利用者負担問題を考えるつどい
~福岡市に負担軽減制度の継続・拡充・拡大を求める請願署名スタート~
*10月18日(水)午後1時~ 午後2時30分
*あいあいセンター7階大研修室
*あいさつ
基調報告と署名行動の提起
各団体からの報告
参加者からの発言
今年、4月から利用者負担の大幅変更にともない、施設利用断念、居宅サービス利用の差し控えなどあってはならないことが起こりました。また、大幅
な負担増は、障がい当事者・家族の暮らしを直撃しました。 さらに10月からは、児童施設、補装具など新たな負担制度となりました。
こうした中福岡市は、大幅な負担増への対応として激変緩和として、負担上限額を3年かけて国基準にもっといくことを前提に今年度国基準の1/2と
しました。この軽減策では、極めて不充分です。また、児童においては、今年度は、負担額が変わらないような軽減策を講じました。しかし、来年度以降
の方向は見えていません。
また、地域生活支援事業についての利用者負担は、来年度から原則1割担という考え方を出しています。 こうした状況を打開していこうと関係者が手をつなぎ、福岡市議会議長宛の請願署名を行うこととしました。12月議会に提出と短期間の取り組みとなります。福岡市長あての団体要望書の取り組みも同時に進めます。
これら一連の取り組みが来年度に及ぼす影響は大きなものがあります。今回、短期間の取り組みを成功させるためにつどいを企画しました。是非ご参加下さい。
福岡市障害者自立支援法を見直す会 連絡先:福岡市南区柏原4丁目25-26 電話567-7766
~福岡市に負担軽減制度の継続・拡充・拡大を求める請願署名スタート~
*10月18日(水)午後1時~ 午後2時30分
*あいあいセンター7階大研修室
*あいさつ
基調報告と署名行動の提起
各団体からの報告
参加者からの発言
今年、4月から利用者負担の大幅変更にともない、施設利用断念、居宅サービス利用の差し控えなどあってはならないことが起こりました。また、大幅
な負担増は、障がい当事者・家族の暮らしを直撃しました。 さらに10月からは、児童施設、補装具など新たな負担制度となりました。
こうした中福岡市は、大幅な負担増への対応として激変緩和として、負担上限額を3年かけて国基準にもっといくことを前提に今年度国基準の1/2と
しました。この軽減策では、極めて不充分です。また、児童においては、今年度は、負担額が変わらないような軽減策を講じました。しかし、来年度以降
の方向は見えていません。
また、地域生活支援事業についての利用者負担は、来年度から原則1割担という考え方を出しています。 こうした状況を打開していこうと関係者が手をつなぎ、福岡市議会議長宛の請願署名を行うこととしました。12月議会に提出と短期間の取り組みとなります。福岡市長あての団体要望書の取り組みも同時に進めます。
これら一連の取り組みが来年度に及ぼす影響は大きなものがあります。今回、短期間の取り組みを成功させるためにつどいを企画しました。是非ご参加下さい。
福岡市障害者自立支援法を見直す会 連絡先:福岡市南区柏原4丁目25-26 電話567-7766