受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

多目的室・厨房・トイレ

2006年12月14日 | Weblog
本堂の後ろには、十四畳ほどの板張りの多目的室を設けました。

初参式や仏前結婚式やお通夜・葬儀の控え室・法事の後のお斎、研修会などに使えます。

また建具を開けると、隣り合う厨房と一室となり広くなります。

トイレは、男子・和式・洋式の水洗トイレです。和式・洋式には、手すりをつけました。

「受法寺報 8号」より

※多目的室は、衆会所(しゅうえしょ)。厨房は、仏飯所(ぶっぱんしょ)と名称変更。

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