第11戦のチェコグランプリ。放送が朝方ということで眠い目をこすりながらの観戦となりました。
今回は、ノリックが解説にきてくれいていてスタート前から楽しみ。
晴天のなか、レースはスタート。コース幅が広いブルのサーキットは期待通りのバトルとなりました。スタート直後から4番手スタートのロッシががんがん前を伺いあっという間にトップに出てしまった。数ラップ後、セテが抜き返してレースを支配するかに見えたが、ロッシはぴったり後ろについていく。
中盤辺りで再度、ロッシが抜き返すとトップを走りながらタイヤを温存するペースで周回。残り数ラップでセテに抜き返されるが、ラストラップに入る手前のS字の切り返しで抜き返すと、猛烈にアタック。セテはじりじりとおいていかれてしまう。見た目0.5sec位はついたかな。最後に一発勝負があるかと思いきや、セテのマシンにトラブル発生。ガス欠のようだったが、燃料電子制御システムのトラブルでリタイヤ。やっぱり今回も最後はロッシでした。
後方では、カピロッシ、ヘイデン、メランドリ、バロスのRCV勢がバトル。ただタイヤが持たなかったのか、最後はBSのカピロッシが2位。絶不調に見えたビアッジがなぜか3位。
日本勢は、10位玉田、12位中野、16位青木(スポット参戦)でした。
1.ロッシ
2.カピロッシ
3.ビアッジ
(ヘイデンががんばってれば予想はぴったりだったのにな。)
今回は、ノリックが解説にきてくれいていてスタート前から楽しみ。
晴天のなか、レースはスタート。コース幅が広いブルのサーキットは期待通りのバトルとなりました。スタート直後から4番手スタートのロッシががんがん前を伺いあっという間にトップに出てしまった。数ラップ後、セテが抜き返してレースを支配するかに見えたが、ロッシはぴったり後ろについていく。
中盤辺りで再度、ロッシが抜き返すとトップを走りながらタイヤを温存するペースで周回。残り数ラップでセテに抜き返されるが、ラストラップに入る手前のS字の切り返しで抜き返すと、猛烈にアタック。セテはじりじりとおいていかれてしまう。見た目0.5sec位はついたかな。最後に一発勝負があるかと思いきや、セテのマシンにトラブル発生。ガス欠のようだったが、燃料電子制御システムのトラブルでリタイヤ。やっぱり今回も最後はロッシでした。
後方では、カピロッシ、ヘイデン、メランドリ、バロスのRCV勢がバトル。ただタイヤが持たなかったのか、最後はBSのカピロッシが2位。絶不調に見えたビアッジがなぜか3位。
日本勢は、10位玉田、12位中野、16位青木(スポット参戦)でした。
1.ロッシ
2.カピロッシ
3.ビアッジ
(ヘイデンががんばってれば予想はぴったりだったのにな。)