ある便り 卒業生から 日常の幸せ
昭和59年度の卒業生。48歳になるのか。子どもが中3、中1というから。便せん4枚に書かれた手紙。几帳面な彼らしく誤字は全くない。彼は4年前に機械に巻き込まれ手に大けがをした。その時は3ヵ月半入院していたという。今回は人工関節を入れる手術。自然脱臼等があり3か月弱の入院生活を送ったという報告。入院の体験が書かれていて、そのあとの何げない文章が気に入った。
退院して気づくのは、当たり前の日常生活の有難さですね。確かに左手は不自由になった。欠損した部分は生えてくるものではない。しかしそれ以外は何一つ不自由はない。今のところ自分も家族も健康で、三食ご飯が食べられ、住むところもあり、失業もしていない。幸せだと思っています。
こういうのを本当の幸せというのだろう。欠損事故は辛いと思う。暖かく見守ってくれる家族の存在があってのことばだろう。
記事を読んで感動した 全米プロゴルフ選手権
プロゴルファー マキロイ、ファウラー、ミケルソン
プロとしての、人間としての心の持ち方が素晴らしい。
自分の成績だけでなく、トーナメント全体を見通しての行為だ。
普通の人だったら自分のプレーに終始するだろう。それが当たり前だ。
きちんと公平にプレーができること、お客さんに喜んでもらえるプレーを見せること、スムースな大会運営などに貢献。
海外男子メジャー「全米プロゴルフ選手権」を制したロリー・マキロイは、フィル・ミケルソンとリッキー・ファウラーに何度も感謝の気持ちを繰り返した。
後はこの記事を読んでほしい。日本のプロゴルファーには出来ないこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140812-00000000-gdo-golf
リッキー・ファウラーという選手は大好きだ。いつも一生懸命。嫌な顔をしない。全英オープンを見ていて。表情もフォームもすがすがしい。日本でのプレーを見たいな。
輝ちゃんの8月12日 オオ!肉体労働?
朝から機嫌の悪い空。
いまにも降り出しそうな黒い雲。
三鷹産業プラザに1階での仕事。教室のレイアウトを変えようと。
変えるということは既存のものへの挑戦だ。
長崎県知事ではないが、「いろいろご意見はあろうが・・・」。
大漁すし(タイリョウスシ)でにぎりランチ。980円。
レイアウトをいろいろ考え動かしてみた。
みんなの大方の意見が一致して基本形を終える。
ランチを入れて10時から15時まで。
腰が痛くて・・・。打ち合わせをやって18時前に解散。
久しぶりに自転車に乗った。不機嫌な天気だった。
途中の会社の看板が変わった。「ダイアモンドヘッド」の説明があった。
自分史講座に行ってみよう
橋本さんのフェイスブックで、「自分史フェスティバル2014」が行われることを知った。
会場のきゅりあんは卒業式で使っていた場所。
面白い講座や展示があるので行ってみる。
『品川自分史塾』講師:前田義寛 さんの講座を受講したいのだが人気があり・・・。
昨日からやたらLEOクンに噛まれている。
気を使ってあげているのに機嫌が悪くいきなり噛んでくる。
やっと、三島由紀夫著「豊饒の海(三)暁の寺」を読み終えた。
難しい。唯識、阿頼耶識・・・。バンパイン、月光姫、ペナレス、柘榴の国、ジン・ジャン。