すごいぞ、日本人！！

ベリベリベリと、マジックテープをはがす。

ふーーっ。まったく、この腰バンドは苦しい。
お腹の脂肪が内臓を圧迫するのか
腰には具合がいいものも、胃腸には圧迫感があって・・
なーんとなく、おなかが張る。

と、母から電話があり、ちょっと借りたいものがあるとか。
すかさず、お昼の差し入れをおねだりしてしまった。

母がやってきて、この前テレビでこんな番組を観たと
話す。

純正調オルガン。産みの親は日本人だった
という番組を観たと

http://search.bs-j.co.jp/do/search?q=%83%88%81%5B%83%8D%83b%83p%81%40%89%B9%8Ay%82%CC%97%B7&ty=wb&stid=0008

詳しくは、Ｙａｈｏｏから

正調　パイプオルガン　西村

と入れて検索。1番上と2番めのブログにも
詳しく書いてある


知らなかったなぁー。そういう音階があるんだ。例えばピアノなどの
鍵盤だとドの♯とレの♭は同じ音、ということになっているが
つきつめると、ドからレにいくまでには何段階かがあって、
このオルガンは1オクターブの間に48鍵盤あるそうな。

弦楽器だとこれを指の微妙なタッチで表現出来て、
番組ではどこかの有名オーケストラの第一バイオリンの方が
微妙に弾き分けている場面も出たそうだ。

確かにそれはそうだな、と話を聞きながら
ウクをチラと見る

面白い
ウクも正調楽器なのだ

さぁ、腰がいまいちのうちに、暗譜だ。
治るとまた、歩きまわるだろうし

それにしても、何故、並木の道を歩いてて、赤いネオンが、
と言いたくもなるが
この唄の舞台は青山のイチョウ並木なのだ、と
勝手に解釈して暗唱することにした。これでとしよう。