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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

手術の傷口  - 公開写真 -

2010年02月12日 07時36分08秒 | Love
この記事のカテゴリーは、「love」としている。

先日も記述したが、このカテゴリーは、本来、「生命」であるが、

非常に重いテーマになるので、ひとつのいのちを助けるものは、

自愛、絆きずなの愛の容、周囲の愛、すべての愛をみて、loveとした次第。


入院生活のなかで、思ったひとつに、

病気の治癒、回復にむけて、

ドクター、看護士さんをはじめとしたナースセンターのスタッフ

そして、患者+家族

 このチームワークがいかに必要であるか、考えさせられた次第。

「生と死」この相反する世界の狭間で、喘ぎ、もがく生命体。

このチームワークの大きな力は、当然、「生きる」という方向性へ

と向けられる。

 独りで迎えた新年も、孤独感など、全く感じなかった。

それは、常に、家族からの愛が存在し、確認が出来たからである。

多くの人からの励ましの言葉は、生きることへの勇気へつながり、

明日への力を与えてくれる、

 そんなことを時折、考え、入院生活を送った。









(撮影日時:2010年2月9日)



この2つの写真は、腹部の全体とメスが入った箇所である。

或る人は、「思ったより、傷が小さいですね。」

と言った。私もそう思う。


医師は、術後の傷跡、身体に大きな負担がかからぬように、

術後の先をみて、メスを入れてくれたのである。

 明日へとつながる手術を実践してくれたドクターの方々、

 明日への勇気を支えてくれた看護士さんのみなさん。

 本当にお世話になりました。


■ 追記
  写真の通り、傷口が、ちょうどパンツのゴムあたりに触れるので、
  術後の際は、チクチク感で、気になる気になること、大であった。
  現在は、少しだけとなったが。






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