社会福祉法人さざなみ福祉会

てんかんや精神障害者の人の作業所などを運営しています

収益減

2009-02-28 08:11:04 | Weblog
急激な景気悪化、障害者の働く場直撃 施設収益が大幅減
    徳島新聞 2009/2/27
    http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/02/2009_123569889524.html
   > 急激な景気の後退が、障害者の働く現場にも暗い影を落とし始めた。徳島県内では
    施設の収益が大幅に減り、工賃の値下げを余儀なくされたところもある。二〇〇六年
    四月の障害者自立支援法の施行を受け、県は〇七年度に工賃倍増の五カ年計画を掲げ
    た。ところが、障害者の前に深刻な不況が立ちはだかり、関係者は「今の状況で倍増
    はとても無理。この先どうなるのか」と危機感を募らせている。

佐賀 取り押さえ事件で

2009-02-27 10:14:28 | Weblog
遺族が県に賠償請求提訴 警察官取り押さえ死
 佐賀市の路上で2007年9月、知的障害者の安永健太さん=当時25歳、同市木原=が警察官に取り押さえられた直後に死亡した問題で、遺族は26日、「取り押さえ行為は正当な理由のない暴行で、死亡との因果関係は明らか」として、国家賠償法に基づき、佐賀県に約4200万円の損害賠償を求める訴えを佐賀地裁に起こした。

 原告は安永さんの父孝行さん(47)と弟の浩太(25)さん。訴状によると、警察官5人は同年9月25日午後6時ごろ、同市の路上で、正当な理由がないのに安永さんを取り押さえようと投げ飛ばして顔や胸を数回殴り、後ろ手に手錠をかけて押さえつけ、死亡させた、としている。

佐賀新聞

権利擁護の話

2009-02-26 08:19:16 | Weblog
>上田晴男さんの講話
>「全国の権利擁護活動について」
>
>
>
>と き:3月4日(水)午後6時30分~8時30分
>
>ところ:久留米市庁舎 3階 301会議室
>
>内 容:◆ PASネットの活動 
>
>  ◆     全国権利擁護支援ネットワーク
>
>  ◆     質疑応答
>
>
>
>上田晴男さんが 熊本にこられるので、その帰りに久留米によってくださいます

>
>上田さんは、兵庫県西宮市のNPO法人 PASネット 理事長で、社会福祉士です。
>
>   http://www.pasnet.org/
>
>昨年度から国の助成金を得て全国の権利擁護支援活動団体のネットワーク化を図
られ、調
査と各地での研修会を開き、30団体で全国権利擁護支援ネットワークが発足し
ています。
>
>成年後見や権利擁護で活動している方、関心のある方は、ご参加ください。
>
>
>
>*終了後に上田さんと会食しますので、ご希望の方はご連絡ください。
>
>問い合わせ:藤林詠子 090-4779-4862
>

下請が厳しい

2009-02-23 09:45:35 | Weblog

下請け作業激減 工賃切り下げ続出 県内障害者就労施設    下野新聞 社会 2月22日    http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20090221/116047    > 世界規模の不況の影響が、県内の障害者就労支援施設(授産施設)などで働く障害    者にも及んでいる。自動車部品会社など企業からの下請け作業が昨年秋から急減し、    障害者に払う工賃を減額せざるを得ない施設が続出。県が進める「障害者工賃倍増計    画」にも暗雲が立ちこめる。   「ごめんなさい」     日光市内の障害者就労支援施設。四十代の知的障害のある男性が、二月の地域交流    会を欠席したことを施設長にわびた。二百円の参加費が工面できなかったのだという

 

社会福祉法人さざなみ福祉会施設でも下請が厳しい状況になっています


虐待の子どもも

2009-02-23 09:44:52 | Weblog
 ☆☆虐待姉妹 理不尽な格差/障害者自立支援法/鹿児島・肩代わりする施設も
    毎日新聞 オッショイ!九州 2009年2月22日 はい 報道部
    http://mainichi.jp/seibu/news/20090222sog00m040005000c.html
   > 施設利用料の原則1割負担などを定めた障害者自立支援法の全面施行(06年
    10月)後、親の虐待などで施設で暮らす障害児まで負担を求められています。
    健常児は全額公費負担なのに、この格差は理不尽です。=鹿児島県内の知的障害児
    施設長 …略…
     障害児施設に行くと、子どもに「誰のお母さん?」と聞かれる。彼らには確かに
    障害がある。だが、それ以前に、親兄弟と一緒に暮らせない境遇を背負った1人の
    子どもだ。障害福祉と児童福祉の二重の視点で社会が支えるべき存在を「自立支援
    法だから契約」と、障害者施策だけでとらえる現状が、障害児の「子どもとしての
    権利」を守っているとはとても思えない。皆さんはどう思われますか

きょうされん支部ニュース

2009-02-19 11:00:09 | Weblog


福岡支部ニュース2月号
特集:1月24日に行われた「障害者自立支援法訴訟の勝利をめざす福岡の会」発足式の様子をご紹介しています。原告の思いも紹介されています。是非ご覧下さい。勝利をめざす福岡の会では、ブログを公開しています。ぜひコチラもご覧下さい。
その他、地域ブロックの特派員からのホットな活動報告や、最新情勢報告「障害者自立支援法見直しの時期」、仲間部会のページ、チョット一息方言コーナーなど

http://ksfukuoka.exblog.jp/