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白熱のMOTOGP!  ~ TK4のなんでも日記 ~
思い出深い旅!
    

美ヶ原高原・蓼科

2007年06月03日 22時33分57秒 | 
美ヶ原高原・蓼科に行ってきました。

今回は、美ヶ原高原が目的で、そこで2時間くらいトレッキングです。
朝、6時30ごろ出発。途中で岡谷駅に寄って、うなぎ弁当を購入。持ち運びには、駅弁が適していると思うし岡谷市はうなぎが名物らしい。
和田峠を抜け、ビーナスラインを経由して、途中にかなりの勾配でつづら折りのヘアピンを抜け10時45分くらいに、ようやく美ヶ原の山本小屋の駐車場に到着。さすが、標高2000mくらいあるところだけに肌寒い。ウインドブレーカーを着て靴を歩きやすいものに履き替えて出発。
10:50くらいに山本小屋の駐車場を出発して、20分くらいで美しの塔に到着。
ありきたりではあるけど、鐘を鳴らしてみました。

(山本小屋の駐車場から美ヶ原高原ホテルを望む)      (美しの塔)
次は、王ヶ頭ホテルまで45分を歩く。途中、牛が放牧されていて、元気よく牧草をほおばってました。

(元気な牛)                             (頂上の王ヶ頭。結構上にあってテレビ局のアンテナが見える)
道は、徐々にのぼりになってきて、日が差してきたこともあり、少し汗ばんできたけど、空気がおいしいのと、景色がきれいなのでさほど苦にならずに45分を歩き、頂上の王ヶ頭ホテルに到着。

(王ヶ頭ホテル)
裏手にある王ヶ頭の切り立ったがけに立つと目がくらみそう。何を隠そう僕は高所恐怖症だったりするんですが...。そこから少し下りながら、王ヶ鼻に向かう。ここまで行くとほとんど歩ききったことになる。

(王ヶ頭の石碑。標高2034m)
途中に、熊笹の道を歩いていくんですが、本格的なトレッキングの格好をした、老夫婦などは「チリンチリン」と熊よけ鈴を鳴らしていたので、もし熊に遭遇したらピンチだなぁ。とか思いながら30分程で王ヶ鼻に到着。

(熊笹が茂る山道)                         (王ヶ鼻。岩の向こうはガケである)
王ヶ鼻は、王ヶ頭よりさらに西へ張り出したところで、松本の町や北アルプスが広がってて絶景。だけど、垂直に切れ落ちた絶壁なので、ぎりぎりまでは怖くていけませんでした。

(沢山の地蔵が立ってます)                    (王ヶ鼻から松本の町を望む)
王ヶ頭で、ようやくお昼休憩。さて、岡谷で買ったうなぎ弁当はどんなんだろう。あけてみると、うなぎが半匹分横たわってて結構な迫力。
そして、食べてみると駅弁レベルにしては、かなりおいしくてよかったです。もし、岡谷に行ったら、この駅弁を食べてもらうと、いい思い出になるのでは。

(岡谷のうなぎ弁当)
休憩を終えて、さらに来た道を戻る。2時くらいに山本小屋に到着、計2時間半くらい歩いてきました。今回は、ペースが良かったのか、あまり疲れなかったし何より達成感があってよかったです。

次は、車に乗って美ヶ原高原美術館に行く。時間がなかったので入り口まで行ってなんとなく行った気になっていると、駐車場に良く似た車がいっぱいある。コペンである。どっかのクラブのオフ会かなんかなのだろうか。

(美ヶ原高原美術館)                        (コペン)
2時半くらいに美ヶ原を出発して、ビーナスラインをひた走り蓼科に向かう。美ヶ原と蓼科は、ビーナスラインの端と端。結構距離があって疲れました。

(霧が峰かなぁ)                           (白樺2in1スキー場付近)
蓼科の宿についてからは、温泉三昧。計4回入りました。
夜食は豪華です。出てきた料理の一部を公開。(大企業は、保養所も一流なんだぁ)

(夕食の一部)                           (ウニのグラタン)
今日は、諏訪湖畔をぷらぷらして帰ってきました。

(諏訪湖付近)
久々のドライブで運転に疲れましたが、温泉に入ったりおいしい物を食べたりして色々満喫できてたおかげで、ばっちりリフレッシュできました。

MOTOGP 第6戦 イタリア決勝

2007年06月03日 22時33分38秒 | motogp
ようやくロッシのレースでした。

スタートでわずかにフロントを浮かしたロッシは、8番手当たりまで順位を下げてしまう。その後もタイヤが温まらないのか。なかなか上がってこない。
6周目あたりから、メランドリ、ストーナー、ペロドサと抜いて、9周目くらいにはトップに立ってしまう。ストーナーは、ドカティのトップスピードをもってしてもじりじりと送れて、バロスと3位うことに。
ロッシは、トップに立ってから安定したハイペースでレースを進めて、トップでチェッカー、ムジェロ6連覇を達成した。ペドロサは、レース後半になるとフロントが若干逃げ気味になったり、リアが巻き込み気味になったりして、開幕からの悪い特性と格闘していたように見えた(シロート目で見ますので、本当は良くわかりません)。ストーナーは、バロスとの3位争いに敗れて4位。バロスは、MOTOGP復帰で初の表彰台を獲得した。
バロスは、ゲストの青木ノブも言ってましたが、同世代としては励まされます。(僕も仕事をがんばらねば。)

1.ロッシ
2.ペドロサ
3.バロス