TK4 NOW

スキーは最高!
白熱のMOTOGP!  ~ TK4のなんでも日記 ~
思い出深い旅!
    

ほうのき2

2006年01月29日 21時10分27秒 | ski
2日目、今日も練習。
緩斜面でアップを済ますと、早速、ジローコースへ。

朝のすいているうちに何本か、滑ることが出来た。けど、やっぱり怖い。おまけに転倒も経験した。
でも、ここまできたら行くしかないので、気合を入れてがんばって滑ってました。

昼からは、愛知の技選が終わったので、パウダーコースで小回りの練習。
小回りは、難しい。愛知の点の出ている人たちのような滑りはまったくできしないし、スピードに負けて後傾になるし、やばいと思ってます。

来週はいよいよ大会なので、体調を整えて怪我の無いようにがんばろうと思います。

ほうのき1

2006年01月28日 21時02分37秒 | ski
技術選前の練習と言うことで、ほうのき行ってきました。

今回は、所属するクラブの方々と一緒で技選組と指導員受験組でわかれて練習しました。
さすがに、どんな種目でもレベルが高いしスピード違う。

名物のジローコースが、整地されていたので大回りの練習を何度か行い恐怖心を取り除いたつもりだったが、やっぱり、スピードが乗ってくるとめちゃめちゃ怖い。
へっぴり腰では、トップが食わないので、まわらず悪循環でなかなか動けなかった。

愛知県の技術選予選会がやっていたので、見ていたのですがこちらもすごかった。



C級 公認検定員 受験(2)

2006年01月22日 20時04分30秒 | ski
C級公認検定員検定会2日目。
生涯スポーツスキー指導者講習会に参加している人たちが、バッジテストを受験されるのですが、その試験を脇からC級公認検定員検定会として私たちがジャッジします。
(ただ、バッジ受験生たちには、私たちがつけた点数は関係ありません。)

検定の種目は、バッジテスト1級の種目のうち、
  パラレルターン 大回り(整地)
  パラレルターン 中回り(整地)
  パラレルターン 小回り(不整地)
の三種目をジャッジしました。

まずは、中回り。初種目とあって点数をつけるのにものすごく悩みました。目合わせは行うものの点数をつけるのが難しい。ただ、皆で「どう?」とかいいながら、点数を見合いながらつけていたので、大きくはずすことはありませんでした。
大回り、小回り(不整地)は、割とやりやすくて、自分でもまずまずのジャッジだったと思います。これで、試験は終了。その後は、仲間内で、飛騨高山を滑って合格発表の時間となり、集合しました。
結果は、合格。4000円をお納めし、ライセンスをもらい検定会は終了。
これで、ほんとにほっとしました。

今回、検定員の資格を得たわけですが、まず、ジャッジするほうはなんて気楽なんだというのが、第一印象。
ただ、試験には、受験される方がいるわけで、試験に臨むにはそれなりの、覚悟がいると思います。それを合格、不合格と判定するのは、大変、重要な役割なんだということを自覚しました。
今後、バッジテストをジャッジする機会があれば、不合格にした人に、なぜと言うところを、きっちりフィードバックして納得してもらえるような、検定員を目指したいと思いました。

C級 公認検定員 受験(1)

2006年01月21日 20時00分51秒 | ski
C級公認検定員検定会に行ってきました。

C級公認検定員とは、スキーバッジテストの級別テスト1級から5級、及び、ジュニアテストが検定できる資格です。(ただし、2級以上は、A級もしくはB級の検定会が、主任検定員となります。)
試験は、2日間で1日目が理論。2日目が検定会の審査を行い点数をつけ、検定員がつけた内容で、合格者の的中率や点数の差を試験します。

1日目の試験は理論、高山のビッグアリーナで行われました。
何か、理論の講習があってからテストかと思いきや、いきなりテスト。
理論の試験対策は、3日前くらいから出題範囲を読んだだけだったので、ものすごく心配だった。ただ、幸運なことに試験会場に行く前、偶然にも準指で一緒だったメンバーと(夜の宿も同じ)昼食前にあうことができ、昼食中に猛勉強し何とかテストをやり過ごすことが出き、テストのあと、皆で答え合わせしたとき、まずまず出来ていたので理論は落ちることは無いなと思いました。

夜は、2日目の試験会場である飛騨高山スキー場に隣接の、ホテルに宿泊しました。
理論が、無事に終了したことで、みんなほっとしていて、いい宴でした。
(久々に、腹が痛くなるくらいわらいました。)

志賀高原4

2006年01月14日 23時23分59秒 | ski
今日は、天気予報通り気温が上昇。
ホテルを出ると、「ポツリ、ポツリ」と雨が降ってきた。
志賀高原チャレンジを完了したいので、まだ滑り終えていない熊の湯スキー場方面に行くと、雨が少なくなったきたように感じた。でも、天気が悪いのは変わりなく降ったりやんだりしているので、1時間くらい車で、迷ったあげくスキーをすることに。



まずは、志賀高原で一番小さいスキー場の木戸池スキー場へ。
すると、雨は少し強くなりがっかりしながら、1本滑って、熊の湯、横手山へと回ると、雨は小康状態になり、渋峠を回り、最後に前山スキー場を滑り終了。


完了したスタンプに署名をして、志賀高原ロープウェイで記念品のTシャツとピンバッジをGET。記念品を見ると無理して滑って良かったと思いました。
SAJ2級程度のスキーレベルであればクリアできるので、志賀高原に行ったらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。いろいろなコースが滑れて楽しいですよ。

今回は、最後に雨が降ってきてしまったけど、4日間、志賀高原で楽しいスキーが出来てよかったです。

志賀高原3

2006年01月13日 17時38分05秒 | ski
今日の志賀高原は、天気予報通り暖かく、どんより曇っていた。
昼になると、日が差してきて雪が若干緩みぎみになってしまったけど、人が少ないのか、ゲレンデが余りあれなくて、一日中滑りやすかった。

さて、朝一は、一の瀬ダイヤモンドで集中的に大回りの練習を行った。人がいないのとゲレンデがよかったので気持ちよく大回りができた。ビデオも数回とっていろいろな課題が見えてきた。もう少し調整できればと思っています。
昼からは、小回り用の板にチェンジして、小回りの練習。
できるだけ急斜面を選んで、落下エネルギーをうまくターンにつなげるような意識で、小回りの練習した。何とかいい感じで滑れるようになったと思う。
次に、中斜面で初めて中回りの練習をおこなってみた。普段の大回りと同じような意識で板任せにすべれば中回りの弧になるので、まずまずの感じで滑れたと思う。このレベルを維持して、大会につなげたいと思います。

志賀高原チャレンジのほうは、今日は進歩なし。明日、天気が不安だけど終了する予定です。

志賀高原2

2006年01月12日 19時03分40秒 | ski
今日は、引き続き雪が降り続く天気。
30cmくらいのパウダーで、朝一気持ちよくすべりました。
ただ、学校のスクールがいたるところでやっているので邪魔だった。

志賀高原チャレンジのほうは、昨日で奥志賀、焼額を制覇していたので、今日は、一の瀬、東館山、西館山、ジャイアント、蓮池、丸池、サンバレーと順に制覇し、車で行かなければいけないところを除いては終了。

後は、熊の湯方面。最終日に車を動かしていくつもりだけど、なんだか気温が上がって雨が降るようなことを、天気予報で入っているので、ピンチだと思っています。明日は晴れの予報なので、大回りを中心に練習したいと思います。

志賀高原1

2006年01月11日 18時59分41秒 | ski
ようやく、まとめて休みが取れたので志賀高原までやってきた。
今回は、3泊4日。
技術選前の集中練習ということを考えていたのですが、なんか志賀に来るといろいろ滑れるので、楽しくて練習どころではなくなってしまいました。
まぁ、たのしんで滑っていれば、いいポジションに乗れてくると思っているのでこれも練習だと思っています。

どうせいっぱいすべるんだから、志賀高原のすべてのリフトを制覇するチャレンジにトライすることにしました。以前1度達成しているので、まちがいなくこの期間中にはクリアして、TシャツとピンバッジをGETしたいと思っています。


ほうのき

2006年01月08日 21時46分08秒 | ski
今年は、技術選に申し込んでいるので、大会の開かれるほうのき平スキー場にいってきました。

さすが、ほうのき。岐阜のスキー場では、スキーヤーの割合が多くレベルの高い人が多い。

SAGのテクニカルセミナーが開催されていたこともあり、準指のときにお世話になっている方々にあったり、会社のお客さん(レーサー)にあったりとなんかスキーしててよかったなぁと思う場面が多かった。
さらに、以前に少し書きましたがニュージーランド旅行で知り合った夫婦とも偶然合って、1日いっしょにすべりました。彼らは、某県の強化選手で、奥さんも元強化選手、さらにその友達が全日本技術選にでる人。すごい面子でした。

特に、教わるようなことはなかったけど、いっしょにすべるだけでためになるし、モチベーションがあがった。

フリーで、大会バーンを見るくらいのつもりだったので、非常にいい一日になりました。