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スキーは最高!
白熱のMOTOGP!  ~ TK4のなんでも日記 ~
思い出深い旅!
    

年末 志賀高原2

2006年12月30日 23時08分05秒 | ski
志賀高原2日目。

今日も、朝から荒れ模様。

今日は、高天原からジャイアントまで下ることにした。
まずは、高天原で足慣らし。そのあとは、東館山を中腹までくだり、ゴンドラで一旦東館山の頂上に上がって、寺小屋へ。
寺小屋からは、林間コースをまわり東館山の中腹まで出ると、ジャイアントまで下る。いつもの回るコースだが、人口雪で硬くて、その上に新雪が積もり難しいコンディションの中、不整地を楽しみながらジャイアントへ行ってみると、ジャイアントも雪が少なくコース幅もハイシーズンよりは狭いし、おまけに硬い。ただ、硬い斜面だけど、ずらしの量が感じやすい新しい板では、今までよりターンの仕上げがやりやすいので、フィーリングは悪くない。2本ジャイアントを滑ったところで、強烈なブリザードが吹いたので、なえてしまいジャイアントでお気に入りの、ベルグへ。
ここでは、チーズトーストがうまい。分厚いトーストにとろけるチーズとブルーベリージャムが最高にうまくて、にんまりしながら完食。


12時頃にようやく晴れ間を見せてくれた志賀高原は、濃いブルーの空と白く輝く木々が最高にきれいで、景色を見ながら一の瀬で3時くらいまでスキー。
オガサカのフィーリングもようやくつかめてきて、気持ちよく滑ることが出来た。



名残惜しいけど、年末はなにかと忙しいので志賀を後にしました。

(インプレ)
今回からサロモンからオガサカに乗り換えた。
いい意味で曲がりにくい感じもするけど、それは、今までのサロモンに比べてトップがしっかりとした感じがしいて、トップを動かすようなルーズさが少ないからだと思う。ずれをともなう小回りは、かかとからテール付近のフィーリングか良くてすごくいい感じ。カービング系ターンでは、内スキー主導で入っていく場面で、内スキーを返すような動きがスキーの幅が広いためか、バランスがまだいまいち決まってこないけど、これは練習あるのみと感じています。


年末 志賀高原1

2006年12月29日 23時46分11秒 | ski
年末スキーで、志賀に行ってきました。
ようやく冬型で雪の天気で、道中が心配だったけど、朝方には志賀に到着でき一安心。
でも、天気予報通り雪で大荒れの模様。
とりあえず、ホテルに車を置いて、着替えを済まして高天原のゲレンデへ。

新しいオガサカとともに雪上に立つと、新雪が積もっていてコンディションは良さそう。
そっと滑り出すと、新雪の下がやけに硬い。恐らく、26日の暖かい日に雨が降ったと思われ、雪面が一定じゃないため滑りづらい。いい雪を求めて、一の瀬から焼額に移ると、やけにリフト混んでいる。強風でゴンドラが動いていないようだったので、いつも人がいないフード付きクワッドに行ってみると、人が少なくて快適に3本滑り終えると一気に人が増えてきたので、ゴンドラで頂上まで行き奥志賀へ。奥志賀が割とすいていたけどいい時間だったので、おきまりのサンクリストフで昼食をとることに。
今回は、カレーうどんとアップルパイを注文。



うどんであったまり、アップルパイで別ばら満足。1時間くらいのんびり休憩し、
「さぁ午後滑るぞ。」
と思いゴンドラに行ってみるとやけに混んでいて、なんでも強風で低速でゴンドラの数も減らして運行しているとのこと。
ゴンドラ待ちの間に、頂上付近のリフトが運行停止になってしまい、これでは焼額に戻れないばかりか、バスでの移動となってしまう。
奥志賀は、すごく寒くてインナーが軽装だったことを悔やむが、バスでの移動を考慮して早めに、バス停に行って高天原まで移動。
ここ何年間、志賀に通っているけどバスでの移動はなんとか免れてきた。でも、今回だけは、バスでの移動となってしまった。

さすがに、天気には勝てないけどリフトは動かしていてほしかった。

新しいパートナー

2006年12月27日 23時11分25秒 | ski
今年も、大会出場をもくろんでいろいろスケジューリングしていたけど、岐阜県の大会は1/21,22の日月開催。これでは、エントリーしても月曜日は出れないかもしれないので今年は、エントリーを止めました。

去年買った大会用のスキーは、オークション行きを決めて、かねてからあこがれていたオガサカのKeo's KS-TEを買うことを決めました。



ネットで、いいショップが無いか調べてみると以外と近いところに安くて信頼のおけそうなショップがあったので、そこで注文し、年末のスキーには間に合いました。新しいスキーは、かっこよくて見ていると惚れ惚れしてしまう。早く乗ってどんな感じかインプレッションしたいと思います。

志賀高原3

2006年12月24日 23時01分10秒 | ski
志賀高原3日目。

横手山方面に向かう予定でしたが、車を移動するの億劫だったので、一の瀬からスタート。焼額から奥志賀を中心に、気持ちよく滑って、お決まりのサンクリストフでランチ。パンをいっぱい食べてしまった。



奥志賀は、少し雪が積もっていて一番コンディションが良くて楽しかった。
来週は、会社の仲間と志賀高原なので、それまでに雪が降ってくれるといいな。


志賀高原2

2006年12月23日 17時32分08秒 | ski
今日は、一の瀬から焼額、奥志賀と動いてみると、昨日よりたくさんコースがオープンしているしリフトもたくさん動いている。ただ、コースは雪が少なくてところどころ、石やブッシュが出ていて危険。
ただ、気温が低くて雪が新しいので気持ちよく滑れることは滑れるけど、気をつけてないとスキーがガリッとなってキズキズになってしまう。
まぁ、古い板で滑っているのでそんなにいた手はないが、NEWスキーを持ってきている人たちは、泣きが入ってしまうのでは。



昼ごはんは、奥志賀のレストラン サンクリストフ。ここは、お年寄りがよく訪れるレストランで、割りとおいしい。焼きたてパンと焼きカレーをオーダー。
これがおいしくて久々にヒットでした。



志賀高原のチャレンジも始めて、少しずつではあるがスタンプを収集しました。

午後からは、高天原まで下ってみたが、雪が少なくてきつかったです。

明日は、横手、熊の湯方面かな。

志賀高原1

2006年12月22日 21時02分16秒 | ski
一年ぶりに志賀高原にきました。

さすがの志賀高原でも今年の異常気象には勝てず、雪がすごく少ないので滑れるところが限られている。
そんな中、いつもの様に焼額スキー場から滑り始めると、ところどころ下が薄いところがあるもののいい感じで滑れるくらいコースが作ってあって感動。

焼額、奥志賀と滑って、2軸感覚で、内、外とうまい具合に使い分けてみたんですが、急斜面ではまだまだですが、非常にいい練習になった。

小回りは、少し変えて撮影したんですが、いまいち。
もっと練習して、いいすべりができようになりたい。

指導員研修会 2日目

2006年12月17日 19時33分14秒 | ski
指導員研修会2日目。
天気が雨でものすごく憂鬱。ウェアにウインドブレーカーを着込みゲレンデへ。
すると、雨なので午前中で終了ということにスケジュールが変更されていた。ある意味ラッキー。

昨日のボーゲン、プルークから一貫した動きで、パラレルへ発展していく。プルークターンが洗練してくると内脚の使い方が変ってきて、両足が同調してくるようになるということで、さらっとやって終わり。
2つ目の課題。エイジングで、僕はチルドレンを教える班にいく。
すると、今までの動きとはまったく逆で、外スキーをたわませることができるように、子供には教えるようにということで、外向を作った中で外スキーに内スキーをクロスさせて滑る、昔、外スキーに乗るために練習したことを指導するようにといわれて、それを練習するとクロスが久々にやるとうまく出来なくて、ショック。今後、練習しておこう。

そんなことで、研修会は終了。
続いて検定員のクリニックに参加。僕の持っているC級では、バッチテストのみ検定員としてジャッジできるんですが、人のすべりをジャッジするのは大変。まあ、スクールに所属していないので見ることは無いけど、どのようなすべりがどの級のレベルなのかきっちり理解しておきたいと思いました。


(鷲が岳ゲレンデ下部)

指導員研修会 1日目

2006年12月16日 23時12分49秒 | ski
鷲ケ岳スキー場で、指導員研修会が2日間で開催されました。

今回は、2軸運動間隔で初心者から上級者まで一貫した運動要素を教えていくためには、どのように指導していけばよいかという内容が1つ目。2つめはエイジングということで、チルドレン、シニアのどちらかを対象にどのように指導すればよいかという点を教えてもらいました。

まずは、ボーゲンから。今までの制動要素が強いのもから、2軸運動である程度滑走性のあるもので、外側(足首、膝、股関節、肩)の関節からリードしていくような感じで進行方向に正対していくような動きで、ボーゲンを表現する。今まで制動要素の強いものしかやっていないので難しい。続くプルークターンも同じようなイメージで、もう少し滑走せいを求めていくと結果的に内脚がそろってくると感覚で教えていくようにといわれたが、体現するのは難しい。

久々のボーゲンやプルークはいつも難しいと思うので、もっと練習していい表現が出来るようにしておかないとやばいと思いました。

言い訳ではないけど、週末の鷲が岳スキー場は非常に込んでいて、おまけに雪不足で滑れるところが限られているので、非常に効率に悪い研修でした。もっと滑って体に覚えさせたかった。

高鷲スノーパーク

2006年12月13日 22時46分13秒 | ski
急遽、お休みを頂いて高鷲スノーパークに行ってきた。

スノーパークは、上部に2500mのゲレンデが降雪機によって作られているということで、ゴンドラで上部まで行くと白い部分が見えてきて少し異様に見える。
ゲレンデは、アイスクラッシャーとは違い幅が広いので久々に見る自然に近いゲレンデに感動。

雪面は、人口降雪特有の硬い状態。滑りはじめなのでポジションが悪く、まったくうまく乗れないが、数本こなすうちに緩斜面ではいい感じになってきた。
この前教えてもらった滑り方を試しながら、大回り、小回り、モーグラーの方が作った溝コブなどを滑っていると、体がだんだん自由が利かない状態になってきた。(久々のロングランで体力的にきつかった。)

滑っていると天気がだんだん悪くなり重い雪がちらついてきて、本降りになったところで滑るのをやめゲレンデを後にした。
帰りは、くだりのゴンドラで下まで帰るんだが、くだりのゴンドラに乗るのは初体験だった。


ホワイトピア

2006年12月02日 21時49分51秒 | ski
ホワイトピアまでスキーに行ってきました。

06/07シーズンとしては、2日目といっても前回はスノーバ羽島だったので、今回が実質初すべり。朝6時ごろ家を出発し、7時過ぎにスキー場周辺まで来ると天気は雨or雪andガス。天気がすごく心配。(結局1日中雪が降ってたんですが。)

駐車場につくと、クラブの人を発見。
クラブでは1番うまい人なので、一緒に滑ってもらうことにしたんですが、その人と一緒に滑る方がすごい人達ばかりで、詳細は書きませんが僕にとって今日が初すべり。ほんと大変な1日でした。



肝心なスキーはというと、アイスクラッシャーのゲレンデに5cmくらい天然雪が積もった、もっさりとしたコンデションで、1本目はきれいな状態だったため非常にいい感じで滑れていたんですが、調子こいて2本目でいきなり大転倒。

うーん、雪まみれではずかしい。

さらに、ゲレンデが混雑してきたころ、人をよけて端によったらバランスを崩して草むらで転倒。板はキズキズになるし、これにはさすがにショックだった。

その後は、慣れてきて自分のペースで滑ることができてよかったんですが、もうちょっと、というところで16:00。リフト終了となってしまい、少し寂しい感じもしたけど、シーズンスタートにしてはよく滑ったよ。朝一から結局最後まで。



どんなイメージですべればいいか、いろいろ聞けたので、これからの練習が楽しみです。