かわせみ山の学校 『春の嵐翌日の泉山』 2020年4月14日(火)
前々日は春の嵐に見舞われ翌日北の山を見ると稜線が白くなっていました。
思いついて山支度して出発。
犬のカイザ連れなので行ける所までと考え、泉山連峰の南峰を目標に出発。
国道179号を北上し、奥津中学校辺りを右折し、泉岩神社を過ぎ、
林道を少し行くとAコースの登山口。路肩に駐車して出発。
まだ雪は無い。
登山道入ると足元にはタタラ跡の鉄屑(かなくそ)がたくさん露出している。
岡山県北部の中国山地は砂鉄の宝庫で鉄を巡って大名が
争っていた跡が至る所に見られます。
1時間ほどで稜線分岐の福ヶ乢(ふくがたわ)。
積雪が20cm、カイザを雪に入れるとびっくりして雪から飛び出した。
山頂までまだ1時間半かかる。
抱いて行くかと思ったが6.5㎏は重いので諦めUターンして登山口へ。
・登山口。南峰まで約2時間
・Aコース入口
・鉄屑(かなくそ)砂鉄を熱している時流れたのが土と固まったもの
・桧林の登山道
・ミヤマカタバミ(カタバミ科)
・雪がチラホラ
・分岐の福ヶ乢。雪が一気に増えました
・ショウジョウバカマ(ユリ科)
・ツルシキミ(ミカン科)有毒です
・エンレイソウ(ユリ科)
・キケマン(ケシ科)
前々日は春の嵐に見舞われ翌日北の山を見ると稜線が白くなっていました。
思いついて山支度して出発。
犬のカイザ連れなので行ける所までと考え、泉山連峰の南峰を目標に出発。
国道179号を北上し、奥津中学校辺りを右折し、泉岩神社を過ぎ、
林道を少し行くとAコースの登山口。路肩に駐車して出発。
まだ雪は無い。
登山道入ると足元にはタタラ跡の鉄屑(かなくそ)がたくさん露出している。
岡山県北部の中国山地は砂鉄の宝庫で鉄を巡って大名が
争っていた跡が至る所に見られます。
1時間ほどで稜線分岐の福ヶ乢(ふくがたわ)。
積雪が20cm、カイザを雪に入れるとびっくりして雪から飛び出した。
山頂までまだ1時間半かかる。
抱いて行くかと思ったが6.5㎏は重いので諦めUターンして登山口へ。
・登山口。南峰まで約2時間
・Aコース入口
・鉄屑(かなくそ)砂鉄を熱している時流れたのが土と固まったもの
・桧林の登山道
・ミヤマカタバミ(カタバミ科)
・雪がチラホラ
・分岐の福ヶ乢。雪が一気に増えました
・ショウジョウバカマ(ユリ科)
・ツルシキミ(ミカン科)有毒です
・エンレイソウ(ユリ科)
・キケマン(ケシ科)