
民主党の大躍進、大勝利で、政治が身近になったのではないか?
と思う。
無関心層、とりわけ、若い人たちが、意識するしないは別にして
政治の世界へ、結集してきているのでないかと。
政権交代を実現した力は、何といっても、
一票を投じて、それが、大きな流れ、力となったわけである。
一点一点が集まり、面となり、無数の面が結合し、大きな力となった
わけである。
また、これらの行動を促したのは、生活の不安、未来の不安がもたらし、
そこまで、追い詰められていってる現状が存在することの事実の
証かもしれない。
「政権交代」は、革命的形態のひとつである。
それも、選挙制度を用いての合法的政権奪取である。
政治がすべての人に、身近になったいま、
政治家も、国の主権者である国民ひとりひとりも、
今からが大切なのである。
それは、世界の革命史をみれば、よく理解できる。
民主主義の力で、ようやく新しい政権が誕生することに
なるが、
それは、新しい世界への挑戦である。
いま、その世界のスタート点に起ったということを
忘れないでほしい。
エンドではなく、スタートしたことを!。
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