かわせみ 山の学校

山登りの記録

かわせみ山の学校 6月7日(日) 『大展望の船通山(1143m)』

2020-06-07 11:24:11 | 日記
かわせみ山の学校 『大展望の船通山(1143m)』6月7日(日)
 コロナウイルスに振り回され、久しぶりの山歩きです。
船通山は鳥取県と島根県の境にあり、登山道も整備され登山者も多い山です。
山頂の展望も360°で日本海、大山、道後山、三瓶山など
中国山脈の山々が眺められます。片道1時間ちょっとで登山でき、
山頂にはカタクリの群落があるのでシーズンは登山者で賑わいます。
7:30に津山を出発、久世ICから米子道で江府IC、国道183号で鳥取側の登山口へ。
登山道は急なルートと緩やかなルートがあります。
上りは急なルートで、下りは緩やかなルート。
登山口にはWCと休憩所があります。
上りルート、下りルートとも特に危険な所はありません。
上りが1時間半弱、下りは1時間ちょっと。


・登山口


・クルミの大木


・ムシカリ(別名オオカメノキ スイカズラ科)


・面白い葉っぱです


・エンレイソウ(ユリ科)


・ウリノキ(ウリノキ科)花が開くと6枚の細い花弁が反り返ります


・コースの分岐点 急なルートと緩やかなルートに分かれます


・ツクバネソウ(ユリ科)葉が羽根つきの羽根に似ています


・フタリシズカ(センリョウ科)


・コース途中の天狗岩 高さが20mくらい


・コアジサイ(ユキノシタ科)岡山県西部から広島県に多く派手さはないが鮮やか


・イチイの大木。同じ木で上に伸びず横に広がるとキャラボクの名前になります


・山頂から大山を


・山頂にて


・ブナやミズナラの森


・ハナイカダ(ミズキ科)葉の真ん中に花が咲き終わると実が付きます