TK4 NOW

スキーは最高!
白熱のMOTOGP!  ~ TK4のなんでも日記 ~
思い出深い旅!
    

志賀高原2

2006年02月26日 20時43分41秒 | ski
昨日とは、うってかわって志賀高原は、ブリザード。

予定では、気温が高くて雨か雪くらいの天気だと思ってたんだけど、強い風は予定外でした。
風が強いので、ほとんどのリフトやゴンドラは運休。
と言うことで、早々に志賀高原を引き上げ、悪天候を予想して立てていた予定を実行。
だけど、志賀を降りるまでは、前が見えないくらいの状態で、本当に怖かった。

降りてきて、小布施の道の駅で、お土産を購入。
次に、サンクゼール・ワイナリー 小布施店によって、ワインを購入。今回は、ブルーベリー。

(ブルーベリーワイン)

最後に、スターバックスコーヒー長野駅前店によってまったりとした時間を過ごしてきました。

(長野駅前 車窓)雨がすごかった...。

今日は、スキーが出来なかったのは残念だけど、シーズン中、ほとんどゲレンデとの往復になってしまうので、こういう帰り方もいいなと思いました。

志賀高原1

2006年02月25日 20時17分46秒 | ski
シーズン3度目。志賀高原にやってきました。

天気がものすごく良くて、日々の疲れを癒すにはもってこいのスキー日和です。

(焼額から一の瀬を見る)

2月後半ともなると雪面が硬い。
ます焼額で整地小回りの練習。ある程度の急斜面に滑り込むと、4ターンくらいで板がすっぽ抜けて後傾になる。硬い斜面では、まったくだめで、奥志賀に行っても、状況は変わらず本当に難しかった。

午後、コブの練習のために、一の瀬、寺小屋を経由し、東館山に移動すると、少し標高が低いので雪面は緩んでいて滑りやすい。

今日の課題は、上半身をかぶせすぎないこと。腰の高さをなるべく変えない。吸収の方向を注意すること。で、滑り始めると意外なほど滑り易くて、ガンガンいける。
おまけに、注意点をチェックする余裕もある。かなりいい感じで滑れていたと思います。
あとビデオを見てみると、上半身のかぶりはすくないものの、吸収のときにひざと同時に上半身が少しかぶってしまっていた。ただ、ひざの吸収方向はいい感じだし腰の位置の変化も少なくて、まずまずだったと思います。もっと練習して、固い急斜面でも滑れるようになりたいと思ってます。

オリンピック週間と言うことで、

(長野オリンピックコース)

デコール

2006年02月19日 22時04分05秒 | のみくい
12月から毎週スキーに行っていたけど、今週はお休み。

岐阜にあるデコールというお店にランチを食べに行ってきた。かなり前に、何回か行ったことがあるが、久々にパスタが食べたくなったので行ってきました。
Cセット(スープ、前菜、パスタ、デザート、飲み物)を注文。
パスタは、白菜とベーコンのカルボナーラを選択。

前菜からデザートまで以前よりボリュームがあっておいしかったです。
満足、満足!

(前菜)たこの赤ワイン煮、サーモンマリネ、トマトのムース、パンチェッタのグリシーニ

(パスタ)

(デザート)クラッシックショコラ、ライムのシャーベーット、ティラミス

トリノ モーグル女子

2006年02月12日 12時16分16秒 | ski
昨日、開幕したトリノ オリンピック。

開会式翌日の今日は、モーグル女子の競技が行われた。
やはり、注目は上村愛子。

トリノのモーグルバーンは、完全な人口雪で作られていて、斜度が比較的ゆるくコブも浅めであまり難易度が高くなさそうな印象。

まず予選は、ほぼ完璧な演技で24点台。メダルを取るなら決勝で25点台が出ないとまずくないかなと思っていた。

決勝は、ナイターでの競技。
おそらく斜面は、カチカチの硬いコブ斜面。想像して見ても自分なら絶対いけないような感じだと思う。
いざスタート。

(スタート)

(コーク)

(フィニッシュ)
第一エアまでの区間が少し遅いように感じた。360°もいまいち高さにかけるが、第二エアまでのターンと、コークは完璧。予選と同様いい演技だったと思うけど、タイムが少し悪い。

2位につけるものの24点台で暗い表情が目に付いた。上位4名のミスを祈るしかないと思ったが、さすがに、上位はミスも無くスピードに乗っていい演技を見せ、最終的には5位。
今回のバーンでは、スピードをワンランク上げて、完璧な演技が出来ないとだめなんだなぁと思いました。
でも、ほかの選手にはない、見栄えのするいい演技だったと思いました。

ほうのき

2006年02月11日 23時59分52秒 | ski
愛知県技術選の決勝を見にほうのきまで行ってきました。

今回、愛知県スキー連盟は、技術選の審査のために、SAJイグザミナーメンバーの5名を審判に迎え、全日本技術選の観点と尺度から各種目のジャッジを行うというもの。

パウダーの大回りから見たのですが、さすがに全日本の尺度。点が出ない。
厳しい現実を、目の当たりにしました。
さらに。不整地の小回りと総合滑降を続けて観戦。
やはり、厳しい審査。「全日本のレベルは相当高いレベルにあるんだなぁ」ということを実感しました。

(ジローコースでの総合滑降)

あとはフリーで、小回りとコブを練習しました。
ほんの少し斜度が無いだけで恐怖心が少なくなるので、そんな斜面では、バンクを使ったコブ攻略を実践することが、少しは出来たんではないかな。

帰りには、恐らく今シーズン高山方面は最後になると思い、古い町並みを回ってきました。飛騨方面にスキーに行くことはあっても、雪のある古い町並みは、行ったことが無かったので、観光できてよかったし、割りと環境客が多いのに驚きました。

(高山 古い町並み)

今思うこと

2006年02月08日 23時17分48秒 | ski
技術選を、振り返ってみると、明らかに失敗したコブ種目は点が出ていない。
これは仕方が無いけど、総合滑降は、明らかに自分のミスで点が出なかった。
この部分は、少しの勇気でポイントは、すぐに上げることができる。

ただ、もっと上に行くにはどうしたらいいか考えてみると、どうしてもスピードがキーポイントなると思う。
じゃあ、スピードトレーニングで大回りをバンバンやれるような斜面は?というと、おそらく限られるしあまり練習きないと思う。
そうなると、今後の課題は、すばり「小回りの改造」である。
小回りなら、スピードに乗ってもたいしたことないし、大きな幅を必要としないから危険度も低い。おまけに、コブも克服できれば、もっとポイントが稼げるのではないかと考えている。
残りの、シーズンは小回りの練習を行ってレベルアップして、来年の技術選につなげたいと思う、今日この頃です。

ツーリストトロフィー

2006年02月06日 23時45分45秒 | その他
グランツーリスモのポリフォニーデジタルから、バイクゲームが出ると社内で、話題になり、速攻でamazonで予約したのが、発売日前の4日前のこと。

ゲームは、すでに到着していたのですが、スキー技術選に出ていたのでプレイするのは、今日が始めて。
いきなり、ライセンス取得は面白くないので、まずはアーケードモードでプレイ。
懐かしいバイクばかりだけど、僕の乗っていた'90 RGV-Γは、やっぱり収録されていませんでした。
でも、当時ほしかったV型のTZRがあったので、このバイクでプレイ。コースは、筑波。
(内心、バリバリ伝説のグンのような、派手なライドをゲームでする気持ちでいっぱいだった)

走り出すと?

絵はきれいだけど、motogpのような派手さが無い。それに、変なところで転倒する。うーん。ひょっとして、このゲームは、俗に言うクソゲーなのだろうか。
もう少しやりこんでみないとわからないですが...。

岐阜県スキー技術選3

2006年02月05日 19時29分06秒 | ski
大会2日目。

今日の種目は、
  1.小回り(急斜面 ナチュラル)
  2.大回り(総合斜面 ナチュラル)
斜面設定は、ナチュラルということで、基本的には整備していない自然の斜面と言う設定。前日、整地した斜面に少し降雪があり、もさもさが残る状況だ。

1種目目、小回り。前日整地で滑っているパウダーコースなので、少し重心を低くし、ベンディング系で行くことに。中間の、左ターンでうまく捕らえられずに、少し落とされてしまったが、まぁ納得の範囲。

はやいもので、もう最終種目。ジローコースでの、大回り。前日失敗しているので、今度こそと言う思いが強い。

(スタート地点)

今日は視界がよく、もさもさも気にならない感じだったので、気合を入れてスタート。しっかり足場を作って、きっちり大回りをすることに成功。初日よりは手ごたえがあったが、並みの点数だった。やはり、スピードが足りないようだ。


(ゴール地点)

こうして、全種目を、ケガ無く無事に終了することが出来たわけですが、結果はと言うと、後ろから数えたほうが早かったので、順位は公開しません。(ただ、ビリではありませんでしたよ。)

今回、技術選に出場したわけですが、まずは、スピードの違いに驚かされた。
やっぱり、かなり厳しいバーンで、きっちりと滑れないと、本番ではいいすべりが出来ないことを学んだ。技術的にも、練習してレベルアップしないといけないけど、まずはスピード。スピードに負けないテクニックが、身につけば、もう少し上に上がれるのではないかと思いました。


岐阜県スキー技術選2

2006年02月04日 19時08分43秒 | ski
大会1日目。

  今日の種目は、
    1.小回り(急斜面 整地)
    2.総合滑降 (総合斜面 ナチュラル)
    3.大回り(急斜面 整地)
    4.小回り(急斜面 不整地)
  です。
第一種目は、パウダー斜面での、小回り(急斜面 整地)。9:20競技開始で、スタートを待っていると、ものすごく寒い。足や手、頭も冷たく体が冷えてしまった。
少し体を、ほぐしてスタート。中盤から落とされぎみだったけど、点数を見ると自分的には、まずまずと感じた。


(パウダーコース)
第二種目、ジローコースでの、総合滑降。インスペクションで、一度降りてみるとかなり硬い。これは、スピードが出てやばいと、直感的に感じてしまった。スタート地点につくと、あたりが暗くなって、雪が降ってきて斜面が見にくい状態に。いざスタート。
スピードが乗って、急斜面に差し掛かると、インスペクションで植え付けてしまった恐怖感で、腰が引けて何も出来ずにゴール。
本当は、スピードに乗って、リズム変化するはずだったのが、だめでした。点数も最悪。

第三種目、パウダー斜面での、大回り(急斜面 整地)。
総合滑降を失敗してしまったので、少し押さえ気味にしてしっかりリターンすることだけを考えて、スタート。大回りは、谷回りを長く取れるように、ゆったりと滑ったのが良かったのか、自分では、かなりの高得点。(うれしかった)

第4種目、スラロームコースでの、不整地。最も不得意な種目なので完走を目指して、スタート。4ターン目板が重なって、バランスが崩れた。何とかリカバリーするも、軽く転んでしまい完走できず。(くそー。悔しかった。)

こんなところで、4種目を終了。

みんなのすべりを見る限り、自分が一番点が出ていないようだし、たぶんびりかなと思って、中間のリザルトは見ませんでした。



(ジャッジ風景)

岐阜県スキー技術選1

2006年02月03日 19時29分20秒 | ski
岐阜県スキー技術選手権大会が、2/4,2/5で開催され、大会に参加するために、ほうのきまできました。
大会に参加するのに、当日きていてはだめだと思い、前日インです。

今日は、大会バーンの確認で、軽く滑べり、斜度感、ラインなどを再度確認しました。さすがに、前日なので滑りすぎで疲れが残ってはいけないので、押さえ気味のアップで、クラブの仲間や、知り合いの方たちと一緒に、ビデオやすべりを見てもらい調整しました。
ただ、何せ初めてなので、どう調整すればいまいちわからず、本番では、自分のすべりが出せればいいかなと思って調整しました。

夜は、今シーズン一番の寒気ということらしいので、明日の天気が心配です。
とりあえず、早めに就寝。