ご当地チョコの静岡バージョンは日本平です~
小田和正ツアー2016 君住む街へ
静岡エコパアリーナ、2日目と初日MC補足、ご当地紀行。
くまはげさんより、ご当地レポに一部写真を追加しました。
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※当ブログにおける全てのライブに関する記述は、録音録画機器は一切使用しておりません。
すべて個人の記憶に基づくもので、実際とは異なります。
正確な内容は音楽系情報サイトなどを参照ください。
小田さんは強い人だなあ、と改めて思った、2日目でした。
初日ちょこっとレポにも書きましたが…
きっとたくさんの苦悩と迷いを抱えて、ツアー初日を迎えたと思う。
もしかすると、ステージに立つことに、直前まで確信が持てなかったのかもしれない。
でも、あの初日を終えて。
2日目の小田さんには、広く大きな優しさに加えて、
揺るがない勁さ、のようなものを感じました。
苦しい思いは深いところに沈めて、
小田さんを待つ全国の人たちの元へ行くことを、再び決意したようにも見えました。
初日の「君住む街へ」の客席の合唱は、本当に、すぐ起こったのです。
小田さんが涙で歌えなくなって、「小田さん…!」と思った次の瞬間、
うわっと大きな合唱になった。
スタンドから降るように、アリーナから立ち上がるように、歌が聴こえてきた。
2日目は、声が震えそうになるところも一瞬あったけど
確りと最後まで歌い切ってくれました。
観客がアーティストの歌に力をもらうように、
アーティストが客席からの力を受けて、より強くなることがあるのかもしれない。
2日目の歌声、とても力強かったです。
・・・
ライブ会場には、今の自分と、あの時の自分が、同時にいて
あの日の自分が心を震わせ、今の自分が涙を流す。
間をほとんど置かず、次々に歌われる曲たち、
受け止めきれぬままに、ただただ涙がこぼれました。
初日MCから:「リハーサルに、いきものがかりの水野が来て。
楽曲のリストを見て『小田さん、こんなにやるんですか?!』
こんなにやるんだよ(笑)」
こんなにたくさん歌ってくれて嬉しい。ありがとうございます。
過去と現在が交錯するなか、それでも、
いつだって最新の小田さんが好きなのは、今もあの頃も変わらない。
こんなにライブが好きでたまらないのも、きっと、今の小田さんが、歌うからなんだろう。
だからいちばん新しい曲に強く心打たれる。
新曲、とても良かったです!!
「wonderful life」
そして「風は止んだ」。
前述のとおり、ライブで聴くのをとても楽しみにしておりました。
期待と想像をはるかに超えて良かった…( ; ; )
こう来たか!と。
また大切な曲ができてしまった~どうしよう。困る~。嬉しい~。
・・・
今回はMCは少なく、セットリストに触れないレポは難しいですが(ほぼない)
初日の補足と、ご当地紀行、2日目のMCから。
オープニングは、ひとときたりとも目が離せないといった感じです。
でも途中で、小田さん本人がステージに現れた瞬間に、
コンサートが始まる期待と喜びと、なにより元気で再び会えた感謝とで
一気にいろんな感情が渦巻き、視界がにじんでしまった。
始まる前からアンコールのような拍手、高鳴る気持ちを押さえきれない客席。
万作さんのカウント、聞こえづらかっただろうな~(笑)
一曲目は、予想されてた人、多かったと思う、あの曲から!
【初日MCで書いてなかった分の補足】
「ベストアルバム『あの日 あの時』、みなさんのおかげで、
最年長一位になりまして…(拍手)
ちょっと前は、なんだそんなのと思ってましたが、年を取りまして(笑)
ありがたく受け取らせて頂きます。
(3枚組の)1枚目はオフコースの曲になりました。ずらっとオフコース。
この曲は何年の…だとか忘れるから、余計なことは言わないでやります(笑)」
合唱を促す曲の時に、キーの説明をしたあと、
「丁寧に歌えば、風がさーっと流れていくようになると、僕は期待しています。」
ハードルを上げる~(笑)
・・・
【三島・浜松ご当地紀行】
◆三島スカイウォーク
photo by りーさん
長い吊橋のようなところ。高いです。
遠景を見渡して「これがみしまの、MISHIMA CITY?」←英語
富士山&くまはげさん!!わーー!!ヽ( ´ ∇ `)ノ
「こっ、こわいよ~」「こわいよ~」
photo by りーさん(モデル:くまはげさん)
狭い橋を歩きます。小田さん、思ったより怖くないな、と言ったかな?
「すれ違う人と、こんちは、とか言うのないですね。言ってみようか。」
すれちがいざまに…「 。。。」 (字幕:言えなかった)(笑)
長いエスカレーターを下りながら。
「コンサートはどうなってるんでしょうか…
いやいや…
(カメラ=客席に向かって)どうなってます(?)」(笑)
◆源兵衛川
「タクシーの運転手さんはげんぺいがわ、と言ってましたがどっちでしょう。
まるで印象派の絵のようであります。
いやいや、これは、三島市民は自慢だね。」
川べりに座る女性連れに「こんにちは~」
そのまま歩き去ろうとしてふりかえると、相手もあれ?と。しばし無言で見つめ合う(笑)
「君たちは学生?」「いえ」「働いてます」
「ここ、素敵だね」「はい」「あ、地元の人じゃないの?」「ちがいまーす」
ちょっとしたふれあいができて嬉しそう。
◆街中で握手、写真撮影
とってもはしゃいで記念撮影をしたご婦人「で、今日は何なんですかあーー?」(笑)
ナイスキャラすぎる…(笑)
◆みしまコロッケ
「これはね、うまい!」
と、小田さんに声をかける一団が。なにごと?!「コロッケの会事務局です」(笑)
photo by りーさん
◆三嶋大社
「ツアーが無事に最後まで完走できますように…」
「基本的には自力で頑張ります。」
photo by りーさん
◆楽寿園
三島スカイウォークのミニチュアがありますが微妙?「理解に苦しむ…」
「アルパカにさわろーっと♪」
看板には「アルパカの毛はカーペットなどに用いられます」と。
アルパカの歯が長く、間近で見るとけっこうな迫力。
「この毛はカーペットに用いられてんだぞ、お前たち」
なでながら「初アルパカ」「これがカーペットになんのか~。」
新緑の中を歩きつつ「今しか撮れない色だね。心が洗われます。」
◆伊豆箱根鉄道・三島二日駅
「富士山が見える駅だよ」
駅のホームのベンチで、高校生?に話しかけます。
「部活やってんの?」「いえ…去年までやってたんですけど」
「何やってたの」「陸上部です」。。。弾まない会話(笑)
字幕:シャイな二人(笑)
◆韮山反射炉
「たぶん小学校の時に、遠足に来たことがあります。あれはどこだったんだろうと。ここだった。
60年ぶり…記憶のかけらもありません。」
◆浜松の展望台
「展望台に行こうとしましたが…午後2時30分から。やってない…」(ただいまam10:30)
◆浜名湖
自転車でさっそうと登場!「爽快だなあ~!そうかい?」
しかし、すごい強風です!(笑)
湖上のウインドサーフィンと競争するように、自転車で激走!
◆中田島砂丘
「私はここが好きです。なぜ好きかわからないけど気に入っております。」
「走るかどうかの協議が、ただいま自分の中でなされております。。」(笑)
「コンサートまだなのに、体調を崩しても何だから。。。(やめるの?)走りますか」(笑)
が、走りだした矢先、お父さんに握手を求められる「小田さんですか?!」
息子にも「おい、小田さんだぞ!」「すげー!」
「とんだジャマが入りました」(笑)再び走り始めます。
「よし、走った!やった!この充実感!勘違いでも。
やっぱりここはすごいな。」
浜辺で握手を求められます。母「わー嬉しい!」子供「だれ?」(笑)
「やっぱり来てよかったな。
今回お世話になった、サンデーフォークの中川くんです。」
「三島、浜松ご当地紀行、みなさんいかがだったでしょうか?」
りーさん、くまはげさん、写真ありがとうございました
・・・
後半も「怒涛」という言葉がぴったりで
あっという間に、夢のように、時間が過ぎてゆきます。
本編最後のほうで。
「前回来た時に、また新しい曲を書いて会いに…と約束して
ぜんぜん新しい曲がないのに、来てしまいましたが(笑)
でも、元気なうちにみんなの顔を見といた方がいい、と言われて、
そりゃそうだ、と(笑)
(新しい曲を)振り絞って(笑)、またみんなに会えたら嬉しく思います。
今日はどうもありがとうございました。」
二度目のアンコール、これで最後…の、みじかい曲を歌い終えたあと、
いたずらっぽい笑顔で、両手でちっこく、サムズアップ。
世界一かわいい、どやぁ顔、頂きましたっ(`・ω・´)ゞ
・・・
【2日目MCから】
「というわけでツアーはスタートしました。
こんな遠いところまで…へんぴな、と言おうとしましたが(笑)←ひでえ
ありがとうございます。
全く個人的な興味でききますが
地元の方はどれくらい?(手が挙がる)
地元以外の方は?…あ、そうですか。(客席笑)
ちょっと少なめですかね。6対4くらい?
(もっと遠征が多いと予想してたのかな?)
思い出に残るコンサートにしたいと思います。」
「オフコース時代はキーボードに囲まれて歌っていたので、
こうやってさらされてると、恥ずかしい…(笑)」
「ツアー、と当時言っていたかも定かではないですが
ツアーに行くと、以前に行った時よりもちょっとお客さんが増えている。
それが何よりも楽しみで。
でも、(ヒット曲が出ると)人数を積み上げる…とか繊細なものは無くなって。
なんだったんでしょうね。コンサートに小学生とかもいたんですよ。
それから人生が変わって、オフコースと言えば…になった。
それも面白くなかった(笑)」
「昼にテレビを見てたら、谷村と小室(等)さんが出ていて、
谷村は年下で小室さんは年上なんでさん付け(笑)
二人が話してるのを見てるだけでおかしいし、興味深いし。。」
客席に合唱を促した曲では、みんなが歌ってるのをみて、にこにこと。
最後は小さく、ぱちぱちと拍手してました。
・・・
「昨日ちょっと調子に乗ってしゃべりすぎて、
次のツアーが確定してるわけでもないのに…言い過ぎました(笑)(そんな、律儀に訂正せんでも)
でも、またきっと会えると思って、それまで皆さん、
オレも曲いっぱい書いてきますから、(と言ったように思う)
それまでみなさんきっと元気でいてください。
今日はどうもありがとうございました。」
アンコール。
客席のあちこちから、ありがとうの声。
「こちらこそありがとうございます。
こんなに来てもらって…何て言えば、その感謝してる気持ちが伝わるんだろう、と思いますが
一生懸命、歌います。」
歌いながら花道を歩き…歌の合間、マイクなしで、つぶやくように「ありがとう」と。
言葉少なに、ステージを去っていきました。
・・・
エンディングがまた、かわいかったな~(*´ω`*)
最後の最後に、とってもハッピーになっちゃいましたよ♪
まさかのふぇ、ふぇありー?
ピーターパンじゃなくてむしろティンカーベルか?(笑)
とうとう「君住む街へ」ツアーが始まりました。。
パンフレット冒頭の、小田さんの言葉を何度も読み返して
二度とないこの時間を、行けなくても心は会場へ。
アルバム「あの日 あの時」と一緒に、大切に、楽しみます。
エコパの思い出に浸っているうちに
ツアーは四日市、別府、函館…どんどん進んでいきますね。
私はまだ四日市にいますが(笑)
瞬間、瞬間の出来事を、全部覚えていられたらどんなにいいか。
まさにかけがえのない時間を、誰かと共有できる喜びも、感じています。
<色:#0000ff><斜>”会場中にあふれ出たみんなのあれだけの想いが、コンサートが終わっていくと同時に「スーッ…」と消えていく。それがなんだかちょっと寂しくなることがありました。でも、
「あーそうか、きっとあの想いはみんながそれぞれに持ち帰って行ったんだ」と考え直しました。”</斜></色>
小田日和終了直後の小田さんの言葉を、当時も今も何度も読み返してます。
あの会場にあふれてた想いが、それぞれのおうちで、日々の生活で、
小さくキラリ、と輝き続けている{キラリ}
そんな光景を想像したら、とってもしあわせな気持ちになります。
またたくさんのキラキラが全国に散らばってゆきますね。
いまは四日市の街ですね(^-^)。
つうさんとお話ししているような気持ちで、エコパの日からのブログも読ませてもらっていました。
その瞬間に戻れたように、思い返して、たいせつに何度も振り返れることを ありがとうってはやく伝えたかったのに、コメント書けませんでした。
オープニング映像、
ステージ、客席、
セットリスト、、
凄かったですねーー (ぜはっ)
> 涙から、笑顔へ。
> そして 笑顔で。
楽曲に、歌声に、姿に、
わたしも 参加できる会場で
めいっぱい熱く もりあがっていきたいと思います!
つうさんが参加できて、そこにいてくれて、よかった。
いろんな場所から、たくさんの人が
ごちそうちょうのレポをたのしみにまっています。いつも ありがとう。
はじまりました…
灼熱の、怒涛の、鬼セトリ…!!
一から十まで、検証したいことだらけでございます!!
私は5人を映像でしか観ていないので{グズン}
なんと申しますか…長くファンを続けていたらこんなこともあるのだなあ…と、感慨深いです。
くまはげさんには、すっかりお世話になりまして、心より感謝、感謝でございます~{ごめんなさい}
今後とも、なにとぞ!なにとぞ!よろしくお願い申し上げますっ{りんごちゃん}{キラ}
それにしても、くまはげさんのビジュアルの力強さよ…
ご当地キャラとしても最高…{キラリ}ちょっと現地に売り込みに~{天使}
体調はいかがですか~?無事に参加できて良かったです。
これから暑くなってきますから、どうぞお気をつけて{YES}
でもさすが小田さん効果ですねー不調なんて吹っ飛びますね!{ガッテン}
オープニング、きゃあきゃあ{ハート}あたふた{汗}うるうる{涙}で忙しいですよね(笑)
しかも途中から小田さん(本物)が登場しちゃうし…
私も、まったく落ち着いて見れておりません。
次こそは…!
すでに静岡はチョコも溶けてしまいそうな暑さでしたね{晴}
とりあえず静岡が入ってるセットだけ買いました。あとは通販かな~。
なにげに、くまギター(シルエット)がお気に入りです。あのバージョンのTシャツも欲しいかも。
小田さんはじめ皆さんが元気に、楽しい旅が続けられますように~{りんご}
始まりましたねぇ。。
生オフコースを経験している者にはかなり感慨深い
TOURになりそーです。っちゅーか、いつのまにくまはげ
出てるし。。。(汗;)
それではまたvv
海実子でございます。
今回も、楽しいレポ、ありがとうございます。
2日目行ってまいりました。
不覚にも、出かける前から体調が悪く、開演直前には3時間を乗り越える自信がなく、途中退席(廊下のベンチに横になって音だけ聴こうかと…)も覚悟しましたが、始まった途端にアドレナリン放出で持ち直しました。
小田さんパワー恐るべし。
いつも、オープニングを見ながら感激して涙するのですが、今回はなぜか落ち着いて見られたような気がします。回を重ねるごとに、もっとじっくり見られるのかなぁ。
グッズも、たんまり、買いました。
もちろん、くまちゃんずも♡
季節によっては売ってもらえないチ○ルチョコは、全て買ってまいりましたよ、ハイ。
まだまだ始まったばかり。小田さんには元気なまま、乗り切って欲しいですね。
こんにちは~。エコパ2日間が終わって、ちょっと放心しております…
今回のセトリは、従来の型を破るものですよね。小田さんにしては大胆だなあと。
で、家で冷静に思い返していたら、
あの曲も、あの曲もやってくれてすごい…でも、
あの曲も、あの曲も、あの曲もやってない…!!と、驚いております。
しかし、MCを極力省いて歌いどおしで29 ~30曲、2時間40分…
やせてしまわないか心配です{汗}
ビルボード情報、ありがとうございます!{YES}
帰りの新幹線から…さすがです!
まったく気が付きませんでした^^;
コメントありがとうございます{YES}前の記事のもありがとうございます{YES}
2日目、行かれてたんですよね~
初日、あんなにボロボロに泣いてしまって、2日目はどうかなあ…大丈夫かなあ…と思いましたが
すっごい元気で、びっくりしました(笑)
涙目になっても、ぐっとこらえてましたね。
パンフの冒頭の言葉、どこかにも載って読めるでしょうか~。機会あったらぜひ。
こんにちは。
私もエコパ2日間参加させていただきました。
ネタばれになるので詳しくは書きませんが、今回のセットリストは2つのライブを堪能できる、そんな構成だと感じました。
心配した大分公演は予定通り開催されるようですし、大分の方達に元気を届けて来て欲しいものです。
P.S.
「あの日 あの時」のビルボードとマリオンの広告は昨日(5/2)もまだありましたので、少なくとも今週中は大丈夫そうです。
また、エコパからの帰りの新幹線からJR新橋駅のところにもビルボードを見つけました。
読んでくださってありがとうございます{YES}
エコパ、良かったですね~。
ツアー最初の会場からこんなに盛り上がって、これからどうなってしまうのでしょう(笑)
2日目の小田さん、そうですね、きっと、気持ちを入れ替えたんでしょうね。つうさんのお勧めで、パンフレットを買いたかったんだけど、次のコンサートまで、お預けになりました。
どんな言葉が、書いてあるのかなあ。
エコパ私も行って参りましたー
良かったですね!