共感をよばない自分史
7月4日(土)から始まった自分史講座が終了した。5回の講座だったが、8月1日(土)の3回目は猛暑のため欠席した。いろいろな先生から学ぶことが必要だ。今回も野見山先生の独特な切り口から学ぶことができた。あとは、書きつづけることだろう。発展型を探し求めたい。それがホームページになるのか、自分史の一冊の本になるのか。それとも夢に消えるのか。
今回は一枚の写真から1200字で背景等を書いてみようというもの。最初はいい加減に書いていたが、日記等を見て時代背景を見てみると男盛りで一番働き盛りだった。ということは同時に遊び盛りでもあった。今回は真面目な部分を取り上げて書いてみた。一部分を・・・。
聖蹟桜ケ丘 関戸公民館 カフェれすと なな
あとがき(縦書きなので)
この一ページは聖蹟桜ヶ丘関戸公民館で作りました。聖蹟桜ヶ丘は思い出の地でもあります。企業内連携校の東電学園高等部がありました。通信制高校の勤務と同時に昭和四十六年から通い始めました。特に体育の先生方には大変お世話になりました。二〇〇七年三月に廃校となり現在の百草山がどうなっているのかわかりません。
駅の変わりようにはびっくりして足が動きませんでした。交番で「関戸公民館」はどこですかと聞いたら、目の前のビルの八階を示されました。
思い出がいっぱい積もっている会場での自分史講座は実り多いものでした。講師の野見山先生の「書ききること」「プロットが大事」「共感と発見」などを教えていただき新しい文の書き方を教えてもらいました。ありがとうございました。
講座を開催された事務局のみなさまに感謝いたします。
平成二十七年九月二日