受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

無垢材

2006年07月19日 | Weblog
最近の家で中に入ると、ムッと息が詰まる事があります。
新建材と、木に見えますが木目をプリントしたビニールシートなどで覆われていました。

厨房の桧無垢材での床板貼りが、進んでいます。

内装工事が進む堂内にはいると、とても良い木の香りがします。

桧の床材は素足で歩くと気持ちの良いものいですが、終ったところはカバーされていますので、完成までお預けとなります。