社会福祉法人さざなみ福祉会

てんかんや精神障害者の人の作業所などを運営しています

精神障害者の苦悩を本に

2009-09-11 09:42:13 | Weblog
精神障害者の苦悩を本に '09/9/8

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 精神障害者の自立を支援するNPO法人「WINDえのみや」(広島県府中町)の呼び掛けで、広島市などの当事者が体験記を刊行した。希望者に無料配布する。2号目以降をシリーズ化し、販売する目標も抱いている。

 初刊はA5判、全60ページ。30~60代の7人が、障害と向き合ってきた日々をつづった。社会と接点を持ちたいのに対人恐怖症で自分の殻に閉じこもってしまうジレンマや、幻聴の苦しみなどを明かしている。

 2月から、当事者たち10人で編集作業してきた。題名は「ビョーキの世界へようこそ」に決めた。構想では、新たな執筆者を募り、来春発行を目指す2号目以降は500円のワンコインブックとして販売し、収益を執筆者へ還元する。

 初刊は1500部。広島市や府中町の図書館に1部ずつ置く。WINDえのみや=電話082(286)5551。
中国新聞


佐賀の続報

2009-09-08 10:11:35 | Weblog
弟らが意見陳述 安永さん取り押さえ死訴訟
    佐賀新聞 2009年09月07日
    http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1410419.article.html
   > 佐賀市の路上で2007年9月、警察官に取り押さえられた直後に死亡した知的
    障害者の安永健太さん=当時(25)、同市木原=の遺族が県に損害賠償を求めた
    訴訟の第2回口頭弁論が7日、佐賀地裁(野尻純夫裁判長)であった。

福祉士

2009-09-04 10:01:14 | Weblog

社会復帰支える「福祉士」


患者の状態について意見を交わす精神保健福祉士の佐藤直子さん(右)と教授の平安良雄さん(横浜市大病院で)

 統合失調症の患者では病状が良くなっても、自立して生計を営むあてがないなどの理由から長期入院を強いられるケースが少なくない。こういった患者の社会復帰を手助けするため、精神保健福祉士の役割が注目されている。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20090828-OYT8T00310.htm

 


ボランティア

2009-09-04 09:46:59 | Weblog
気軽にボランティア体験 福岡市の新プログラム好評 希望者と市民団体結ぶ 人手不足の解消目指す
2009年9月4日 02:10 カテゴリー:九州 > 福岡
 福岡市はボランティア活動に関心を持つ市民と、担い手不足に悩む市民団体をつなごうと、体験プログラム「ボランティア・インターンシップ」を始めた。同市中央区の市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」が参加希望者の相談を受け、団体側に打診。日程や活動内容の調整を行い、受け入れの可否を「あすみん」から希望者に連絡する。希望者と市民団体を間接的に結ぶことで、両者が希望を伝えやすく、気軽に参加できると好評のようだ。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/119619

精神科での副作用対応

2009-09-02 09:16:42 | Weblog
ジストニア治療を行っている主な医療機関

 東京女子医大病院神経内科(東京都新宿区)

 国立精神・神経センター病院神経内科(東京都小平市)

 聖マリアンナ医大病院神経内科(川崎市)

 関西電力病院神経内科(大阪市)

 徳島大病院神経内科(徳島市)

 産業医大病院神経内科(北九州市)

2009年8月26日  読売新聞)