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スキーは最高!
白熱のMOTOGP!  ~ TK4のなんでも日記 ~
思い出深い旅!
    

MOTOGP 第9戦 オランダ 予選

2007年06月30日 16時43分48秒 | motogp
FP3までドライだったのに、予選は雨。
ロッシは、タイヤがあわないのか、なかなかアタックが出来ない。
中盤、若干雨が弱まったころ、ストーナーやバーミューレンが、いいタイムを出していく。しかし、残り15分くらいで雨が降ってきて、コンディションが悪くなっていく。
ロッシは、最後の10分でアタックするが、コンディションが悪くなってきていたので、バーミューレンのトップタイムには、遠く及ばず11位。最後のラップで3位に食い込んだドピニエはすごいなぁ。BSがいいのか気合が違うのか知らないけど、ロッシがタイム出せずにドピニエが出したのがすごい。
10位スタートなので、いいスタートを決めてストーナーを蹴散らしてほしいです。

予想
1.ロッシ
2.エドワーズ
3.ヘイデン
もし、超大ドンデン返しあったら、こんな順位かな。
ストーナーは、どこかに。ぜったいないか。

MOTOGP 第8戦 イギリス 決勝

2007年06月24日 23時38分35秒 | motogp
またもや、フラストレーションのたまるレースでした。

予選はとっても速いYAMAHAですが、なぜか決勝の結果がついてこない。
なんとも歯がゆい戦いが続いています。

決勝は雨。
スタートして、ペドロサがトップに立つと、2位のエドワーズと差を離しにかかるが、数週するとエドワーズにつかまり、その後はどんどん落ちていってしまった。ロッシは、スタートがイマイチで、またもや5位くらいからの追い上げを強いられる。ウエットでも後半のハーフウェットでも決定的な追い上げは無く、最後は表彰台を逃し4位でフィニッシュ。トップ争いは、エドワーズとストーナー。中盤でエドワーズがミスったところを一気に交わしてストーナーがトップに立つと、すぐに数秒の差をつけて余裕のトップフィニッシュ。エドワーズは、着実に2位でレースを終え、3位は雨が得意なバーミューレン。スズキのバイクは、トップを取るくらいのポテンシャルは無いけど、着実にバイクの性能は上がっているように見えた。

それにしても、今シーズンのストーナーはかなり手ごわそうです。コースが変わろうと、コンディションが変わろうと安定して速い。そして落ち着いている。これだと、ロッシががんばってもそうは勝てないかも。そろそろホンダも仕上がってきそうでヘイデンやペドロサも黙ってないだろうし、ロッシの800ccチャンピオンは、危ういかな。

1.ストーナー
2.エドワーズ
3.バーミューレン

アルペン トークショー

2007年06月16日 23時16分33秒 | ski
アルペンのトークショー&チャリティオークションに行ってきました。

このイベントには、かなり前は毎年のように行っていたけど、今年はブーツを見たかったのと、お目当ての選手が来店するとあって久々に行くことにしました。

会場は、名古屋の一社。お店に入っると、ブーツコーナーがかなり混み合っていて、なかなか試し履きできずうろうろしていると、いきなりモーグルのヤンネ選手がいてかっこいい。そして、何気に振り向くと、技選女子2位の三星選手がいるではありませんか。

(かわいいっす。)

ビデオで見てると、すべりは大きく見えるし迫力がある。それでいてかわいいので、きっと男性ファンが多いのでは。
そして、ATOMICの近くには技選女子1位嶺村選手がいてなんかすごい。

トークショーは、例によって我満さんの司会で、面白おかしく進行し大いに盛り上がって楽しく過ごせました。そして、オークションでは、上村愛子選手も登場して、ミーハーなオタクに変身してしまいました。(後から思うと恥ずかしい)

(左から三星選手、佐藤選手、岡田選手)            (上村愛子選手)

肝心のブーツについては、ノルディカのアグリッサー130、テクニカのディアブロ レース プロ110、そしてレグザム DATA110、これらを真剣に履き比べました。アグリッサーは、インナーの感じがあまり好きになれず、テクニカは、インナーの生地がすべすべしてて頼りなさはあるものの、シェルとの相性も良くていい感じ。レグザムは、かかとのあたりのホールド感が良くて一番の感触。本当は雪上で試したいところですが、お店で試す限りはレグザム、テクニカがいいと思います。
今年は、ブーツを買わないと思うけど、いい参考になりました。

MOTOGP 第7戦 カタルニア 決勝

2007年06月10日 23時23分49秒 | motogp
ロッシ。カタルニアを落とす。

例年であれば、最後のほうは余裕でリアを滑らせながらパフォーマンスするなんていう展開ですが、今回は違いました。

カタルニアは、予選のときより10度も低い路面温度となり、いいコンディションでスタートした。ロッシは、スタートで少し遅れてしまうが、まずまずのスタートを切る。ただ、スタートから飛び出したのがストーナーとペドロサ。この二人が前に出たのはロッシ的には痛い。1ラップ目からダッシュしたいロッシはホプキンスにひっかかってしまい3番手に上がったときは前の2台とは、少し間隔があいてしまう。そこから、徐々に追いつきペドロサをパス。ストーナーを捕らえにかかる。中盤は、ストーナーの様子を見ながらラップを重ねるが、残り9ラップくらいから3位のペドロサとの間隔が少なくなってきたころに、ロッシのアタックが始まる。ブレーキングからのターンインで執拗にパッシングを試みるロッシ。対するストーナーもがんばる。両者は、何度となくポジションを入れ替えながらラップを重ねる。残り4ラップぐらいでロッシがストーナーをパス。トップに立ちスパートするかと思いきやストーナーも1ランク上を持っていて、ぴったりとついていく。残り2ラップ、ストレートでストーナーがロッシをパスしていく(ドカは悪魔です)。その後、何度と無くロッシが抜きにかかるが決定的なパッシングにはならず、万事休す。ストーナーが、今期4勝目。ロッシは、2位。顔は笑ってるけど悔しいはずです。3位は、地元ペドロサ。

レースは、最高面白かったけどロッシを応援していたので、ショックでした。YAMAHAさん。もうちょっとバイクを改善してくれないかなぁ。

1.ストーナー
2.ロッシ
3.ペドロサ

MOTOGP 第7戦 カタルニア予選

2007年06月10日 18時34分04秒 | motogp
カタルニア予選。

映像では、アタックの様子がイマイチよく分からない感じがしたんですが、とりあえずロッシはポール。2位にドピニエ。3位に地元ペドロサです。
ものすごく気温が高い様子なので、決勝が予想しにくいんです。
多分、ミシュラン勢が上に行きそうな気配がしているのと、予選で、ちょっとトラぶっていたドカは、熱さでパフォーマンスを発揮できないと読んでいます。
そして、ロッシとペドロサのバトル、期待しています。
(予想)
1.ロッシ
2.ペドロサ
3.エドワーズ

美ヶ原高原・蓼科

2007年06月03日 22時33分57秒 | 
美ヶ原高原・蓼科に行ってきました。

今回は、美ヶ原高原が目的で、そこで2時間くらいトレッキングです。
朝、6時30ごろ出発。途中で岡谷駅に寄って、うなぎ弁当を購入。持ち運びには、駅弁が適していると思うし岡谷市はうなぎが名物らしい。
和田峠を抜け、ビーナスラインを経由して、途中にかなりの勾配でつづら折りのヘアピンを抜け10時45分くらいに、ようやく美ヶ原の山本小屋の駐車場に到着。さすが、標高2000mくらいあるところだけに肌寒い。ウインドブレーカーを着て靴を歩きやすいものに履き替えて出発。
10:50くらいに山本小屋の駐車場を出発して、20分くらいで美しの塔に到着。
ありきたりではあるけど、鐘を鳴らしてみました。

(山本小屋の駐車場から美ヶ原高原ホテルを望む)      (美しの塔)
次は、王ヶ頭ホテルまで45分を歩く。途中、牛が放牧されていて、元気よく牧草をほおばってました。

(元気な牛)                             (頂上の王ヶ頭。結構上にあってテレビ局のアンテナが見える)
道は、徐々にのぼりになってきて、日が差してきたこともあり、少し汗ばんできたけど、空気がおいしいのと、景色がきれいなのでさほど苦にならずに45分を歩き、頂上の王ヶ頭ホテルに到着。

(王ヶ頭ホテル)
裏手にある王ヶ頭の切り立ったがけに立つと目がくらみそう。何を隠そう僕は高所恐怖症だったりするんですが...。そこから少し下りながら、王ヶ鼻に向かう。ここまで行くとほとんど歩ききったことになる。

(王ヶ頭の石碑。標高2034m)
途中に、熊笹の道を歩いていくんですが、本格的なトレッキングの格好をした、老夫婦などは「チリンチリン」と熊よけ鈴を鳴らしていたので、もし熊に遭遇したらピンチだなぁ。とか思いながら30分程で王ヶ鼻に到着。

(熊笹が茂る山道)                         (王ヶ鼻。岩の向こうはガケである)
王ヶ鼻は、王ヶ頭よりさらに西へ張り出したところで、松本の町や北アルプスが広がってて絶景。だけど、垂直に切れ落ちた絶壁なので、ぎりぎりまでは怖くていけませんでした。

(沢山の地蔵が立ってます)                    (王ヶ鼻から松本の町を望む)
王ヶ頭で、ようやくお昼休憩。さて、岡谷で買ったうなぎ弁当はどんなんだろう。あけてみると、うなぎが半匹分横たわってて結構な迫力。
そして、食べてみると駅弁レベルにしては、かなりおいしくてよかったです。もし、岡谷に行ったら、この駅弁を食べてもらうと、いい思い出になるのでは。

(岡谷のうなぎ弁当)
休憩を終えて、さらに来た道を戻る。2時くらいに山本小屋に到着、計2時間半くらい歩いてきました。今回は、ペースが良かったのか、あまり疲れなかったし何より達成感があってよかったです。

次は、車に乗って美ヶ原高原美術館に行く。時間がなかったので入り口まで行ってなんとなく行った気になっていると、駐車場に良く似た車がいっぱいある。コペンである。どっかのクラブのオフ会かなんかなのだろうか。

(美ヶ原高原美術館)                        (コペン)
2時半くらいに美ヶ原を出発して、ビーナスラインをひた走り蓼科に向かう。美ヶ原と蓼科は、ビーナスラインの端と端。結構距離があって疲れました。

(霧が峰かなぁ)                           (白樺2in1スキー場付近)
蓼科の宿についてからは、温泉三昧。計4回入りました。
夜食は豪華です。出てきた料理の一部を公開。(大企業は、保養所も一流なんだぁ)

(夕食の一部)                           (ウニのグラタン)
今日は、諏訪湖畔をぷらぷらして帰ってきました。

(諏訪湖付近)
久々のドライブで運転に疲れましたが、温泉に入ったりおいしい物を食べたりして色々満喫できてたおかげで、ばっちりリフレッシュできました。

MOTOGP 第6戦 イタリア決勝

2007年06月03日 22時33分38秒 | motogp
ようやくロッシのレースでした。

スタートでわずかにフロントを浮かしたロッシは、8番手当たりまで順位を下げてしまう。その後もタイヤが温まらないのか。なかなか上がってこない。
6周目あたりから、メランドリ、ストーナー、ペロドサと抜いて、9周目くらいにはトップに立ってしまう。ストーナーは、ドカティのトップスピードをもってしてもじりじりと送れて、バロスと3位うことに。
ロッシは、トップに立ってから安定したハイペースでレースを進めて、トップでチェッカー、ムジェロ6連覇を達成した。ペドロサは、レース後半になるとフロントが若干逃げ気味になったり、リアが巻き込み気味になったりして、開幕からの悪い特性と格闘していたように見えた(シロート目で見ますので、本当は良くわかりません)。ストーナーは、バロスとの3位争いに敗れて4位。バロスは、MOTOGP復帰で初の表彰台を獲得した。
バロスは、ゲストの青木ノブも言ってましたが、同世代としては励まされます。(僕も仕事をがんばらねば。)

1.ロッシ
2.ペドロサ
3.バロス