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つうさんのごちそうちょう2

ごはんと乾杯と音楽と小田和正ファンの記録(2005〜過去ログ)

4/11松尾一彦ライブ・川崎プラザソル(一部曲目追記)

2009-04-11 21:47:38 | 松尾さん・ジローさん・仁さん・ABC


ニューシングル『星くず』にサインして頂きました~ヽ(´ ∇ `)ノ

松尾一彦ニューシングル発売記念ライブ
 ライブクルージング2009~遥かなる空の下まで~


ついさっき終わりました(^-^)
松尾さんの声も、ハモニカの音色も切なくて。。素敵でした。
メガネの奥は優しそうな瞳

我らが園山さんもサックスふきまくってましたPAはシローさん。
キーボードは恵比寿以来すっかりファンの竹田さん♪
ドラムは、来週の清水仁さん「ONEプロジェクト」ライブ・青山マンダラにも出演予定のガッチャンさん、
ウッドベースはもんた&ブラザーズの渡辺さん。

ソロナンバーをバンドスタイルで聴けたのは初めてです。
すっごいよかった!!

以下ネタバレですが、アンコールで…
 
 
「今から歌う曲ですが…練習でもうまく歌えなくて、今日のリハーサルでも失敗して(ええっ)
さっきモニターみたら、この曲のプロデューサーがいたので、焦ってますが(…まさか武藤氏とか…?)
…やめようかな…
10分ぐらい考えてていい?その間マジックでもやって(笑)
…えー、やります。」


そして、始まったイントロは…

『ワインの匂い』


どええええ!!(;□;)


松尾さんが歌う『ワインの匂い』もちろん初めてです!
うっわあ…感激だああ。。。

あっ間違えた(笑)
松尾さんの声、素敵だなあ…うっとり。

歌い終わって、少し恥ずかしそうに

「やっぱりやるんじゃなかった…もう歌いません(笑)

小田さんの曲というのは、高いとこが出ると思うと低いとこが出なくて、低いとこが出せると思うと当然、高いとこが出なくて…
ザ・小田和正ですね~。小田和正か、フランク永井か(笑)

『ワインの匂い』が僕は好きで…いつか歌いたいな~と思っていたんですが…
次からは、うちで一人で歌います(笑)
もう二度と、人前では歌いません
(えー!)」

そんなこと言わずに、また歌ってください~(≧▽≦)ゞ


【思い出せる分だけ演奏曲目(不完全・順不同)】

There's No Shoulder
Alone Together
遥かなる空の下で
最終便
オー ヨーコ
哀しき街
波音だけは消さないで
きっと彼女には秘密がある
星くず
ワインの匂い
Tenderly


園山さんのソロが炸裂しまくりの曲はなんだったっけ…
記憶力が~

ABCライブ@HDC kobe レポ by きっちゃん

2009-02-08 15:33:25 | 松尾さん・ジローさん・仁さん・ABC
2/7(土)神戸ハーバーランドで行われた、ABCライブ!
参加されたきっちゃんさんから、レポをいただきました~ヽ(´ ∇ `)ノ

ABC…元オフコースのメンバー3人によるバンドユニット。
清水仁(AG、BASS&VOCAL)、松尾一彦(AG、EG&VOCAL)
大間ジロー(DRUMS& PERCUSSION &CHORUS)

ABC公式サイト→
 
 
【ABCライブ@HDC kobe レポ by きっちゃん】


ABCのアコースティックライブに行ってきました!

神戸駅を出たところで、オフコースのコピーバンドの路上ライブに引っ掛かりそうになりましたが(笑)無事に会場に到着。
『青春』を歌っていたそうです。)

1時頃に来て席を確保して、お手洗いに行って帰って来たら、100名ほどが座れるスペースはほぼ満席
周りを取り囲んで、立ち見の人も100人以上はいたと思います。

この方々のライブは、はっきり言ってオフコース解散以来です(^o^;
ドキドキして来ました…

ちなみにこの日は他にも「YES-脳クイズ」というイベントがあるらしいです
すごいオヤジギャグ(笑)
今日のイベント企画者は、オフコースファンに違いありません!

思い出せる範囲でABCライブのレポをします

13:30 心待ちにしたABCのメンバーが登場
それぞれのポジションに着いてチューニングを始める。。

大間さん(以下 大):なんかシンとしちゃってますね~
今チューニングをやってます。チューニングという音楽ですね(笑)


準備が出来たところで、司会の女性からABCの紹介。

♪2曲 英語の曲(多分ビートルズ?^o^;)

大:神戸は4年ぶり位かな?2004年にツアーで回って、その時に来て以来なので、ほとんど5年ぶりですが。
どうですか清水さん、神戸の印象は?


清水さん(以下 仁):さっき新幹線の駅から来たばかりで、よくわからないけど(^^;)
意外と坂が多いなぁ~と


大:松尾さんは、神戸はどうですか?

松尾さん(以下 松):大好きです。早く肉が食べたい

大:どこで?

松:どこでもいいここ決まってから、神戸で肉食べたいとずっと思ってました

大:メンバーの紹介をしておきます
ギター、松尾一彦
ギター、清水仁
キーボード、大阪出身の竹田
パーカッション、大阪出身の大谷
そしてドラムは僕、大間ジローです

(松尾さんと清水さんは話しながら紹介したかも)

♪バイバイベイビー(松尾さんの曲)
♪(清水さんの曲 タイトルわかりません)


仁:こんな沢山の人が何をしてるんですか、こんなとこで(笑)
東京の方でもやってるんですが、東京の人はこんなに集まってくれませんよ(笑)
神戸の人は優しいですね~神戸に住みたくなりますね。(拍手
神戸に住む事になったら、ね、ここ(住宅設備の総合展示場)で、
トイレとかキッチンとか自分だけのにしてね(笑)
今は仕方がないので、ついてるので我慢してますが

今日は死ぬつもりでやる!と松尾さんが言っております


松:2日に大阪でやったんですけど(拍手)あっ、来てくれてた?
ナイショにしたい位人が少なかった~(^o^;

(恵比寿のライブは満席でした。)
今日は、こんなに沢山集まってくれて良かったです
今日は肉も食えると思うと、すごく嬉しいです
(←そっちか?

大:小田さんもお元気でツアーされて…(拍手
行かれました?(2~3割位)
あ~その位ですか…?行かれた方?(さっきと同じ位

次はオフコース時代の曲で、小田さんが作詞、松尾さん作曲です


松:純金じゃなくて、ちょっと銅が混じってピンクゴールド位の感じです(笑)

♪哀しき街

大:大丈夫ですか?寒くない? 
ちょっと寒い曲を聞いてもらいましたが(笑)

楽しい時はあっという間に過ぎてしまいますが、
松尾さんの曲で寒くしてしまいましたので

松:すいません(笑)
大:ちょっとあったかくなる曲をやりたいと思います

♪(清水さんの曲 すいませんタイトルわかりません)

大:今日は沢山来て下さって本当にありがとうございました。
このあともう1回ありますので、次何時でしたっけ?
3時半だそうなのでね、良かったらこのまま、この辺りを回って時間を潰してね、見にきてください。
ありがとうございました。





全6曲、あっという間に終わってしまいました。

松尾さん本当に見違える位細くなってますね。
神戸で肉を食べるのが楽しみだそうです
この機会にCDを買いたいと思ってましたが、松尾さんだけでしかも5枚ずつしかなかったので、買えませんでした

久しぶり(20年ぶり)のライブ…
演奏し始めると、3人とも変わらないなぁと思いました。

オフコース時代の曲はやはり『哀しき街』で、何となく予想はしていたものの、私もつうさんのように固まってしまいました。
音楽というのは、なんていとも簡単に20年もの時(朱鷺ではない)を飛び越えて、あの頃の気持ちに引き戻してしまうんだろうと思わずにいられません。
思わず涙ぐみそう(…てか、油断すると号泣しそうでした)になるのをこらえるのが大変でした。

松尾さんは弾くほどにどんどん入り込んで行く感じ、
仁さんはひょうひょうとした感じ、
大好きだったジローさんのドラムも小さいセットながら健在で、嬉しかったです♪
あの頃より、のびのびやってるように思えたのは年月のせいかなぁ~




頂いたレポは以上です。
ABCのライブ、私はいまだ行けないでおります( . _ . )
が、こうやってレポを頂いたことをきっかけに、参加できる日が来るかもしれません。
演奏曲目については、分かり次第、補足していきますね。

きっちゃんさん、ありがとうございました!

松尾一彦「冊子創刊報告ライブ」

2009-02-05 21:36:38 | 松尾さん・ジローさん・仁さん・ABC
松尾一彦さんのライブで、恵比寿に行ってきましたー。
松尾さんのオフィシャルマガジン創刊を記念して行われたライブです。

松尾さんをライブでみるのは、あの東京ドーム以来…20年ぶりです。
久しぶりの松尾さんは、とってもスマートになってました!!

でも、あの歌声は昔のままでした。
どことなくとぼけた話し方も昔のまま。
眼鏡をかけているせいもあって、最近観た『NEXT』の台詞
「俺、コンサートできないよ。だって会社あるもん」が頭に浮かんで仕方ない(笑)
 

シャイなのかオープンなのか、自然体なのか策士なのか、とらえどころがないのも昔のままです。
ホームページではなく、あえて冊子、という方法を選んだのが、松尾さんらしいなと。

松尾さん、キーボードの竹田さんと二人で、アコースティックなライブ。
オリジナルの他に、洋楽やジャズのカバーもあり、
「僕がすごく好きだった曲です」と紹介する、その歌を聴きながら思ったのは、

自分の好きな音楽を好きなようにやる。
それはきっと、20年前のオフコースにいては、できなかったことだったんだろうなと…

当たり前のことだけれど、みんな音楽の好みも方向性もバラバラで、
それが一時、奇跡的に融合したのが、オフコースというバンドだったんだろうなと。
バンドって、奇跡なんだ。
そんなことを思っていました。

オフコースから一曲。
「すごく昔の曲です。小田さんが詩を書いて、僕が曲をつけて…あ、逆ですね。(笑)僕が曲を書いて、小田さんが詩をつけてくれて。」

『哀しき街』

すごい、歌でした。
私は椅子の上に固まって、ただひたすらじっと聴いていました。

松尾さんの歌が好きだなあ。英語よりも日本語の歌が好きです。
松尾さんの作る曲には、独特の空気があると思います。
東北人特有の屈託というか(笑)
好きな音楽をそのままやるのではなく、秋田という土着のフィルターがかかった、ちょっとねじくれた(笑)感じが、
同じく東北生まれの自分の琴線に触れるのかもしれません。

ライブ後にCDを購入したら、ご本人からサインして頂けました!
私は例によって大緊張で、ほとんど声も出ず
「ライブ、初めてですか?」ときかれて、「はい、20年ぶりです(声小さい)」と言うのがやっと。
そしたら「あ!4月に川崎でライブがありますって、ステージで言うの忘れた~!と、スタッフの方と笑い合ってらっしゃいました。


 
 うう…感激のサイン入りCDです

オフィシャルマガジンは年2回発行で、特典DVDつき。
会場でCDを2枚買ったら年会費3500円の支払いが厳しくなり後で申し込もうと思ったのですが、
うちのPCから公式サイトにアクセスできない…なんで?りんごのまっくだから?ことえりがおバカだから?(涙)

松尾一彦オフィシャルサイト→

仁さんの歌声

2007-10-21 18:52:38 | 松尾さん・ジローさん・仁さん・ABC
清水仁さん出演のライブに行って参りました。
「ゆる~いトーク&ライブ」といった趣きで、すぐ目の前で仁さんがベースを弾き、ギターを弾き、歌うのを夢心地で聴いていました。

昔のままのあったかい笑顔にじんわり。
心から音楽を愛する人の笑顔。

「生まれ来る子供たちのために」を聴いた瞬間、気づかぬうちに涙がぽろぽろと零れていました。
なぜか急にこみ上げてきたのです。
仁さんがこの曲をひとりで歌うのを聴いたのは初めてで、
ふいに、18年前の2月26日の記憶が蘇ったのかもしれません。

私は本当に本当にオフコースが大好きでした。
そして今も。
オフコースのメンバーが同じステージに立つことはもう無いけれど、
どこかで音楽はしっかりとつながっている。
と、信じたい。
仁さんの歌声は、あの頃と同じように、心の奥に響いてきました。

…などとしんみり書いとりますが。
実際は気持ちだけは18年前の乙女に戻って、両手を組んでうるうる仁さんを見つめていたわけです(爆笑)
だって相変わらずかっこいいんだもん♪
次回ライブの告知フライヤーを、仁さんから直接手渡しでもらっちゃったりして、浮かれぽんちなわたくしすっかり舞い上がり~(笑)

帰ってから、iTunes Storeで「ザ・バッドボーイズ」購入しちゃった