つうさんのごちそうちょう2

ごはんと乾杯と音楽と小田和正ファンの記録(2005〜過去ログ)

小田和正ツアー2016君住む街へ、初日ネット記事まとめ・ちょこっと感想レポ

2016-05-01 08:57:00 | 小田和正ツアー2016「君住む街へ」
ツアー初日のネット記事です。

一部ネタバレがありますのでご注意。


オリコン:小田和正、34年ぶりオフコース名曲熱唱 「最年長1位」も感謝
オリコン

ローチケ:小田和正 全国ツアーいよいよスタート「みなさんのおかげ」
ローチケ


popscene:小田和正、最年長1位記録樹立のベストALをかかえての全国ツアーいよいよスタート! 
ポップシーン


神奈川新聞:被災地に心寄せ 小田和正さん全国ツアースタート
神奈川新聞


デイリースポーツ:小田和正 被災地思い、涙で歌えず
デイリー


サンスポ:小田和正、大分・別府公演を決意!延期考えるも「前に進めよう」 
サンスポ


・・・



以下、初日のことを。一曲だけ曲名書いています。
 

・・・



一曲目の歌い出しから、小田さんは涙でした。


「あまりの声援で迎えてもらって、感動してしまいました。。」


2011年と同じように、ツアーのリハーサルの最中に熊本での地震がおきた。
自分たちが何をしていけばいいのか、
ツアーを続けながら考えていきたい、と。

小田さんたちの胸にある思いは、いかばかりでしょうか。
5年前の延期の末の長野初日を思い出しました。。


ツアータイトル曲「君住む街へ」で、
小田さんは目を真っ赤にし、声をつまらせ、歌えなくなってしまいました。

すぐにあとを引き継いで、歌いはじめる客席。
会場全体に響く、大きな合唱の声。

でも客席のみんなも泣いてるの。泣きながら、一生懸命に歌っている。


ひとりと思わないでいつでも


小田さん、目をおさえ、みんなの歌声に力を得て、再び歌い始める。

5年前のように、小田さんは深く傷ついて、
たくさんの人が傷ついていて、
それでも、ツアーに出ることをやめないでくれた。
ありがとう小田さん。


「いろいろしくじりましたが…(笑)明日からまた、全国へ行ってきます。」


涙から笑顔へ。


二度目のアンコール。

「いろいろありますが…今日は幸せな気分に浸らせてもらいます。」(にっこり)


笑顔で。

小田さんの笑顔が見たかったから。
最後に、、とても嬉しそうに笑ってくれたから

また泣いてしまった。


小田さんたちは、再び、辛い気持ちを携えてツアーに出るのだろう。
それでも、行く先々で、会場で、
たくさんの笑顔が咲くことを、心から祈っています。


演奏された楽曲の数々については…

なんもいえねえ(号泣

ライブ会場で、存分にむせび泣いてください。すごいです。