TK4 NOW

スキーは最高!
白熱のMOTOGP!  ~ TK4のなんでも日記 ~
思い出深い旅!
    

高山ナイト

2007年03月31日 23時59分42秒 | のみくい
夜からは、せっちさんも合流。
相変わらず、外は土砂降り。雷もなっていて気分が悪い。
それに今回は宿が高山市内ではないので飲みすぎには注意が必要だ。

さて、お店にはいると威勢のいい板さんが出迎えてくれて、やっぱりこの店はいい。今日は何が食べれるんだろう期待が膨らむ。

あまりメニューは変わっていない様子だが、鯨の刺身やげんげ汁などこの前食べなかったものを中心にオーダー。
刺身はおいしかったし、今回で一番だったのが、ミミだこの煮付け(子持ち)がおいしかった。


(つきだし)                              (刺身の盛り合わせ)

白えびがうまかった。


(ざとうくじら赤身刺身)                      (ごっつおあげ)

くじらは、にんにくなどの薬味と食べたんですが、かなりうまかったです。


(かすべのから揚げ)                        (ポテサラ)

かすべのから揚げは、ひれの骨が部分が軟骨みたいでおいしい。


(ホタテのかにみそ焼き)                     (みみだこの旨煮付け子持ち)

みみだこ最高。頭の中の卵がなんともいえない感じでおいしかったなぁ。


(近海くじらの竜田揚げ)                      (出汁巻き卵)



(かに雑炊)                             (飛騨牛のほっぺ焼き)


(あじのから揚げ南蛮漬け)                     (げんげ汁)

げんげは、ふわふわした感触で骨まで砕けて食べれる。あったかい味噌仕立てのしるがあったまりました。

やっぱり飲みすぎてしまい。車の中ではバク睡してしまった。

運転してくれたTさん。すいません。

朴の木1

2007年03月31日 23時57分42秒 | ski
今シーズンも今回の朴の木とGWの志賀を残すのみ。
楽しかったシーズンも残りわずかです。

朝出発して朴の木につくと、天気予報通りどんよりした曇り空で、車の外に出てみると意外に寒い。これは、朝一は硬いバーンかも。
いつものようにロッジシュプールに行って、割引券を見に行ってみると1枚もない。

「ガーン」

1200円の食事券付きパックが、800円の食事券付きパックとなってしまった。400円の差はでかいけど仕方がない。



気を取り直して、8時からリフトに乗って雪上に立つと、やっぱり硬めのバーン。そんなバーンは結構スピード出るので、スピードが出過ぎないようにずれを入れながらカービング。なかなか気持ちいい。さらに、時間がたつにつれ、若干緩み始めた斜面がまた滑りやすく、いい感じで大回りですべることができた。

コブ斜面は、今年の雪不足を象徴するように、溝の部分から下が見えてしまっていて通して滑り降りれる状態ではなかったが、なんとか滑れる部分で、しっかり練習。もう少し緩んでくれるともっと滑りやすいんだけどなぁ...。

今回は、1200円分ないので、月見うどんとチーズケーキそして漬物をいただく。相変わらす、約1名えげつない漬物のとり方をしていて、紅しょうがを山盛り盛っていた。
僕が後から漬物をとりに行くときは、しっかりとお店の人の監視つきだったぞ。



昼からは、別行動。思い思いのバーンで練習。
アルペンコースは、あまり荒れていなかったので大回りと小回りを交互に練習。ポジションを低くしたり、切り替え時の上体の向きや落としていく方向など、いろいろ試しながら練習。
2時間ほど練習していると、ついにポツリポツリと雨が降ってきた。いきなり雨粒が大きかったので、一旦、飛岳に非難。結構降っていたので、帰り支度をするにもこの雨では厳しいし、しゃべって時間をつぶしていると雨があがってきた。

帰り支度をする前に、1本だけ滑ってから帰ろうと思ったが、1本が2本3本と増えてしまい終わりのタイミングを逃しそうになった。
「やばい」
団体行動を乱してはいけないので車に戻ると、ゴロゴロと雷がなってきた。ちょうどいいタイミングで終了することができたのはラッキーだった。手早く準備を済ませ、本日の宿、朴の木の近くにあるロッジあるぺんに。

この後は、今シーズン三度目の高山ナイトに向かいます。

志賀高原2日目->小布施観光

2007年03月25日 23時54分10秒 | ski
志賀高原2日目

天気が大荒れで、雨も一向にやむ気配がないのでスキーは中止。
おまけに9:42分の地震では、長い時間揺れを感じた。

(雨の志賀高原)

さて、気を取り直して、小布施まで行って観光してから帰ることにする。
まずは、小布施ワイナリー。ここのワインは、名古屋の酒屋でも扱っていて、ホイリゲが好きでよく買うんですが、ついにワイナリーに来ました。

昔の蔵の中が事務所のようで、ここで試飲と販売をしている。試飲では、小布施蔵の日本酒があったので、大吟醸を試飲してみるとフルーティで飲みやすくおいしかった。試飲で満足。
ワインは、お宝ワインなどワイナリーにいかないと出会えないものもあったけど、ジュースのようにおいしいホイリゲ(ナイアガラ)を購入。

(小布施ワイナリー)                        (わかりにくい場所にあるのでこんな看板が)

次に、蕎麦を食べに鼎(かなえ)というお店に行って、十割蕎麦をいただく。
麺の腰が強くて、おいしかったです。それと、蕎麦湯が物凄く濃厚な蕎麦湯でつゆが一気にポタージュ状になっておいしかったです。

(鼎)                                  (十割蕎麦)


志賀高原バックカントリーツアー

2007年03月25日 23時52分11秒 | ski
志賀高原5度目。
今回は、バックアカントリーツアーに参加するためにきたんですが、なんと言っても天気が不安。今週末は、全国的に気温が高く雨の予報だ。まぁ、前日に中止の連絡はないし、志賀高原についてみると薄日がさす程度の天気。直前の予報でも、土曜日の夕方までは何とかもちそう。

(ロープウェイ乗り場から西館山を望む)

さて、8時30分に蓮池の志賀高原総合会館98で受付。受付をするとなぜかサプリメント2種類いただく。
そして9時になると、ミーティングが始まり簡単な説明と、注意点などを聞きバス2台に50名程度が分乗して出発。といってもバスは熊の湯まで。

(ミーティング風景)
スタートは、熊の湯。熊の湯からクワッドに乗って頂上に上がって、そこから横手山まで林間コースをすべる。ここは、何度も滑っているから問題なし高めの温度のワックスを入れたおかげで、すいすいよくすべる。横手山までつくと、リフトを2本乗り継ぎ頂上へいき、渋峠の下までゲレンデを滑ると思いきや、ガラン沢という生還率14%の危険な沢を横に見ながら、林間コースをすべると渋峠スキー場の渋峠ホテルに到着。
ここでは最後のトイレ休憩と昼食のパンをもらい、記念撮影。とりあえず、ここまでは普通の志賀高原。

(リフトで横手山へ)                        (パン)
さて、ここからがバックアカントリーツアーの始まりです。
渋峠からゆるいのぼりを15分程度あがると日本国道最高地点の石碑があり、そこから少し行ったところから山に入りくだり始める。

(国道最高地点)                          (入りの急斜面)
コンディションは、少し前に積もった雪がとけ重い感じではあったが、何とか小回りで降りられる斜面。でも、ツアーの中でいきなり転んで足を負傷された方もいた。ここは無理せず雪とけんかしないように、ソフトな感じで滑り降りる。今年は雪が少なく、あまりすべる場所がなく50人が集中するのでターンを刻むという感じではなかったが、景色は雄大ですごいし、途中硫黄の匂いがしたりして火山であることもよくわかる。

(白根山方面を望む)                        (雪原)
途中、雪がなくて熊笹斜面を横切り、すべるというより漕ぎに漕いでなんとか第一休憩ポイントの芳ヶ平に到着。

(芳ヶ平ヒュッテ)

水分補給と、おやつをいただき、ここから草津に向けて少し滑り降りたら昼食の予定。

ちょっとした雪の広場で、昼食というこで、ガイドさんたちががんばって運んでくれたワインで乾杯し、渋峠でもらったパンと持ってきたおにぎりをほおばる。苦労した後の食事は最高。お酒が少し入ると気分もハイになる。気持ちイー。

(食事 雪の上は冷たい)
ここからは、林道をひたすら下って行くけど、ところどころ雪がなくてスキーを担いで歩いたりして何とか草津スキー場にたどり着いた。
草津スキー場は雪が少なく、スキーをするって感じではないのでさっと降りて、温泉へ。

(常布の滝)                             (志賀高原スキースクールの副隊長)

(草津スキー場)                          (草津スキー場を見る)
草津のベルツ温泉で、汗を落として湯船につかったときは最高に気持ちよかったけど、時間がないのでゆっくりできない。さっさと温泉から上がり着替えを済ませてかバスに着くと差し入れの志賀高原ビール頂いた。さすがにバスに乗って飲むのは何かと心配だったのでこの場では、おあずけ。

(ベルツ温泉)
草津からどうやって帰るのかなと思ったら、草津から関越道の上田ICまで行って、信州中野ICから志賀高原へ戻る2時間30分程度かかったかな。スキーだとたいした距離ではないけど、「車だと、遠いんだなぁ」とつくづく思いました。

今回のバックカントリーツアーは、暖冬の影響で雪が少なくスキーをするといった感じではなく、クロスカントリースキーで山を歩くといった表現のほうがあっているかもしれない。

「ガイドの人たちも、いつもはこんなんじゃないんだけどね。」

と言っていて、いつもは持ちよく滑れるところが多いらしい。もし来年雪がたくさん降ってくれていたら、再トライするかもしれませんね。

(多分、こんな感じで滑ったと思う)

MOTOGP 第2戦 スペイン

2007年03月25日 22時37分19秒 | motogp
今週もお出かけだったので、予選決勝と一気に見ました。

まず、予選。
僅差でペドロサがポール。ロッシ2位。チェカが3位。4位にエドワーズ。やっぱり、YAMAHAワークスが、安定している。ヘイデンは、開幕に続き下位に沈んだ。

そして、決勝。
ペドロサがスタートで飛び出すが、ロッシが裏のストレートからのブレーキングでトップに立つ。そこから、ペドロサが張り付いていって最後にバトルを。と期待していたんですが、ロッシがじりじりとペドロサを離してトップでゴール。久々の優勝だ。安心してみていられるレースではあったけど、内容はあまり面白くなかったですね。エドワーズは、3位で安定走行。ペドロサに食いついてくれれば面白いのに...。

ストーナーは、後半追い上げて5位。スタートからトップに絡んでいたら怖い存在です。

1、ロッシ
2、ペドロサ
3、エドワーズ

改めて思うんですが、800ccの音ってイマイチではありませんか?


PS:裏でフィギュアスケートのエキシビジョンがあったので、ロッシが安定走行に入ってからは、交互に見てしまいました。
前の日の、志賀の宿ではフィギュアスケートの決勝があって盛り上がってました。ミキティおめでとう。これからは、マオちゃん任せよう。

1、ミキティ
2、マオちゃん
3、ヨナ

東京出張

2007年03月20日 23時49分59秒 | のみくい
久しぶりに東京へ出張。

今回の目的は、製品の新バージョンの研修です。研修自体は、午後からの開催ということで、少し時間があったので東京をぷらぷらしてみた。
といっても、男一人でおしゃれなところには行けず、神田のスキーショップ街を一回りして、今期モデルが安くなっていないか見て回ったが、これといった収穫は無かった。

昼は、旅チャンネルの居酒屋紀行でも紹介されていた三州屋に行ってみた。
今回は、むつてり焼き定食。ほくほく柔からかくて、ちょっと甘味のある味が美味しかった。

(むつてり焼き定食)

昼からは、研修。
しっかりと説明を聞き、講師を質問攻めにしてみたが、ちゃんとした回答が返ってこず期待はずれ。出たばかりの製品だからこんなもんかなぁ。

帰りは、お土産を丸の内のラ・メゾン・ド・ショコラでボンボンショコラを購入しにいってみる。昼に歩いた神田とは180°違い、高級ブランド店が並んでいてなんか場違いだったが、気合を入れてお店に入ってチョコを見てみると、想像以上の高級感。12個入りのものを買うと決めいたんだけど、ものすごく箱が小さくて寂しかった。でも、それを購入して帰宅。

(ミニコフレ 12粒入り)

1粒食べてみた。高かったけどおいしー。と思う。

朴の木

2007年03月17日 23時46分37秒 | ski
朴の木に日帰りで行ってきました。

最近、寒波が来て雪も降っているので、コンディションがいいだろうと思っていってみると、駐車場はガラガラ、それに寒い。これならいいコンディションが期待できそうです。

(朝一の朴の木)

朝一で、リフトに乗って滑り始めると、程よく硬くてグリップ感がしっかりと得られるいいコンディション。この時期で、これだけのコンディションは、めちゃくちゃラッキーおまけにすいていて、午前中は整地で大回り、中回り、小回り、マウントコースでコブ。調子こいてバンバン滑ってしまいました。
天気のほうは、朝方は雲が出ていたけど、すぐに晴れ間が出て乗鞍もばっちり見えてきれいでした。

(マウントコースより乗鞍方面を望む)

(カモシカコースより乗鞍方面を望む)               (カモシカコースより平湯峠を望む)        

昼は、なぜかまた雷鳥へ。今日は、カレーうどんをメインにケーキと飛騨牛コロッケ。プラス漬物バーです。
カレーうどんなんですが、懐かしい味でした。
普通は、だし汁にカレー味をつけてとろみを加えたようなものがうどん屋では出ますが、子供のころ母親が作ってくれたのは、カレーライスのカレーをそのままかけるものでした。雷鳥もカレーをそのままかけるものだったので、懐かしい味がしておいしかったです。サービスのご飯とコロッケ、漬物、ケーキもたいらげおなかパンパンでした。

(カレーうどん、飛騨牛コロッケ、ケーキ、漬物バー)

午後は、みんなとは一旦ばらばらになってフリーで思い思い滑走する。
僕は、引き続きハイスピードの大回りを特訓。整地が飽きたところでコブ。あっという間に、リフト最終となってしまいました。
最後に滑ったアルペンコースの大回り最高によかったなぁ。こんな風に滑れるのは、また来年だろうと思いながら、朴の木を後にしました。

帰りには、せっちさんに教えてもらった麺屋○丁というお店で、中華そばとチャー耳丼をいただく。これが、ひさびさのヒット。かなりうまかったです。(観光客でいっぱいになると困るので名前は伏せます。でも写真で...。)

せっちさん。サンキュー。

(お店)                                (中華そばとチャー耳丼)

帰りも、高速で帰ったんですが、時間が少し遅いからかすいていて楽に帰ってこれました。やっぱりスキー最高です。

志賀高原2

2007年03月11日 23時53分40秒 | ski
2日目。やっぱり予報通り雪。すでに15cmくらいは積もったかな。
とりあえず、横手山まで行くために、車の雪をどかし出発。

横手山につくと、ガスっててこの前と同じような感じ。残り2本のうちの1本に乗ってて頂上へ。
渋峠は、きっとパウダーだと思っていってみると、確かに新雪。だけど新雪の下が、波うった様な状態で固まっていて滑りにくい。がっくり。
仕方なく、横手山ヒュッテで休憩し、パンを購入して熊の湯に行ってみる。


(横手山ヒュッテ)                          (熊の湯)

ここのバーンも、カチカチの氷が多くて滑れたもんじゃない。
コブを何本か滑ってみるも、2箇所くらいのコブがあまりの落差で、ビビリが入り後傾になってしまいこけまくってしまった。(そこさえクリアできれば、後は楽勝なのに...。)

昼は、ベルドールでランチ。カレーパウダー入りのラーメンとケーキをいただく。


(醤油ラーメンカレースパイス添えとケーキ)           (ハンバーグステーキとかぼちゃパン)

食事を済ませてリフトにのると晴れ間が少し出てきた。

(笠ケ岳)                               (熊の湯のクワッド方面を望む) 

昼から数本滑ったけど、あまりの硬さに嫌気がさし、横手山まで林間コースを滑り、最後のスキー場、木戸池に行く。
無事、スタンプを押してもらいコンプリート。


(スタンプ)                              (景品)
これで、スタンプラリーは終了となりました。

これで、3年目。また来年もがんばって制覇したい。
家に帰ると、地元でも雪。
ようやく、天気予報で「-xx°線が、日本海側に,,,,。」というニュースを耳にしたけど、ようやくといった感じです。といっても遅すぎですよね。でも、少しはシーズンが延びたかな。

志賀高原1

2007年03月11日 01時50分44秒 | ski
志賀高原にやってきました。これで、4度目。

まずは、焼額のロングコースをすべりにゴンドラで出発。


(焼額から一の瀬を望む)                     (妙高方面 天気がすごくいい)

硬い斜面に、少し雪が乗った状態で割とずれてしまいそうな雪質。
しかし、車の中での寝方が悪かったのか左足がなぜかしっくりこずロングターンが思い切って滑れませんでした。
さらにオリンピックコースの急斜面でも、小回りが決まらずがっくり。_| ̄|○
斜面状況と僕のテクニックがマッチしていないんだと痛感しました。
少し考えを変えて、先日教えてもらった呪文を思い出して見ると、「ずらすコツ」を教えてもらっていた。

   「これを練習しよう。」
   (こうなったらずれるより先に、こっちからずらしていくか・・。)拓海わかるぞ!これしかない。

いろいろやっているうちに、なんか感触がつかめてきた。うまくずれている感じがする。ビデオ見てもいい感じに見える。むしろ、この方がスキーの動きはナチュラル。これを、ベースに実践的な小回りを一の瀬ダイヤモンドでやってみると、かなり乗れていた。

   この感じ忘れないでおこう。またレベルアップできたかな。


(一の瀬から焼額を望む)

今回の目標、チャレンジスタンプラリー2007の制覇ですが、残すは志賀高原の下部(蓮池、丸池、サンバレー)と木戸池とその他ちょっとだったので、奥志賀からジャイアントまでスタンプをもらいながら下って、ちょうど昼になったのでベルグで、チーズトーストセットをいただく。


(チーズトーストセット)

久しぶりに食べておいしかったけど、来年までもういいかなって感じです。

食事を済ませて、ジャイアントから蓮池、丸池、サンバレーと回るが、雪が少なくてコブ斜面などは使えない状態でした。ただ、すこし緩んできた斜面は滑りやすくていい感じでした。

(蓮池から西館山、東館山を望む)                 (志賀高原で一番下のサンバレー)

(高天原)
すべてのリフトを1本ずつ滑って、今日は完了。

残すは、木戸池と横手山の1本のみ。明日は、天気が悪そうだけど、この2本さえ乗れれば終わりなので、明日もがんばろう。

MOTOGP 第1戦 カタール

2007年03月11日 00時11分02秒 | motogp

スキーに行っていたので、予選と決勝を続けてみました。

予選は、テストの通りヤマハのロッシ、エドワーズが速かったですね。でも、カタールが得意なのかストーナーも調子がよさそうです。
ペドロサも確実に5番手に食い込むし、今年も混戦模様。対して、ヘイデンはつらいですね。

予選結果
1.ロッシ
2.ストーナー
3.エドワーズ

決勝は、ロッシ、ストーナー、ペドロサ、ホプキンスの4台。とりあえずヤマハはストレートが遅すぎ。コーナーで抜いても、ストレートであんなにあっさりドカティやホンダに前にいかれては、たまらんです。ヤマハのマシンのコーナーの速さはわかるけど、もうちょっとパワーがほしいですね。あれでは、ロッシがかわいそう。
ストーナーもいい走りしていたけど、ストレートが速ければロッシ様の独走だったと思います。残念。

1.ストーナー
2.ロッシ
3.ペドロサ