社会福祉法人さざなみ福祉会

てんかんや精神障害者の人の作業所などを運営しています

きょうされん署名提出

2007-03-09 08:44:55 | Weblog
154,512筆を厚労省に提出。
  前回の43万8004筆と併せて、計59万2516筆の願いを伝えました。
    きょうされんTOMO 新着情報2007年3月7日
    http://www.kyosaren.or.jp/news/2007/0307_1.htm?CLASSNAME=Pcm1010&BID=860200705&OBJCD=&GROUP=
  > 2007年3月6日、厚労省一階会議室にて実行委員会の代表たちが厚生労働大臣あてに、
   第二次集約分の緊急署名=154,512筆を提出しました。
   今回は「廊下での受理」ではなく障害保健福祉部企画課総務係長、地域生活支援事業係
   長、企画法令係長、障害福祉課厚生労働事務官の4人が対応。署名の束は机上に積み上げ
   られ、要望文章を読み上げて、提出となりました。厚労省側からは、今後、更に実情の
   把握に努め要望事項を検討するという旨の回答がありました

「第二宅老所よりあい」移転へ

2007-03-03 10:34:12 | Weblog
「第二宅老所よりあい」移転へ 新施設の建設作業進む 今夏完成予定 地中熱で室温管理

「採熱パイプ」を埋め込む作業員

 認知症高齢者の通所介護施設「第二宅老所よりあい」(運営は社会福祉法人福岡ひかり福祉会)は、現在の福岡市南区西長住3丁目から同区桧原2丁目に移転するのに合わせて、新施設はできるだけ「自然の力」を生かした建物にすることを計画。新施設の建築現場で1日、地中熱を利用して建物内を1年中快適な温度に保つ「採熱パイプ」5本を埋め込む工事があった。

 このパイプは直径25センチ、長さ5メートルのアルミ製。中を通して外気が室内に入る仕組みになっている。地中は外気に比べて夏は涼しく、冬は暖かいため、冷暖房費の節減が可能だという。

西日本新聞