松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

弱腰の行政から生まれるものは

2011年11月27日 08時17分45秒 | 反原発
11月23日(水)の西日本新聞から

原子力安全協定見通し立たず
「九電に対し弱腰」
福岡県議会特別委員会(防災及びエネルギー・水安定供給調査)


何というか、福岡県民の生命が懸っているいる安全協定が

九電との協議が一度も開催されておらず、

申し入れ後も、そのまま放置とは、

委員からの批判は当然である。

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投稿原稿を作成するいまも、

あきらめ、失望感が漂うこの時、

怒りが溢れる。

地球全体が痛み、人間の奢りに対し、

最後の警告を発した福島原発事故

いまなお、収束しない現状のなか、

我、思う。

国政から、地方の村長選挙にいたる候補者に

対し、党派を超えた

「脱原発」「脱原発」を唱える候補者に生命の一票を

託そう!

曖昧な候補者は、あてにならぬ。

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写真は、11月25日撮影したもの
(クリックで画像拡大)










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