マイルがたまってきたので鹿児島に行ってきました。何で鹿児島?と思うかもしれませんが、僕は飲めないくせに芋焼酎がすきなんですよ。
今回の旅は、2泊3日の予定で、
桜島→指宿 白水館泊
指宿→知覧→鹿児島市内 レクストンホテル泊
鹿児島市内→お土産散策→霧島
です。気ままな旅なので、適当にスケジュール変更しながら観光したいと思います
。
出発:
朝5:00起床。
でも前日、前々日と重~い仕事をこなしてきたので、ちょっと疲れぎみ
、そして寝坊。相当フルスピードで用意して6時出発
。
セントレアまで名鉄で行く。飛行機出発前30分前についたので、余裕を持って荷物検査すると、搭乗ゲートがかなり端。結局ぎりぎりになってしまいました。でも、何とか間に合いよかったです。
(セントレア) (空は青いですね)
飛行機は、JAL EXPRESSで小さなタイプ。でもCAさんは4人いました。ムフフ
。
(機内) (鹿児島空港到着)
(空港で食べたさつまあげ。揚げたて)
そして、1時間20分のフライトで鹿児島空港に無事到着。帰りのお土産購入に備えて空港内を散策した後は、ジャパレンへ。
ジャパレンでは、今回の旅の相棒デミオをレンタル。あまり走っていない新車なので気持ちいいです。
鹿児島旅開始:
さて、鹿児島空港から第一の目的 森伊蔵酒造へ。空港から高速に乗り垂水に向けで車を走らせ、きれいな建物の森伊蔵酒造に到着。
(森伊蔵酒造) (森伊蔵酒造の裏手。ここから作っているのが覗けます)
お店に入ってみると、何人かが森伊蔵を買っているので、
「買えるんですか?」(抽選でしか買えないことは、知っています。)
って聞いてみた。
「抽選です。すいません。」
「そうですよねぇ」(知ってたけど、もしってことがあるし。こればっかりは、毎月の電話にかけよう)
蔵の見学はできないようだけど、外からは見てもいいとのこと。裏手に回って、森伊蔵が出来ているのを見てきました。
なんか森伊蔵みたいないい香りがした気がしました。抽選に当たって買いたいねぇ。
さて、次は桜島。
途中、
道の駅 たるみずによってみました。
(道の駅 たるみず) (桜島が見えます)
今の時期は、びわが時期なのか100円とかで叩き売り状態。その中に、安納芋の焼いたものが売っていて、これがおいしそう。でもたくさん入っていて全部食べたら、これ以降の食事が取れないです。でも、せっかくだし買って食べてみました。それと蒸し菓子も地元っぽいので、チーズ蒸しパンを購入。
(安納芋) (チーズ蒸しパン)
安納芋は、ねっちりとした感じで甘くておいしいかったです。蒸しパンは?でした。
道の駅を後にして、ここからすぐで桜島に入り半周します。
(桜島入り) (溶岩ごつごつ)
溶岩がごつごつした感じで、大地の息吹を感じます。
まず立ち寄ったのが、
有村溶岩展望所。ここから見られる溶岩は、1914年(大正3年)に起こった桜島の大噴火により噴出したものだそうです。
(有村溶岩展望所) (錦江湾)
次は、湯之平展望所。海抜373m、桜島岳の4合目に位置していて、南岳の山様子や噴煙が見れます。カルデラ地帯もきれいに見えました。
(湯之平展望所) (カルデラ地帯)
いろいろ桜島でも見たいものがあったんですが、そろそろお昼も過ぎていい時間になったので、桜島フェリーに乗って本島まで戻ります。
桜島から本島までは、桜島フェリーを使用します。
ゲートから船に車を乗り入れて、しばし船の旅を楽しみます。といっても15分程度。出発してあっという間に到着してしまいました。
(桜島フェリーに乗ります) (船に入ります)
(相棒デミオ) (船内)
もっと長くてもいいのになぁ。と思いながら、もともと予定のあった仕事のため準備をはじめる。
電話会議参加なので、パソコンを起動してメールを受信し資料を準備をしてケータイから参加します。
(PC起動)
仕事なので仕方がないけど、正直テンション下がります
。
(もうすぐ到着) (出発)
ということで、本島に到着しました。
電話会議までの時間で、鹿児島市内の
ドルフィンポートで昼食をとります。
鹿児島での1食目は、
奄美島料理 新穂花の鶏飯。僕は、ヘルシーランチ。キビナゴとかジーマミー豆腐とか豚の煮たのとか、いろいろあっておいしかったです。鶏飯はあっさりスープでこれもおいしいです。
(ヘルシーランチ) (鶏飯)
さて、14時過ぎからは電話会議に参加しながら、指宿に向かう予定が、ナビの音が入るとのことで、車を止めて参加することに。
(これでは移動できんよ...。
)
ナビの案内音を消して、移動開始。
無事、電話会議しながら指宿 白水館に到着、ホッ
。(電話会議3時間。メインスピーカーではないからよかったけどつかれたぁ)
(白水館 到着)
この後も、断続的に電話でやり取りメールの確認で、到着後の温泉は無しになりました。サイテー
。
6時15分ころ何とか仕事にけりをつけ、白水館ナイトへ。