ゲリラ豪雨のあとで開催できるかどうかでしたが 本日は雨も止んで、さざなみ会の運営についてあつい議論が続きました。
雨の影響。第2作業所が浸水しました。北九州市ののぞみ作業所は本日のイベント出店を見合わせました。
記事URL http://www.fk-shinbun.co.jp/2009/07/post-450.html
筑豊の大地に根付き多彩な活動 「つくしの里」「第2つくしの里」
[2009年7月23日 11:44更新]
この欄で何回かお伝えしている障害者自立支援法訴訟。障がい者の自立支援とは名ばかりでむしろ自立を阻み憲法違反の法律だと訴えている訴訟だが、これには全国12都道府県の57人が原告となっている。
その中で九州では、いずれも福岡県田川市にある障がい者通所施設「つくしの里」の山下裕幸さん(28)、「第2つくしの里」の平島龍磨さん(40)の2人が原告となって、自立支援法の不当性を訴えている。
以下(略)
福岡県民新聞
筑豊の大地に根付き多彩な活動 「つくしの里」「第2つくしの里」
[2009年7月23日 11:44更新]
この欄で何回かお伝えしている障害者自立支援法訴訟。障がい者の自立支援とは名ばかりでむしろ自立を阻み憲法違反の法律だと訴えている訴訟だが、これには全国12都道府県の57人が原告となっている。
その中で九州では、いずれも福岡県田川市にある障がい者通所施設「つくしの里」の山下裕幸さん(28)、「第2つくしの里」の平島龍磨さん(40)の2人が原告となって、自立支援法の不当性を訴えている。
以下(略)
福岡県民新聞
7月22日、明日にさざなみ第2作業所で
「まるまる君のお菓子屋さん」
としてお店をオープンすることになりまし
た。皆様時間のご都合がつきましたらぜひお立ち寄りください。
問い合わせ 092―873-0959
毎日 開店しています 土日祭日除く
発作の介助 2009年07月23日
動画メモ てんかん発作での一般的介助 悪い例と良い例 日本てんかん協会編、クリエイツかもがわ制作の「てんかん発作 こうすればだいじょうぶ」(2000円税別)より、同協会の了承を得て一部を紹介します
動画 (1)全身のけいれんの場合(3分46秒)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20090708-OYT8T00222.htm
動画メモ てんかん発作での一般的介助 悪い例と良い例 日本てんかん協会編、クリエイツかもがわ制作の「てんかん発作 こうすればだいじょうぶ」(2000円税別)より、同協会の了承を得て一部を紹介します
動画 (1)全身のけいれんの場合(3分46秒)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20090708-OYT8T00222.htm
先天性脳性まひ 西区の中牟田さん 児童書の挿絵制作 「かたつむりのおくりもの」
2009年7月19日 01:37 カテゴリー:九州 > 福岡
本を手に笑顔を見せる中牟田健児さん(手前)と林幸代さん 福岡市南区野間の福祉作業所「工房まる」に通って絵を描いている中牟田健児さん(33)=同市西区吉武=が、カタツムリの飼育を通して成長する男児を描いた物語「かたつむりのおくりもの」(石風社・福岡市)の挿絵を担当した。初めての制作依頼に戸惑いのあった中牟田さんだったが、手のひらにカタツムリを乗せた主人公など温かみのある絵に仕上げた。作者の小学校養護教諭、林幸代(さちよ)さん(47)=宮若市福丸=も「伸び伸びした絵で感動しました」と大喜びだ。
中牟田さんは、先天性の脳性まひで両手両足と言葉が不自由。自分1人で外に出られないため、子どものころは落書き帳などにテレビアニメの主人公を描いて遊んでいた。特別支援学校卒業後、通所授産施設でクッキー作りの傍ら、絵画クラブで描いてきたが、母親の芳子さん(60)が「思う存分、絵をやらせてあげよう」と2年前、創作活動がメーンの工房まるの通所を勧めた。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/109852
2009年7月19日 01:37 カテゴリー:九州 > 福岡
本を手に笑顔を見せる中牟田健児さん(手前)と林幸代さん 福岡市南区野間の福祉作業所「工房まる」に通って絵を描いている中牟田健児さん(33)=同市西区吉武=が、カタツムリの飼育を通して成長する男児を描いた物語「かたつむりのおくりもの」(石風社・福岡市)の挿絵を担当した。初めての制作依頼に戸惑いのあった中牟田さんだったが、手のひらにカタツムリを乗せた主人公など温かみのある絵に仕上げた。作者の小学校養護教諭、林幸代(さちよ)さん(47)=宮若市福丸=も「伸び伸びした絵で感動しました」と大喜びだ。
中牟田さんは、先天性の脳性まひで両手両足と言葉が不自由。自分1人で外に出られないため、子どものころは落書き帳などにテレビアニメの主人公を描いて遊んでいた。特別支援学校卒業後、通所授産施設でクッキー作りの傍ら、絵画クラブで描いてきたが、母親の芳子さん(60)が「思う存分、絵をやらせてあげよう」と2年前、創作活動がメーンの工房まるの通所を勧めた。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/109852