイト記事を紹介したい。





(タイトル:仏の空Ⅱ ・エディタ 松瀬 徹)







■ 日経ビジネスオンライン「シアワセのものさし」もってますか?

■ Auther篠原 匡(日経ビジネスオンライン記者)

■ http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091021/207732/

高知県在住のグラフィックデザイナー、梅原真氏を中心にして、デザインのもつ力

とコンテンツビジネスソリューションが感銘的にレボートされていますので、

必読ください。(連載ものとなっています)






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