今日は、昨日とはうってかわって快晴。
おまけに少し寒いので、雪面のコンディションはいいのでは、そんな思いを胸に一の瀬に到着。
今日は、北斜面の一の瀬ファミリーを最初のベースとする。リフトに乗って雪上に立つと、案の定硬く締まった雪でカリカリ。滑り始めると手ごわい。板はたたかれ落とされるばかりで、あまり面白くない。というわけで、南向きの一の瀬ダイヤモンドに行ってみると、雪はすでに緩みはじめていて、大回り小回りともに、いいグリップ感を感じながら楽しめた。
(一の瀬から妙高方面を望む) (一の瀬のバーン)
雪の緩みを期待して、もう一度一の瀬ファミリーに戻ってみると、少し緩んできていたので滑りやすくなっている。上部で小回り、中間でコブ、下部で大回り。1本で3種のすべりを試しながら数本こなすと、次第に体が動き始め、スキーの感覚が自然と思い出してくる。
「気持ちいい」
特に、下部の大回りは、ハイシーズンのイメージに近いものが感じられ、特に良かった。それに、コブもまずます滑れて良かった。これだから、スキーはやめられない。
(一の瀬から焼額方面を望む)
次に、高天原に車で移動。
ここでも、大回りが気持ちよく決まり、いい感覚を思い出すことが出来たし、うまい人しかいないので、イメージアップにはもってこいだった。
(高天ヶ原のバーン)
次に、横手山に移動。もうここでは滑るというより食事がメイン。
GWは、一般のお客さんも来ていて、横手山ヒュッテは多くの人でごった返していた。パンは、止め処となく出てきて、売り切れる。すごい売れ行き。久々に、ボルシチセットを頼んでみると、ジャガイモやニンジンが大きくて味もしっかりついていて、かなりおいしかった。
(ボルシチセット) (きのこ雲スープとミニウインナードック)
食事の後は、渋峠に行ってスキーをするが、すでに緩んだ雪は水が浮き出してきていて、昨日と同じような、滑らない状態。つまらなかったので2本で終了。最後に、横手山を下って、今シーズンのスキーを終了した。これでしばらくスキーは、おあずけ。なんか寂しいな。
(横手山頂上を望む) (渋峠スキー場。意外と混んでいる)
帰りは、バックカントリーのスタート地点まで、車で行ってみる。
暖冬だった今年でも、さすがに雪の壁はある。でも、横手山方面はほとんどなく、渋峠側にかろうじて壁らしきものがある程度で雪の少なさがよくわかった。
(国道より草津方面を望む) (まだ滑れそうな斜面)
(国道より斜面を望む) (渋峠側の国道。低い雪の壁)
帰りに、渋温泉を少しぶらっとしてみる。渋温泉は志賀高原の麓にあり、ちょうど、桜が満開だった。
(渋温泉の桜)
今年は、スキーをオガサカにチェンジし、新たな発見がいくつかあり非常にためになるシーズンだった。それに、せっちさん、banchiさん、Tさんなど新たなスキー仲間も増え、非常に充実した楽しいシーズンを送ることができた。
また来年も楽しくスキーが出来たらいいなと思います。
来年は、正指の試験かぁ、がんばらなくては...。
おまけに少し寒いので、雪面のコンディションはいいのでは、そんな思いを胸に一の瀬に到着。
今日は、北斜面の一の瀬ファミリーを最初のベースとする。リフトに乗って雪上に立つと、案の定硬く締まった雪でカリカリ。滑り始めると手ごわい。板はたたかれ落とされるばかりで、あまり面白くない。というわけで、南向きの一の瀬ダイヤモンドに行ってみると、雪はすでに緩みはじめていて、大回り小回りともに、いいグリップ感を感じながら楽しめた。
(一の瀬から妙高方面を望む) (一の瀬のバーン)
雪の緩みを期待して、もう一度一の瀬ファミリーに戻ってみると、少し緩んできていたので滑りやすくなっている。上部で小回り、中間でコブ、下部で大回り。1本で3種のすべりを試しながら数本こなすと、次第に体が動き始め、スキーの感覚が自然と思い出してくる。
「気持ちいい」
特に、下部の大回りは、ハイシーズンのイメージに近いものが感じられ、特に良かった。それに、コブもまずます滑れて良かった。これだから、スキーはやめられない。
(一の瀬から焼額方面を望む)
次に、高天原に車で移動。
ここでも、大回りが気持ちよく決まり、いい感覚を思い出すことが出来たし、うまい人しかいないので、イメージアップにはもってこいだった。
(高天ヶ原のバーン)
次に、横手山に移動。もうここでは滑るというより食事がメイン。
GWは、一般のお客さんも来ていて、横手山ヒュッテは多くの人でごった返していた。パンは、止め処となく出てきて、売り切れる。すごい売れ行き。久々に、ボルシチセットを頼んでみると、ジャガイモやニンジンが大きくて味もしっかりついていて、かなりおいしかった。
(ボルシチセット) (きのこ雲スープとミニウインナードック)
食事の後は、渋峠に行ってスキーをするが、すでに緩んだ雪は水が浮き出してきていて、昨日と同じような、滑らない状態。つまらなかったので2本で終了。最後に、横手山を下って、今シーズンのスキーを終了した。これでしばらくスキーは、おあずけ。なんか寂しいな。
(横手山頂上を望む) (渋峠スキー場。意外と混んでいる)
帰りは、バックカントリーのスタート地点まで、車で行ってみる。
暖冬だった今年でも、さすがに雪の壁はある。でも、横手山方面はほとんどなく、渋峠側にかろうじて壁らしきものがある程度で雪の少なさがよくわかった。
(国道より草津方面を望む) (まだ滑れそうな斜面)
(国道より斜面を望む) (渋峠側の国道。低い雪の壁)
帰りに、渋温泉を少しぶらっとしてみる。渋温泉は志賀高原の麓にあり、ちょうど、桜が満開だった。
(渋温泉の桜)
今年は、スキーをオガサカにチェンジし、新たな発見がいくつかあり非常にためになるシーズンだった。それに、せっちさん、banchiさん、Tさんなど新たなスキー仲間も増え、非常に充実した楽しいシーズンを送ることができた。
また来年も楽しくスキーが出来たらいいなと思います。
来年は、正指の試験かぁ、がんばらなくては...。