輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

考えること

2014年08月14日 23時38分29秒 | 日記

Mクンに返事を書いた。今日は下書きをノートにした。そして赤を入れてデジタル入力を。

 

 

手紙、ありがとう。便せん4枚、しっかり読みました。

入院生活、大変でしたね。でも、この年齢だからこそ入院体験で得られたものがあると思います。カーテンで仕切られた生活環境、いやでも聞こえてくる人間模様。今までとちがう自分を発見できたことと思います。それは、家族を愛する気持ち、思いやる気持ち、まわりを見る余裕の気持ちなどでしょう。

大けがをして、「何で自分だけ不幸なのか」と自分を責めた時期もあったと思います。あなたが手紙の中で書いてあったように、あたり前の日常生活の有難さがわかることです。私もそうなのですが、背伸びした自分が大きくなり、自分を見失う時があります。「今をうやまう気持ち」というのでしょうか、「生きる今」をたいせつにすることが大事であたり前のことなのでしょう。

その根っこは「健康」です。こころとからだの健康です。相手をリスペクトするこころが根底にあればぎくしゃくした人間関係も少なくなり、豊かな生活を送れると思います。

「考える力」「おもいやる力」「理解できる力」などを身につけなければなりません。いつも言うようですが基本は読書です。本を読み、「気づく力」をつけたいのです。何が本当で、何が嘘なのか。そしてぶれない自分を確立していくのです。

子育ては難しいですね。私は勉強する習慣がなかったものですからこの年になっても苦労しています。見えない家族愛の力で子どもの背中を押す力がポイントでしょうね。

どうも今の日本には“夢中の中の想像力”が欠けているように見えます。だから耐える力がなくなり考え、創造するところまで行きません。

暑い暑い夏です。気候も異常です。でも、これがあたり前の日常なのでしょう。あたり前ができる自分・家族に感謝して日々を送りましょう。

 

 

輝ちゃんの8月14日 無理をしているかな

 

本を読んでいる。この年になってやっと面白いと感じるようになった。

「日本の200年(上)」 徳川時代から現代まで アンドルー・ゴードン著 みすず書房

平成20年(2008年)2月に購入し、何度か読み始めたが挫折。本を読む時間がたっぷりないと俺には向き合えない本だろう。今度こそは時間がかかっても読み終えよう。

「豊饒の海(四)天人五衰」 三島由紀夫著 新潮文庫

やっと(四)に到着。本多繁邦が76歳になっていた。一体どのような展開になるのか。

 

  

 

3日連続外に出た。学ぶという姿勢は持ちつづけたい。三鷹産業プラザ1F。

つぎのような案内が。

・自分の講座をさらに魅力的な講座に!
・受講者様の心をつかむ裏技!
・講座修了後は拍手喝采がおこる講座に!
講師としてのポイントを教えていただきます。

 

  

 

経験のある人は必ず何かを持っている。その人独自の工夫が隠されている。

多様な引き出しを用意しているのか。レベルが違う場合は。

手作り教材が豊富。

2時間があっという間に過ぎた。また課題が増えた。電子書籍を学ばないと。

車で行ってよかった。土砂降りだ!気温差が激しい!体調管理に万全を!

 


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