三日目。
今日は、由布院を散策して、九重の夢大吊橋で空中散歩します。
早起きしてしまったので、ぼんやり外を眺めてました。
(夜が明けてきます) (でたぁ。日の出です。きれい)
さて、宿の温泉で一風呂あびて、朝食のおかゆで腹ごしらえして出発です。
(朝食) (おかゆ)
最初は、由布院へ行きます。駅から一番奥にある金鱗湖周辺の駐車場に車を停めて湖畔を散歩。なかなかきれいです。
(金鱗湖1) (金鱗湖2)
(ガチョウ) (テラピア)
散歩も一通り終わったら、Cafe La Rucheでひと休み。モーニングスコーンセットと高原牛乳(塚原高原の牧場から直送)を注文。牛乳は温めてもらいました。
オープンテラスの席に座ったので開放的でリラックスできます。でも、ちょっと肌寒いかなぁ。
(Cafe La Ruche 表から) (Cafe La Ruche入り口)
(テラス) (モーニングスコーンセットと高原牛乳)
モーニングを食べ終えたら、街を散策です。駅前付近まで歩いてみましたが、清里とかと雰囲気は近いかなぁ。風のハルカの撮影地点なども見たりしました。
(駅方向に向かう道) (フィアットがかわいい)
(ロールケーキで有名なお店。整理券配ってました) (おしゃれなお店が多い)
(プリンを買ったお店) (由布院駅)
次は、イベントのひとつ九重にある夢大吊橋をわたって空中散歩を楽しみます。湯布院からやまなみハイウェイを走り、夢大吊橋の北口側から入ります。車が少なくてラッキー。何でもGWのテレビで中継してて、そのときは結構混んでたんです。あとから、反対まで渡ってわかったんですが、そっちは混んでたみたいです。
で、吊橋に入場して渡り始めて、やーな感じが襲ってきました。何を隠そう高所恐怖症なんです。橋とかでも下を見ると怖いので、やばいなぁと思ってたんです。
(橋が見えてきました) (北側入り口です)
渡り始めてまもなく橋はグラグラゆれてるし、柵は微妙な高さだし、床は網々になってるし、
「怖ぇー。」
って叫びたくなりました。が、我慢して絶対周りを見ず、前だけを見て一心不乱に歩きました。
(前だけを向いて歩く) (周りには滝があってきれい。僕は見てない)
(滝は3本あったようです) (やっと中間地点)
冷や汗ダーダーもんで、何とか渡りきりました。
(やっと着きました) (南側はこんなのがあったんですね)
湯布院で、買ったおやつで休憩。少し落ち着きを取り戻してから、もう一度、帰り道を渡ります。
(由布院で買ったロールケーキとチーズケーキ) (憂鬱な帰り道)
なんか、さっきより揺れてねえか。
「ちょー、やべー。」
帰りは、ちょっとだけ周りを見たり下を見てみましたが、見たのはその一回だけ、後は一心不乱に渡りました。久々に、怖かったなぁ。書いているときも、足元がむずむずします。
(やっぱり高いよ) (ようやく着きました)
志賀とかで、ロープウェイ乗って下見てもなんともないんだけどなぁ。
なんとか、夢大吊橋をクリアして、次は、近くに小松地獄という温泉が煮えたぎっているところがあるので行ってみました。
小松地獄は、かなりマイナーなところのようで誰もいません。でも、1組すれ違ったかな。
小松地獄へは、細い道を車で入り空き地に車を停めて、遊歩道入口の小さな看板から入っていきます。
(小松地獄遊歩道入り口) (おー。蒸気が出てる)
歩いていくと遊歩道の両脇はロープの柵が設けられていて、地面から蒸気が噴出し、ボコボコいってます。地熱で木々もまばらな風景はまさに地獄って感じです。更に硫黄のにおいがプンプンしてて、有毒ガスを吸ったらやばいのかしれないですね。
(すごい。いろんなところから出てます) (シューシューいってる)
(すごい。ぼこぼこ) (貞子が出てきそう)
途中に、卵をゆでるところがあって、タモのようなものが置いてありました。知ってたら卵持ってきたんだけどなぁ。
(たまごむし湯) (なんちゃって、卵茹で)
この小松地獄。結構あたりでした。時間をかけずに自然の息吹を満喫できるすばらしいところだと思います。もし、近くに行ったら寄ってみてはいかがでしょうか。
スキー好きな方は冬にどうぞ。近くに九重スキー場がありますよ。あとで、発電所の説明で聞いたんですが、標高1100mくらいに発電所があり、夏はクーラーいらずで、冬も結構冷えるそうです。
そして、八丁原地熱発電所が近くにあったので行ってみると、見学無料となっていたので入ってみました。さらっと見て回る予定がガイド付の立派な説明があり思わず40分くらい聞き入ってしまいました。
(ガイドさんの説明) (冷却塔)
(タービン) (発電機)
環境にやさしい地熱発電のすばらしさに感動してしまいました。
さて、時間もかなり押してきてしまい、峠をぶっ飛ばして高速はちょっぴり飛ばして、博多まで帰ってきました。
最後に、空港で角打萬坊で遅めのランチを食べました。萬坊はイカシュウマイが有名で、以前、唐津に出張したときも行きました。
ここでは、げそ揚げのセットと侍士の門(イモ)を注文。岐阜では、侍士の門を置いているところがなかなかなく、置いてあっても高いことが多いんですが、ここでは680円で結構たくさん入っててよかったです。
(げそ天定食と侍士の門) (あら炊き定食)
最後にいい焼酎が飲めて最高。気分よく帰途に着きました。
いろいろ盛りだくさんの旅行でしたが、楽しかったです。湯布院の保養所はまた行きたいです。冬に行けばフグがまっている...らしい。
今日は、由布院を散策して、九重の夢大吊橋で空中散歩します。
早起きしてしまったので、ぼんやり外を眺めてました。
(夜が明けてきます) (でたぁ。日の出です。きれい)
さて、宿の温泉で一風呂あびて、朝食のおかゆで腹ごしらえして出発です。
(朝食) (おかゆ)
最初は、由布院へ行きます。駅から一番奥にある金鱗湖周辺の駐車場に車を停めて湖畔を散歩。なかなかきれいです。
(金鱗湖1) (金鱗湖2)
(ガチョウ) (テラピア)
散歩も一通り終わったら、Cafe La Rucheでひと休み。モーニングスコーンセットと高原牛乳(塚原高原の牧場から直送)を注文。牛乳は温めてもらいました。
オープンテラスの席に座ったので開放的でリラックスできます。でも、ちょっと肌寒いかなぁ。
(Cafe La Ruche 表から) (Cafe La Ruche入り口)
(テラス) (モーニングスコーンセットと高原牛乳)
モーニングを食べ終えたら、街を散策です。駅前付近まで歩いてみましたが、清里とかと雰囲気は近いかなぁ。風のハルカの撮影地点なども見たりしました。
(駅方向に向かう道) (フィアットがかわいい)
(ロールケーキで有名なお店。整理券配ってました) (おしゃれなお店が多い)
(プリンを買ったお店) (由布院駅)
次は、イベントのひとつ九重にある夢大吊橋をわたって空中散歩を楽しみます。湯布院からやまなみハイウェイを走り、夢大吊橋の北口側から入ります。車が少なくてラッキー。何でもGWのテレビで中継してて、そのときは結構混んでたんです。あとから、反対まで渡ってわかったんですが、そっちは混んでたみたいです。
で、吊橋に入場して渡り始めて、やーな感じが襲ってきました。何を隠そう高所恐怖症なんです。橋とかでも下を見ると怖いので、やばいなぁと思ってたんです。
(橋が見えてきました) (北側入り口です)
渡り始めてまもなく橋はグラグラゆれてるし、柵は微妙な高さだし、床は網々になってるし、
「怖ぇー。」
って叫びたくなりました。が、我慢して絶対周りを見ず、前だけを見て一心不乱に歩きました。
(前だけを向いて歩く) (周りには滝があってきれい。僕は見てない)
(滝は3本あったようです) (やっと中間地点)
冷や汗ダーダーもんで、何とか渡りきりました。
(やっと着きました) (南側はこんなのがあったんですね)
湯布院で、買ったおやつで休憩。少し落ち着きを取り戻してから、もう一度、帰り道を渡ります。
(由布院で買ったロールケーキとチーズケーキ) (憂鬱な帰り道)
なんか、さっきより揺れてねえか。
「ちょー、やべー。」
帰りは、ちょっとだけ周りを見たり下を見てみましたが、見たのはその一回だけ、後は一心不乱に渡りました。久々に、怖かったなぁ。書いているときも、足元がむずむずします。
(やっぱり高いよ) (ようやく着きました)
志賀とかで、ロープウェイ乗って下見てもなんともないんだけどなぁ。
なんとか、夢大吊橋をクリアして、次は、近くに小松地獄という温泉が煮えたぎっているところがあるので行ってみました。
小松地獄は、かなりマイナーなところのようで誰もいません。でも、1組すれ違ったかな。
小松地獄へは、細い道を車で入り空き地に車を停めて、遊歩道入口の小さな看板から入っていきます。
(小松地獄遊歩道入り口) (おー。蒸気が出てる)
歩いていくと遊歩道の両脇はロープの柵が設けられていて、地面から蒸気が噴出し、ボコボコいってます。地熱で木々もまばらな風景はまさに地獄って感じです。更に硫黄のにおいがプンプンしてて、有毒ガスを吸ったらやばいのかしれないですね。
(すごい。いろんなところから出てます) (シューシューいってる)
(すごい。ぼこぼこ) (貞子が出てきそう)
途中に、卵をゆでるところがあって、タモのようなものが置いてありました。知ってたら卵持ってきたんだけどなぁ。
(たまごむし湯) (なんちゃって、卵茹で)
この小松地獄。結構あたりでした。時間をかけずに自然の息吹を満喫できるすばらしいところだと思います。もし、近くに行ったら寄ってみてはいかがでしょうか。
スキー好きな方は冬にどうぞ。近くに九重スキー場がありますよ。あとで、発電所の説明で聞いたんですが、標高1100mくらいに発電所があり、夏はクーラーいらずで、冬も結構冷えるそうです。
そして、八丁原地熱発電所が近くにあったので行ってみると、見学無料となっていたので入ってみました。さらっと見て回る予定がガイド付の立派な説明があり思わず40分くらい聞き入ってしまいました。
(ガイドさんの説明) (冷却塔)
(タービン) (発電機)
環境にやさしい地熱発電のすばらしさに感動してしまいました。
さて、時間もかなり押してきてしまい、峠をぶっ飛ばして高速はちょっぴり飛ばして、博多まで帰ってきました。
最後に、空港で角打萬坊で遅めのランチを食べました。萬坊はイカシュウマイが有名で、以前、唐津に出張したときも行きました。
ここでは、げそ揚げのセットと侍士の門(イモ)を注文。岐阜では、侍士の門を置いているところがなかなかなく、置いてあっても高いことが多いんですが、ここでは680円で結構たくさん入っててよかったです。
(げそ天定食と侍士の門) (あら炊き定食)
最後にいい焼酎が飲めて最高。気分よく帰途に着きました。
いろいろ盛りだくさんの旅行でしたが、楽しかったです。湯布院の保養所はまた行きたいです。冬に行けばフグがまっている...らしい。