社会福祉法人さざなみ福祉会

てんかんや精神障害者の人の作業所などを運営しています

署名活動

2008-08-29 08:29:38 | Weblog
こども病院 患者家族ら 住民投票求め署名活動
2008年8月29日 01:43 カテゴリー:社会 九州・山口 > 福岡
 福岡市が人工島(同市東区)への移転を決めた同市立こども病院・感染症センター(同市中央区唐人町2丁目)の整備問題で、病院を利用する患者家族らでつくる市民団体が28日、移転の賛否を問う住民投票条例の制定を市に直接請求するため、署名活動を始めた。

西日本新聞

行政情報

2008-08-28 13:31:24 | Weblog
第8回今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会資料(8月21日開催)
    ワムネット 福祉 作成日 2008年8月22日   http://www.wam.go.jp/wamappl/bb16GS70.nsf/vAdmPBigcategory60/2DDA6A7F87921C47492574AD0029E33B?OpenDocument
   >*有識者からのヒアリング等を議題とした検討会の資料が掲載されています。
    *資料1:今後の精神保健医療福祉のあり方について
     資料2:英国の精神保健改革のエッセンス、
         わが国における精神保健医療改革への示唆
     資料3:今後の精神保健医療福祉における精神保健普及啓発及び早期介入の意義
     資料4:ACT(包括型地域生活支援プログラム)のわが国における有用性について

うつの本

2008-08-20 16:42:13 | Weblog
KSブックレットNo.16
「うつ」に寄り添いながら
~ ストレス社会の落とし穴 ~
岩田 俊 著
定価:700円
 『鬱の力』(五木寛之、香山リカ)、『ツレがうつになりまして』(細川貂々)など、うつに関する本が書店にズラッと並ぶ昨今。福祉の職場も増え続ける事務作業や不安定な身分保障など、厳しいことに変わりありません。

 最近、ココロも体も疲れてしまった・・・。

 もし、職場の仲間が倒れてしまったら・・・。

 産業医も勤める精神科医が寄り添いながらの「うつ」の支え方を分かりやすく話します。

 福祉労働に携わる人、とりわけ管理職にはどうしても読んでおいて欲しい一冊。

・2008年7月25日
 ・A5判 76ページ
 ・定価:700円  (目次)
  「うつ」への寄り添い 
  1.勇三さんのこと
  2.「うつ」ということば
  3.「復職」を支援する方法
  4.休職してからの援助
  5.何を「うつ」病とよぶのか
  6.復職援助の六つの要点
  7.就労における基礎能力
  8.競い合いを楽しむ
  9.あとがき


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統合失調症教材

2008-08-19 10:42:02 | Weblog
統合失調症 正しく理解
精神科医ら 中高生向けの教材開発
 精神疾患のひとつである統合失調症について、中学生や高校生が理解できるように工夫した教育プログラムが開発され、反響を呼んでいる。この病気は10~20歳代で発病しやすいといわれる。若い人たちに正しい知識を持たせることで早期治療につなげ、偏見をなくすことを目指している。

 このプログラムは、製薬会社「日本イーライリリー」(神戸)が呼びかけ、精神科医や大学教授、精神障害者の家族らが協力し合って今年2月に完成させた。
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20080819-OYT8T00206.htm

医療費助成を

2008-08-18 15:17:03 | Weblog
何としても守りたい 全国に誇れる
福岡市重度障がい者医療費助成制度
障害がある人の命と健康を守る
福岡市民集会
地域で安心して暮らしていくには、障がいがある人にとりまして医療は絶対必要不可欠なものです。
福岡市は、重度障がい者医療費助成制度をつくり、安心して医療にかかれるように長年取り組みを進めてきました。しかし、この制度の見直しの論議が始まっています。制度の対象者の絞り込みや負担の内容について検討されています。私たちは、この検討については、大きな危惧を抱いています。むしろ精神障がい者を対象に広げるような制度の充実を願っています。
昨今の経済状況は障がいがある当事者やその家族の生活を直撃しています。さらに障害者自立支援法施行後から福祉の利用負担は増えていく傾向にあります。そうした中での制度見直し論議です。
私たちは、福岡市の医療制度を守るために障がい当事者・家族・関係者の思い・願いを集め、市民にアピールしていくために福岡市民集会を企画しました。
1人でも多くの方々の参加を呼びかけます。
とき 2008年9月9日(火)午前11時~12時30分
              *受付:午前10時30分から
ところ 福岡市市民福祉プラザ1階ふくふくホール
内容  ◎ 基調報告 「今、医療費助成制度で何が起ころうとしているか」
◎ リレートーク  障害当事者・家族・関係者が語ります
「私たちの命と健康を守るために必要な医療と暮らし、     
そして、欠かせない医療費助成制度」
◎ 各政党からのあいさつ
◎ 各団体からの決意
◎ 医療費助成制度を守るための取り組み
福岡市重度障がい者医療費助成制度を守る会
連絡先:葦の家 873-7481  かしはらホーム 567-7766

申込みをFAXでお願いします  873-7481(葦の家) 567-7788(かしはらホーム)


民間委託

2008-08-15 08:57:04 | Weblog
福岡市:2市営知的障害者授産施設の民間委託、来年度は断念 /福岡
 ◇市、反発の保護者と協議へ
 福岡市が、知的障害者通所授産施設「市立つくし学園」(城南区)と「ふよう学園」(東区)の運営を、来年度から民間委託する方針を決めながらも、利用者や保護者らの反発で、委託時期を1年先送りしていたことが分かった。市は12日、つくし学園で保護者説明会を開き、市の方針への理解を求めた。
毎日新聞

佐賀でシンポ

2008-08-15 08:55:27 | Weblog
県警保護の青年死亡:「障害者に理解を」 安永さん急死問題でシンポ--佐賀/佐賀
   毎日新聞 2008年8月12日 地方版
   http://mainichi.jp/area/saga/news/20080812ddlk41040589000c.html
  > 佐賀市で昨年9月、知的障害がある安永健太さん(当時25歳)が警察官に取り押さ
   えられた直後に急死した問題を考えるシンポジウム「地域の中で障がいがある人の権利
   と命を守る」(安永健太さんの死亡事件を考える会主催)が9日、同市であった。
    シンポでは、日本障害者協議会の藤井克徳・常務理事や人権擁護運動にかかわる武藤
   糾明弁護士、千葉県障害者差別をなくす研究会座長で毎日新聞記者の野沢和弘氏が登壇。