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思い出深い旅!
    

ぶらり醒ヶ井へ

2012年09月14日 23時47分52秒 | カメラ
久々に時間が取れたので、醒ヶ井まで行ってきました。

宿場町の醒ヶ井は調べてみると、道の駅のバイキングが評判の様で、通常のフライものなの洋食系のバイキングではなく、
地元の野菜で作った煮物が中心。おなかにやさしいようで、これはいいと思いさっそく出発です。

9時半頃出発し、到着したのは、10:50分。バイキングは、11:00からなので、少し道の駅をぶらりとしてから、お店にイン。
当然ながら、一番です。



さて、まずお店に入ると、茶わん蒸しとお皿を渡してくれます。

お水は、湧水だし、ご飯も滋賀県産で、安心して食べれます。人気は、白和え、しめ鯖などで、それ以外の煮物結構品数があります。定番は、マスの握り。



ということで、1回目はこんな感じ。てんぷらは揚げたてが、出てきます。



白和えがうまいです。どれを食べても、なつかしい感じの料理で、たくさん食べれそうです。

2回目はこんな感じ。



この後は、ちょこちょこと、リピートしたいものだけ食べて、〆はおはぎ。甘すぎずおいしかったです。



これで、バイキングは終了。

この後は、醒ヶ井の地蔵川沿いに歩いて、







梅花藻という花を見ました。





きれいな清流にしか咲かないようで、梅の花に似た白い小花を咲かせます。曇りだったので、ちょっとよくなかったけど、
可愛い花ですね。





(アップ)



入り口から30分ほどで、地蔵川の源流である居醒(いざめ)の清水に到着しました。

石の鳥居があり水場になっていて、日本武尊の像などもあり、他の水場より賑やかな感じである。
湧き水は加茂神社の境内横、石垣の下にあるようです。




●居醒(いさめ)の清水(加茂神社)
古くは、「古事記」や「日本書記」にも登場し、かつて伊吹山の大蛇の毒気にあてられ高熱に苦しんだ日本武尊が、
この湧水で体を冷やしたところ、熱が醒めたと伝わっている。まさに古代から現代まで旅人を癒し続ける伝説の水で、
中山道醒井宿を流れる地蔵川の源流である。


加茂神社の境内に上がり、歩いてきた醒井宿の町並みを一望して、「ねがい橋」を渡って一旦車に戻り、




その後は、いぼとり水という湧き水で、少し、体を清めさせてもらい、帰ってきました。

短い時間でしたが、なかなか良い小旅行でした。

まだまだ、岐阜も見るところがいっぱいあるね。