読書の秋
誰にために書くのか、
どのように書くのか、
そしてなぜ小説を
書き続けるのか、
小説を書くための
強い心とは。
自伝的エッセイ 村上春樹 『職業としての小説家』
印刷の匂いのする新書を購入した。本を読むには絶好の季節である。窓を開ければひやっとするぐらいの気温、そして虫たちの鳴き声。1800円別途消費税はちと痛いが時代に乗り遅れないための出費だ。
http://www.switch-store.net/SHOP/BO0068.html
今必死こいて読んでいる本は「勝海舟」(一)から(六)子母沢寛著 新潮文庫である。第6巻の明治神政のところに来ている。
http://www.designroomrune.com/magome/s/shimozawa/shimozawa.html
秋らしい花を見つけた そして秋祭りも
LEO君と秋空の下外出。寒くなったので毛布の洗濯をお願いに高瀬クリーニングに。いつものように受付台にピョコンと座る。ここがお気に入りだ。
しばらくぶりなので畑の方を見に行った。コスモス、ススキと秋の花が咲いている。外に出ないと気づかない。
お囃子が聞こえた。新川天神社のお祭りが始まる。秋も深まってきたということか。長い休みが始まるようだ。
http://www.tesshow.jp/tama/mitakamusashino/shrine_shinkawa_tenjin.html
W杯ラグビー大会が開幕
世界三大スポーツイベントのひとつに数えられる、ラグビーワールドカップ!
観客動員約225万人、世界42億人がテレビ放送を見る世界的ビックイベント!
イングランド対フィジーの開幕戦を見てしまった。夜が明けていた。肉体のぶつかり。審判のレフリングを理解する冷静さも大事だと思った。35−11で地元イングランドが圧勝した。今日、日本が南アフリカと対戦する。もう練習の成果がどのように発揮されるか。強敵であることは確かである。