今や、流行語大賞でも取ろうかというほど、マスコミを通じて登場する言葉だ。
連日、ニュースで仕分けされて、廃止、見直し等何百億円削減という風に記事にされている。仕分け現場もニュースで紹介され、仕分ける側、仕分けられる側双方の話し合いが行われている。
今まで行われていた事業が突如来年からなくなるというのは、どうなのだろうか?
それまで予算措置されていたものが、無くなることに問題はないのか?確かに無駄な事業もあるだろうが、廃止となると問題が生じそうな気がするが・・・
それに少なくとも国家が行ってきた事業だ。それをどれほどその事業を理解しているか分からないが、一部の「有識者」によって仕分けられるのはどうなんだろうか。
その結論は来年になれば分かるのだろうか・・・
この国の行く末がますます不透明になってきた気がする。
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