松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

流れる風景とともに

2007年09月16日 13時10分27秒 | Impressions(雑感)
時が流れる
ひとつのシーンがあった
朝、母親と娘のやりとりがあった
冷蔵庫のかたづけをめぐり。
母は期待し、娘は「何で、私だけ」
その一言に母は怒り、
テーブルの目の前に、あった娘の化粧セットを
押し出した。

だまって、作業にかかる娘。

静かに所用のため、家を出る
母親。

時は流れ

かたづいた冷蔵庫

昼の食材を買い、戻った母親

そして「ニコリ」と笑みを浮かべ

時は流れ、もとの風景となった。