つうさんのごちそうちょう2

ごはんと乾杯と音楽と小田和正ファンの記録(2005〜過去ログ)

「グッバイ」ジャケット写真♪

2010-10-23 15:10:42 | 小田さん
「グッバイ」ジャケット写真が出ましたねー
最初にみたとき、出先で携帯からだったので、
文字しか見えなくて、び、びみょ○…??とか思って、ごめんなさい/(^o^)\(笑)

イラストが見えてなかったの~
後ろ姿、追っかけられて逃げてるのかな?と思ったら…
よーく見ると、きりんと象が先頭なのな
どうぶつと一緒に走ってるK.ODA
かわいいかわいいかわいい…(エンドレス)

けど、グッバイはやだー(笑)
置いてかれないよう、一緒に走るぞ!

B0044VNCX8グッバイ
小田和正
アリオラジャパン 2010-11-17

by G-Tools



さらに拡大バージョンはこちら

 
 

グッバイ


OTODAMA FOREST STUDIO 2010 小田さん出演部分その3

2010-10-20 13:37:00 | 小田さん全国イベントレポ
OTODAMA FOREST STUDIO 2010 小田さん出演部分その3。
昨日は無線LANが使えずアップできませんでした。

その1はこちら→
その2はこちら→

録音録画機材等は一切使用しておりません。
うろ覚えなので言い回しなど違っております。




「キラキラ」を歌い終えて…

「どーもー!」

ここで、椅子から立ち上がります。

ステージ後方の空を見て、
「あー、いいですねー。。

言われて振り向くと、太陽が傾いてきて、うっすらと空が
淡い色に染まりはじめています。


「えー、すっかり…
すっかり歳をとってしまいましたが、
日々、いや、月ごとに…
私はいつも歌ってる訳じゃないので
リハなんかで歌ってると
明日は声が出ねーんじゃないか、とか…

そういうおそれは…無いんだけど(笑)
声は、出ますね。(客席:大歓声)

声がとってもよく出る、
オレの言うことをよくきく、(笑)
後輩と一緒にやりたいと思います。
スタレビです!」


スタレビの皆さん登場!!
連日のオダレビ、嬉しいーーー!

「どうもー!」

小田さん、がっちり握手。

「しかしあのー、あんまり会いすぎて…
緊張感とかさ、新鮮さが無くなるのって、どうなの?

要さん「実もふたもないこと言いますねー!
呼び出されていきなりそんなこと言われても!」(笑!たしかに!

「でも、会う度にレパートリーが増えてってるよな。」

要さん「昨日も名古屋でご一緒しましたが
小田さん!歌ってる途中で突発的に
『おまえ歌え』ってジェスチャーするのやめてもらえませんか!?」

(やってた!根本さんびっくりしてた!!

「いっつも、俺はいいよ…とか。
クリ約でも、そういうことばっか言うでしょう!
みんな、あなたの歌を聴きたいのに、わかってない!」(爆笑!)


要さん、ステージの上で、小田さんに説教ですよ~(笑)
こんな感じ(笑)



おもしろすぎます。


小田さん「ま、そういう性格なんだよ♪」(性格って

「オレ、『みんな盛り上がってるかーい!!』ての、好きじゃないんだよ。
勝手に盛り上がれ、みたいな」(笑)


「それでは、レパートリーの中から…」


イントロが始まりました!


Yes-No です!!


いやっほーーーい!!

歌い出しは要さんから。
2番は小田さん…のはずが
途中で、要さんに振ろうとして、
要さんに「あなたでしょ!」みたいなやりとりあり(笑)

マイクを手に持って、要さんと左右の花道?にわかれて
大サビ熱唱!
最近のライブではやらない
掛け合いみたいの、やってくれました!
きっと…要さんリクエストかな?


君を抱いていいの (きゃーーーーー「どうも~」

君を抱いていいの (小田さーーーん「どうもありがとう!」

君を抱いていいの (ぎゃーーーー!!

君を抱いていいの 好きになってもいいの (合唱)



一人ひとりと握手をかわし、スタレビが退場します。
大きな拍手で送りました。
かきぬまきよすーーー!!


「最後の曲になりましたが…

(えーーーーーっ!!

えー、って言わすためにゆってるんじゃないんだけど(笑)

最後の曲で、(ステージを降りて)あちこち行こうと思ってたんだけど、
ここは思いのほか高いんで(笑)
このへんで、うろうろしながら歌おうと思います(笑)

来年はツアーですが…(大拍手)

行き着く先はどうなるかわからないけれど、

きっとなんとかなるんじゃないか (?メモの字が読み取れず)

またみんなに会える日を楽しみにしています。

またちょこちょこ、後で出てくるんで、さよなら、とは言いにくいのですが(笑)

とりあえず、最後に、この曲を歌いたいと思います。」


「今日も どこかで」


誰かが いつも 君を見ている…

マイクを向けて、みんなに歌わせます。

君、というところで、目を閉じて、客席の方を指差して。。


この歌を、一緒に歌える日が、再び来たことが嬉しい。
要さんで乾いた(笑)涙が、またあふれ出します。


実は、小田さんのステージが始まる直前、黒い雲がかかって、少し暗くなり
今にも降り出しそうな空になったので
さすが…!と思っていたのですが

小田さんが歌い始めたら、
だんだんと、空が明るく晴れてきて

最後はとてもきれいな青空になりました。
青空を背に、ステージに立つ小田さんの姿は、
まるで「今日も どこかで」のジャケット写真のようでした。


曲が終わって、
マイクをはずし、小さな声で
「どうもありがとう」。


ステージの袖に、小田さんの姿が完全に見えなくなるまで、
客席から「小田さーーーん!!」「ありがとうーーー!」の言葉が、
飛び交っていました。

10/17OTODAMA FOREST STUDIO 2010 小田さん出演部分その2

2010-10-19 01:43:27 | 小田さん全国イベントレポ
2010年10月17日(日)逗子の湘南国際村でおこなわれた
OTODAMA FOREST STUDIO 2010
小田さん出演部分メモ、その2です。
終了後のメモを元にしておりますので、曲順、MC等かなり不確かですが
こんな感じだったとゆうことで…
録音録画機材等は一切使用しておりません。

追記:公園の名前訂正しました。みゆさん、ありがとう!





「たしかなこと」を歌い終えて、最初のMC。

「こうやって、若い人に呼んでもらって、嬉しいです。
最近よく若い人に呼んでもらうけど、
いや、年取った人でもいいんだけど
年取ると、プライドとか、過去の栄光が邪魔しまして…(笑)
あ、余計なことを言いました(笑)」

「それではここで、今回、誘ってくれた若い人たちを呼びたいと思います。
キマグレンの二人です!」


キマグレン、登場です。
二人とも、半袖に半パン。クレイさん、裸足です

小田さんの両脇、斜め後ろに控えるようにスタンバイした二人を見て…

「その位置は家来のようだな…
対等だよ?
後ろにいるのがやだね。もっと前に出ろ。」

「後ろが落ち着きます


「僕の実家が、逗子のすぐ近くで…逗子の、高台に…(にや)←すいませんねー、みたいな(笑)
うちの一角をさらに上って行くと、披露山公園があって
その公園を歌に作ったと。
それをきいて、歌いたくなりました。」

(クレイさんをみて、裸足に驚く)?

「裸足の方が歌いやすいんです。」

(キマグレンに向かって)「なんか話す?」

「この場所で、小田さんと同じステージに立てて、光栄です。」

「では、一緒に、『約束の丘』っつーのをやります。
(客席:キャー!)嬉しいかい?


「約束の丘」(キマグレンと)


歌い出しは小田さんから。
続いてイセキさん。

さすが、くりやくを乗り越えただけあってか
昨年の音霊の時より、二人とも堂々としてるような(笑)
声の相性、いいですなあ~
三人のハモリ、とっても良かったですー


「どうもー!」

キマグレンが退場します。
左手にいたクレイさんが帰りかけ、
小田さんが後ろを通るイセキさんを、呼び止めるように握手
それを見て、イセキさんが慌てて戻ってきて、握手(笑)



ここで、小田さん、上着を脱いでTシャツになります。

客席のあちこちから、「小田さーん」「小田さーん」と声がかかります。

「はい、はーい。
小田さん小田さんゆうけどね、小田さん大変なんだよ(笑)
小田さんやってくのも、大変なんだよ。」

「ご存知の…今日から始まるTBSのドラマ主題歌が。
今日はやんないけど。(客席:えー
いつかきっちりやるから。(にこ)

これもドラマの主題歌で、10年も前ですが
CXだったんですけど(笑)

知ってる人は一緒に歌ってください。
知らないひとは歌えないですが…ざまあみろって感じで(笑)」


「キラキラ」


やったーー!!ヽ( ´ ∇ `)ノ

客席、超盛り上がり!!
もちろんみなさん一緒に歌います。

いなぴー、栗ちゃんのアコースティック編成でのキラキラ、
聴くの初めてかも?(忘れてるだけかな?)

なんて、幸せな気持ちになれる曲なんだろう…
みんな、笑顔、笑顔…

あー思い出してる今も、すっごい笑顔でキーボード打ってる…(不気味だっつの)



この幸せな気持ちのまま、眠りにつきたいと思いまーす
続きはまた後日。。







10/17(日)OTODAMA FOREST 小田さん出演部分2曲目まで

2010-10-18 23:30:04 | 小田さん全国イベントレポ
2010年10月17日(日)逗子の湘南国際村でおこなわれた
OTODAMA FOREST STUDIO 2010 に行って参りましたーヽ( ´ ∇ `)ノ

しばらく出先にいるのですが
小田さん出演部分だけ、忘れないうちに、ちまちまとメモしていこうかとφ(・ω・ )
うろ覚えかつ細切れ、御容赦ください
なお、録音録画機材等は一切使用しておりません。





小田さんの登場は、メインステージの三番目、三時を過ぎたころの予定です。
ひとつ前のサブステージのアーティストの演奏が終わって、
いよいよ次は小田さんの番…
メインステージではまだマイクチェックなどの作業中でしたが
小田さんファンの観客が、続々と立ち上がりはじめました。

やがて、皆の待ちきれない気持ちから
自然と拍手が沸き起こり…
まるで、アンコールを求める様な手拍子になりました。
5分ほども続いたでしょうか。。


と、いなぴーと栗ちゃんがステージに現れたので、
一気に歓声がわきました!\(^o^)/
ところが、いなぴー、ごめんごめん、といったような仕草…?

実はサウンドチェックだったためで、二人ともすぐに引っ込んでしまい
客席「えー(笑)」


そして再び、小田さんを求める手拍子。
早くも前のめり気味の客席に、
撮影スタッフさんも、嬉しそうに笑ってカメラをむけています。

そして…


ついに!


小田さんの登場です!!


待ち焦がれた気持ちが、爆発しました!!


大歓声、そして拍手!!


早くも涙ぐんでる人、発見(笑)


服装はもはやうろ憶えですが、
グレーっぽい、柔らかそうな素材のジャケットに
中は白いTシャツで、前に細い黒の線が何本か入っているデザイン。
濃いめの色のパンツに、
足元はきれいなグレーのスニーカー。布素材っぽく見えました。


アコースティック編成で、
小田さんは中央の椅子に座ってギターを持ち、
左にいなぴー、右側の少し後ろに栗尾さんのキーボード。


客席が固唾を飲んで見守るなか、
小田さんは何も言わずに、いきなり、演奏が始まりました。


イントロの美しい音色。
これは何の曲だったっけ…と思いながら、聴いてた瞬間、
小田さんの歌声が響きました。


あれが あなたの 好きな場所…



「秋の気配」

小さな悲鳴が、あちこちであがります。

すすり泣きの声も。

ここ、小田さんの地元に近い、逗子の森で
野外の風に吹かれながら聴く、秋の気配。

本来なら、もう少し早い季節の歌なのかもしれないけれど
日中の、時おり強く照りつける日差しも緩んで、
徐々に、風の冷たさを感じ始める時間帯になってきたせいか
まさに「秋の気配」


ふと、空を見上げたら、
高いところにあるうろこ雲が、流れてくのがみえて
ああ、なんてキレイなんだろう…と思った瞬間
私も、ぼろぼろと涙があふれてきました。


歌い終えて、そのまますぐ、次の曲にいきました。


イントロだけで、拍手が沸き起こります。


雨上がりの 空を見ていた


「たしかなこと」


涙腺、決壊。。


途中からは目を閉じて、小田さんの声だけを、じっときいていました。

この歌声を、ずっと、長いこと、

待っていました。。




一旦離脱するため送信します。