社会福祉法人さざなみ福祉会

てんかんや精神障害者の人の作業所などを運営しています

下請が厳しい

2009-02-23 09:45:35 | Weblog

下請け作業激減 工賃切り下げ続出 県内障害者就労施設    下野新聞 社会 2月22日    http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20090221/116047    > 世界規模の不況の影響が、県内の障害者就労支援施設(授産施設)などで働く障害    者にも及んでいる。自動車部品会社など企業からの下請け作業が昨年秋から急減し、    障害者に払う工賃を減額せざるを得ない施設が続出。県が進める「障害者工賃倍増計    画」にも暗雲が立ちこめる。   「ごめんなさい」     日光市内の障害者就労支援施設。四十代の知的障害のある男性が、二月の地域交流    会を欠席したことを施設長にわびた。二百円の参加費が工面できなかったのだという

 

社会福祉法人さざなみ福祉会施設でも下請が厳しい状況になっています


虐待の子どもも

2009-02-23 09:44:52 | Weblog
 ☆☆虐待姉妹 理不尽な格差/障害者自立支援法/鹿児島・肩代わりする施設も
    毎日新聞 オッショイ!九州 2009年2月22日 はい 報道部
    http://mainichi.jp/seibu/news/20090222sog00m040005000c.html
   > 施設利用料の原則1割負担などを定めた障害者自立支援法の全面施行(06年
    10月)後、親の虐待などで施設で暮らす障害児まで負担を求められています。
    健常児は全額公費負担なのに、この格差は理不尽です。=鹿児島県内の知的障害児
    施設長 …略…
     障害児施設に行くと、子どもに「誰のお母さん?」と聞かれる。彼らには確かに
    障害がある。だが、それ以前に、親兄弟と一緒に暮らせない境遇を背負った1人の
    子どもだ。障害福祉と児童福祉の二重の視点で社会が支えるべき存在を「自立支援
    法だから契約」と、障害者施策だけでとらえる現状が、障害児の「子どもとしての
    権利」を守っているとはとても思えない。皆さんはどう思われますか