松浦からFUKUOKAへ

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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

衆議院解散成る

2009年07月22日 02時03分28秒 | Impressions(雑感)
21日、昼過ぎ、憲法第7条を発動して、

総選挙の幕がひらいた。

8月30日の投票日に向けて、事実上の闘いの火蓋がきられたのである。


ここで、一言。

麻生総理の評判が悪かったが、

個人的には、好意がもてる政治家であると思う。

21日の記者会見でも、それらを見ることが出来る。

メディアを巧く使い、ゲッペレス的手法で一つの時を掴んだ

あのK氏よりも、はるかに、好感を持てる。

何よりも、「コンテンツ文化」の理解度は、政治家のなかでも、

トップレベルとみる。







いま、思えば、党内の取り巻く、人々が悪かったと思うよ。

勝手に、言いたいことをのべ、保身に動く、閣僚たち。

まとめるのも、さぞかし、大変だったと思う。

さて、選挙は、政権交代がキーワードになるが、

如何なものか。

労働組合が本来の役目を忘れ、

企業の官僚的支配が進む中で、

すべての働く人々の、選択が問われている。




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