ロッシ。カタルニアを落とす。
例年であれば、最後のほうは余裕でリアを滑らせながらパフォーマンスするなんていう展開ですが、今回は違いました。
カタルニアは、予選のときより10度も低い路面温度となり、いいコンディションでスタートした。ロッシは、スタートで少し遅れてしまうが、まずまずのスタートを切る。ただ、スタートから飛び出したのがストーナーとペドロサ。この二人が前に出たのはロッシ的には痛い。1ラップ目からダッシュしたいロッシはホプキンスにひっかかってしまい3番手に上がったときは前の2台とは、少し間隔があいてしまう。そこから、徐々に追いつきペドロサをパス。ストーナーを捕らえにかかる。中盤は、ストーナーの様子を見ながらラップを重ねるが、残り9ラップくらいから3位のペドロサとの間隔が少なくなってきたころに、ロッシのアタックが始まる。ブレーキングからのターンインで執拗にパッシングを試みるロッシ。対するストーナーもがんばる。両者は、何度となくポジションを入れ替えながらラップを重ねる。残り4ラップぐらいでロッシがストーナーをパス。トップに立ちスパートするかと思いきやストーナーも1ランク上を持っていて、ぴったりとついていく。残り2ラップ、ストレートでストーナーがロッシをパスしていく(ドカは悪魔です)。その後、何度と無くロッシが抜きにかかるが決定的なパッシングにはならず、万事休す。ストーナーが、今期4勝目。ロッシは、2位。顔は笑ってるけど悔しいはずです。3位は、地元ペドロサ。
レースは、最高面白かったけどロッシを応援していたので、ショックでした。YAMAHAさん。もうちょっとバイクを改善してくれないかなぁ。
1.ストーナー
2.ロッシ
3.ペドロサ
例年であれば、最後のほうは余裕でリアを滑らせながらパフォーマンスするなんていう展開ですが、今回は違いました。
カタルニアは、予選のときより10度も低い路面温度となり、いいコンディションでスタートした。ロッシは、スタートで少し遅れてしまうが、まずまずのスタートを切る。ただ、スタートから飛び出したのがストーナーとペドロサ。この二人が前に出たのはロッシ的には痛い。1ラップ目からダッシュしたいロッシはホプキンスにひっかかってしまい3番手に上がったときは前の2台とは、少し間隔があいてしまう。そこから、徐々に追いつきペドロサをパス。ストーナーを捕らえにかかる。中盤は、ストーナーの様子を見ながらラップを重ねるが、残り9ラップくらいから3位のペドロサとの間隔が少なくなってきたころに、ロッシのアタックが始まる。ブレーキングからのターンインで執拗にパッシングを試みるロッシ。対するストーナーもがんばる。両者は、何度となくポジションを入れ替えながらラップを重ねる。残り4ラップぐらいでロッシがストーナーをパス。トップに立ちスパートするかと思いきやストーナーも1ランク上を持っていて、ぴったりとついていく。残り2ラップ、ストレートでストーナーがロッシをパスしていく(ドカは悪魔です)。その後、何度と無くロッシが抜きにかかるが決定的なパッシングにはならず、万事休す。ストーナーが、今期4勝目。ロッシは、2位。顔は笑ってるけど悔しいはずです。3位は、地元ペドロサ。
レースは、最高面白かったけどロッシを応援していたので、ショックでした。YAMAHAさん。もうちょっとバイクを改善してくれないかなぁ。
1.ストーナー
2.ロッシ
3.ペドロサ