かわせみ 山の学校

山登りの記録

かわせみ山の学校 2017年6月下旬~7月初め 『神楽尾山の植物』       

2017-06-22 20:19:59 | 日記
かわせみ山の学校 『神楽尾山の植物』 017年6月下旬~7月初め
 里山の神楽尾山のササユリが終わり、本格的夏の植物の到来です。


・スノキ(ツツジ科) ナツハゼ(通称ヤマナスビ)に似ています。実はナツハゼより大きい。

 ・ノアザミ(キク科)
                
・ササユリの花の後。種が付き始めた。


・ネムノキ(マメ科)夜になると小葉が閉じるので名前が付いた。花は夕方から開く。

・ナツハゼの実(ツツジ科)ヤマナスビの別名。秋には食べられる。

・ハゼ(ウルシ科)の実と紅葉。実は和ロウソクの原料。

・オカトラノオ(サクラソウ科)誰かが植えたものですが、定着しました。

・キキョウ(キキョウ科)花言葉は変わらぬ愛だとか。 

・ヒヨドリバナ(キク科)とキアゲハ。花が咲くと渡り蝶のアサギマダラが来ます。

・ヤブカンゾウ(ユリ科)元は中国原産です。

・ユウスゲ(ユリ科)夕方に咲き、朝には萎む。蕾~開花までが時間かかります。元々神楽
にはない花で誰かが植えたものですが、今は存在感があります。


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