ケルベロスの基地

三本脚で立つ~思考の経路

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BABYMETAL探究(WEMBLEY LV参戦記①~ライヴ開始まで)

2016-04-03 22:36:59 | babymetal
LVの余韻に浸りながら帰宅したのが今朝、午前9時前。
シャワーを浴びてから布団に潜り込み、1時間半ほど眠り、起床。
昼から出勤し、仕事を(もっともっと、がんばって!)済ませて、いまこれを書いている。
昨日から計2時間半しか眠っていないのだが、気持ちは澄み切っているのだ。
今夜の『MJ Presents BABYMETAL革命~少女たちは世界と戦う~』 も、何とかリアルタイムで観られそうな体調・精神状態だ(これから、突然、大睡魔が襲ってくるかもしれないが…)。

この体調・精神状態のよさは、もちろん、BABYMETALの歴史的なライヴを「半生」で体験できた感動のおかげだ。
結果的には(詳細は後述)、僕にとっては大満足・大充実のLV参戦になった。
やや大げさな表現になるが、でも実際に、今回の体験も「一生の思い出」「冥土の土産」になった。

それにしても、いったん寝て、仕事という日常業務を経た後では、あのLVの「晴れ」の場での熱狂・感動が、ずいぶん昔観た夢のような感じさえしはじめている(老化による記憶力の減衰もあるのだろうが)。

忘れないうちに、参戦記を時系列でまとめておこう
(あ、今回は特に、極く個人的な感想の吐露になります。BABYMETALのライヴと直接関係ない「体験」の羅列です。どうぞ、読み流してください。)
(あ、それと、今、ようやく観る時間ができた『黒ミサ』『赤ミサ』の映像を流しながら、という実に贅沢な時間を過ごしています。それにしても、『赤ミサ』、これ、圧倒的に楽しいですね。こんなノリは初めて体験するものです。ニヤニヤが止まりません。変な意味ではなく、ここまでソリッドでトレブリーなノリのライヴは、観たことがなかった、と。これについてもしばらくしてからここで詳しく書くかもしれません。)

4月2日(土) 18:00
夕方に仕事が終わり、いったん帰宅。

昨日立てた計画では、
18時ころから22時ころまで仮眠して、最終近くの電車を乗り継いでZEPPなんばまで移動、
1時間ほど物販の列に並んで…
なんて考えていたのだが、布団に入り1時間ほど仮眠したらすっかり目が覚めてしまった(それでも1時間でも眠れたのは安心材料だったが)。

かといって、今すぐになんばへ向けて発ち、何時間も物販に並んで…、などというのは、その後のLVと、さらにその後の仕事を考えると無茶に過ぎるし…。

どっしよかなー

と、家を出られずにしばらくぐずぐずしたりして。
まあ、でも、もう眠れるはずもないだろうから、軽く食事をすませて予定よりも早めに移動をはじめよう、と決める。
で、卵かけご飯(焼き海苔のせ)とカップ麺と果物野菜ジュースという、普段なら絶対に夕食では摂らない高カロリー食品を摂り、当初の予定より2時間ほど早く家を出る。

4月2日(土) 21:00
当日の朝、我が家にも「The ONE」版『METAL RESISTANCE』が届いたのだが、音盤の感想はほとんどの皆さんと同じだと思う。
・パッケージが豪華(去年の『LIVE IN LONDON』と同サイズなのが棚に並べて嬉しい)!
・「GJ!~ご褒美編」、とんでもなくカワイイ!
  →カワイイ自分を褒めてあげる、という歌詞にニヤニヤしてしまう。
・「THE ONE - Unfinished ver. -」美しい。ただし、ここには正規版の大団円感はないので、これはあくまでも”ボーナス”トラックだ。
で、特典映像ディスクは、昼間は仕事のため鑑賞する時間がなかったので、「物販に並んでいるあいだに鑑賞しよう」と、ノートパソコンにディスクを入れて家を出たのであった。

今回選んだ”正装”は、「The land of the Rising Sun tour COMPLETED」TEE、ギミチョコ・パーカー、ブルータル・ロゴ・コーチジャケット。靴は,Dr.Martens。で、「どうせ物販で買えるし」と思いながらベビメタロゴのビニール・バッグを鞄に入れる(結果的にこれは大ファインプレイだった!後述)。

外は、気温は低くなく、苦なく並べそうだが、風が強い。
なんばはどうだろうか?

京阪電車の三条駅で、たいへん古典的だが「ブラック・ブラック」のガムを購入。
「あ、これって、YUI・MOAの「Sis.Anger」的なガム、と言ってもよいのかも…」(阿呆である)、とたいへん頼もしくなる。頼んだぞ「ブラック・ブラック」!何しろ、朝4時半開始のライヴ、もちろん生まれて初めてで、ほんとうに心細かったのだ(これも、実際に役に立ったと思う。こんなこと(後述)があっても落ち着いていられた要因の一つだろう)。

京阪電車の車中では、もちろん、『METAL RESISTANCE』(EU盤)をリピート再生である。

昼間、仕事の合間にふと気づいたことがあった。
あれ、そういえば、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」をここ数日聴いていないなあ…、と。
2014年の9月にアルバム『BABYMETAL』をダウンロードしてから、誇張ではなく、毎日1回以上は聴き続けてきた「イジメ、ダメ、ゼッタイ」を(初回限定版のDVDで「観」はしたが)、『METAL RESISTANCE』をフラゲした日から、今までのように聴いてはいないのだ
これは、僕にとっては、たいへん大きなトピックである。こんな日が来るなんて想像できなかった。「イジメ、ダメ、ゼッタイ」はすでに僕の毎日の日常の大切なルーティン(自分自身への応援歌)になっていたのだから。
その役割をここ数日果たしているのが、アルバム『METAL RESITANCE』であり、とりわけ「Amore~蒼星」である。
もちろん、もうしばらくしたら、再び「イジメ、ダメ、ゼッタイ」や「紅月」に鼓舞されながら出勤する日々も戻ってくるのだろうけれど、そこに、新たな楽曲群がいくつも加わった、というのは、実に心強いことである。

4月2日(土) 23:00

京阪電車から地下鉄に乗り換えて、大国町駅へ。
物販で買った荷物を入れるコインロッカーを探し、すぐに見つかる。ところが、
「あれ、これ、終電が終わったら駅が閉まるから使えないや…」
に気づく。1時半ころには買えるだろうから、いったん駅までひきかえし、物販やパソコン等の荷物を入れて、ボディバッグひとつで参戦、という心づもりだったのに…。
仕方がないので、とりあえず、ZEPPなんばへと向かう。

すでに物販の長い列ができていて、驚く。ぱっと見の印象だが、500人くらいか。まあでも、黒ミサⅡで2000人超のライヴでの物販がさくさく進んだし、と、さして深刻に考えず、列の最後尾につく。
並んだ位置が建物の影だったおかげもあって、寒さは感じない。選んだ”正装”が最適だったのだろう。
持参したノートパソコンで、『黒ミサ』を視聴。小箱のライヴ映像は楽しい。それにしても(当たり前ではあるが)どのライヴでも手抜きいっさい抜きで全力の「演」奏をしているな、と改めて感動する。
この調子で『赤ミサ』を観ると、それだけで疲れてしまいそうなので、いったん休憩、と鞄にパソコンを戻す。

4月3日(日) 0:00


夜空を見上げると、星が数粒見えた。あ、蒼星だ、なんて思いながら(阿呆である)、周りを見回すと、僕の後ろにずいぶんと列が延びている。まあ、それはそうで、終電の後から物販・ライヴが開始されるのだから、終電までに地下鉄に乗ってここへ来て物販に並ぶ、というのが今回の参加者の多くの行動だろうから。

時々前へと移動しながら、折り返しの列が見えるが、僕の後ろにはあれから1000人ほどは並んでいるようで、ああ、当初の計画通り終電とかで来たら、買えるかどうかヤバかったな、早めに出て正解だったな、なんて思っていたのである。

4月3日(日)  1:00

さあ、物販開始の時間になった。「Tシャツだけでなく、パーカーやコーチジャケットも買いたいなあ、売り切れてなければいいなあ」と思いながら、地面に置いていた鞄を肩に提げ、前に移動するのを待つ。

ところが、全く誇張なしに、ここから「一歩」も移動することなく

4月3日(日)  1:45
物販先行販売、終了
並んでいた列は解散させられる。2時間の並びは水の泡。
呆然。
それにしても、1時から1時45分まで、物販の列が一歩も動かない、なんて全く予想もしていなかった事態(予想できるはずがない)。気持ちの整理がつかないまま、「物販は、入場開始後、会場内で再開します」という案内が聞こえるが、
我が整理番号は、1700番台!
ああ、終わったな。
なんともいえない喪失感。

物販が目的で来たわけではもちろんないのだが、”一生の想い出”になる、BABYMETALの歴史的なライヴ・ビューイングに来た、その記念品が一つも買えないという事態は、まったく予想もしていなかっただけにショックは大きかった。

4月3日(日)  2:00
入場開始のために整列をはじめる。
僕は、1600番~1799番の柵のところへ行く。三々五々と人が集まってくるが、係員の指示は「お近くの方どうしで番号をご確認いただき、番号順に4列でお並びください」と言うだけだ。で、どこかへいなくなり、しばらくしたらまた来て、同じことを言う。「言う」だけである。たぶん、並んでいる我々の表情等も見ていない。実際には指示通り動いている人は一部の人だったのだが、それを確かめることもない。「指示」ではなく「言う」だけである。

200人の見ず知らずの人間が、お互いに番号を確認し合って、番号順に整列するなんて、できるわけがないだろ!と怒りが湧きそうになるのだが、

今夜は、BABYMETALを声援しに来たんだから、怒ったりしてはいけない!
と、自分に言い聞かせ、気持ちを平静な方へ持って行く。

(多くの方が、同じような「我慢」をされたと思います。帰宅してからネットを見ると、これって、「全国規模」での出来事だったのですね。皆さん、お互いによく「我慢」しましたよね…いや、ほんと。まさに、GJ!ーご褒美編ーです。)

4月3日(日)  2:30
入場してすぐに物販の列の後ろに着く。
その時はどれほどの長さの列か全くわからず、この後、並んで移動しながら全容を認識することができたのだが、入口から二階席への階段を経由し、二階席をぐるっと一周して折り返し、階段を降りて入口に戻ると、ようやく物販コーナーにたどりつく、という長さだった。
そんなことは知る由もなく、「まだ何か買えるかもしれない」という復活した期待のみを頼みの綱に、列の最後尾につく。

並び続けること、これから約2時間。

改めて考えてみれば、物販の担当員が5人いるとして(たしか5人だった)、購入者1人につき1分で処理できたとして、1分間で計5人ずつが購入できることになる。60分で300人。120分で600人。
先行販売45分間って、そもそも、物理的に最大225人しか買えるはずがなかった時間なのだ。1人1分で処理できた、として、である。1人に2分かかるなら、その半分の110人ほどである。

いったい何をどのように考えて、この先行販売の時間を設定したのだろう?

2時の入場からライヴ開始の4時30分までの2時間半を加えても、(1人1分で処理できたとして)、先行225人+750人=975人しかもともと買えなかった、という計算になる。
ライヴ開始前までに、半分以下の人しか物販が買えない体制に、もともとなっていた、ということなのだ。
10人体制で、1人1分で処理して、先行45分と(繰り返すが、この時間設定は何を考えてのものだったのだ?)入場後150分との合計で、何とか2000人弱に対応できる。そんな計算になる
(何か、計算違いしているでしょうか?お気づきの方がいらっしゃれば、コメントで教えていただけるとありがたいです。)

で、3:00になり、3:30になり、4:00になり、列が時々は前に進むのを心の支えにしながら、「これ、ライヴ開始に間に合わないんじゃないか?」という不安がどんどん大きくなっていく。
(「仕方ない。グッズを買いに来たんじゃなくて、BABYMETALを応援するために来たんだから」と、ここでも自分に言い聞かせてました。)

4:10には、物販コーナーが(今日はじめて)見えるところまで来た。
ライヴ開始時間までに、Tシャツ一枚でも、いや、タオルでもリストバンドでも、この日の記念品を入手させて!」という切望しかなかった。

4月3日(日)  4:20
ところが、買えた、のである。
ライヴ開始予定時刻の10分前に。
計算上は、入場が1700番台であれば買えるはずがないのだが、番号が若い方で後から来られた方が多かったのか、買えた。
しかも、驚くべきことに欲しい品が全て買えた、のである。

こんな逆転満塁サヨナラホームランがあるだろうか?
(横アリではブルータル・ロゴ・パーカーは早々と売り切れていたから、今日も、まさかパーカーまで買えるとは思わなかった。)
サイズによっては品切れのTシャツとかもあったようだが、僕は全て、買えてしまったのである。

もうこの段階では(計算もしてみて)わかっていたが、品物がなくて買えないのではなく、処理速度・処理能力の小ささのために、ここまで買えなかった、ということだ。何とも格好悪い話である。
BABYMETALの命を削った”挑戦”に対して、あまりにも杜撰、お粗末極まりない。
(物販担当の方は、BABYMETALのことなど知らないのであろう。にしても、今回の責任を担っていたのは、アミューズ?ライブ・ビューイング・ジャパン?Zepp?今回は、さすがに、「KOBA、どうしてくれる?」なんて言う方はいないはずだ。彼には鉄壁のアリバイがあるのだから…。もちろん、これは冗談です。)

慌ててトイレを済ませ、さあ、荷物をどこかに、と思っても、コイン・ロッカーはもう空いているはずもない。係員に「荷物、置くところないですかね?」と訊いても「コインロッカーがなければ、ないですねえ」という返事。(これは事実そうだから、そういう返事がくるのは仕方がない。怒りはわかなかった)。

で、「ああ、そうだ」と、鞄から、ベビメタロゴのビニール・バッグを取り出し、物販で買ったグッズをパンパンに詰め、パソコンの入った鞄と、物販のビニールバッグと、飲み物やタオルを取り出せるようにしてあるボディバッグと、三位一体の、まさに「REVELATION WEMBLEY」Tシャツの絵柄のような状態で、会場内に入ったのだった。

もちろん、そんな荷物を持ち込むなんて、大顰蹙であることは承知している。
「ごめんなさい、ごめんなさい」と頭を下げながら、(物販の長い長い列の中にいたときに、二階から見ると、入口付近よりも中心部の方が混み具合がマシのように見えていたので)奥へ奥へと進み、何とか空いているところを見つけ、鞄を両足の間に置き、ボディバッグとビニールバッグを隣の方の邪魔にできるだけならないようにぎゅっと引きつけて、肩身を狭くしてスクリーンを見つめ、ライヴ開始を待ったのであった。
(お近くの方、「そんなにたくさん荷物もって何考えてんねん?」って不快に思われたでしょうね。本当にごめんなさい。不測・不可避の事態だったのです。本当に・本当に、ごめんなさい)

(肝心の)ライヴに関しては、次回、綴ります。


さあ、間もなく『MJ Presents BABYMETAL革命~少女たちは世界と戦う~』が、はっじまっるよ~!












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Unknown (T-KAN)
2016-04-04 08:48:19
Zeppダイバーシティ東京に23:00位に到着して並んだけど先行販売には参加出来ずその後の通常販売でも2時間15分程並んだ挙句、手に入れられた戦利品はタオルのみ。並んでいる最中に係員から次々て完売の報告を聞く度に苛立ちと疲労感が漂っていたなあ。
物販 (ニシ01メタル)
2016-04-04 21:45:38
僕は鳥取から遠征して、ゼップ難波に午後15時30分に並んで前から5番目でした、実際に物販がはじまると前から100人ちょっとを玄関前に集めて、その100人もさばけてない感じでした、物販は全国的に良くなかったみたいです
コメントありがとうございます。 (ケルベロスの基地)
2016-04-04 23:34:41
T-KANさま
そうでしたか。時間的には僕と同じような感じの体験をなさったのですね。でも、「並んでいる最中に係員から次々て完売の報告を聞く」って、これは想像するだにゾッとします。たいへんでしたね。胸が痛みます。

ニシ01メタルさま
15時30分!さすがですね。しかも、鳥取から!
なるほど、最前列ではそうなっていたのですね。僕の並んでいた列が45分間「一歩」も動かなかった仕組みがわかりました。ありがとうございました。

Unknown (kokutoumaru)
2016-04-07 23:23:15
私も当日同時刻帯になんばで並んでおりました。
私は1550番だったので少し前ですかね。
しかし発券時の番号で入場物販の順番決められるとは思わなかったし、あんなに何時間も並ばされるとも思いませんでした。
LVも窮屈だったし、結局ロクにトイレも行けず7時間くらい立ちっ放しとは、なぜお金を払ってこんな苦行を強いられなければ成らないのか、理解に苦しみます。
LV自体は素晴らしかったのですが、次また行くかと言われたら考えてしまいますね。
Unknown (Unknown)
2016-04-15 02:18:33
僕も京都からナンバ、車で参戦しました。23時半から並んでました。まさかLV終わるまで7時間ぐらい立ちっぱなしになるとは夢にも思いませんでしたが(;´Д`)
外で並んでる時、飲みやのお兄さんが「うちに来てくださ~い!BABYMETAL流してますよ~!KARATEありますよ~!」て大声で叫んではりました(笑)

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