耐震偽装から始まり、ケーキ、牛肉、白い恋人、赤福・・・
偽装、偽装で世の中、偽装やうそで塗り固められている。それも昨日今日から始まったものではなく、何年も何十年も前からの話ばかり。
その間に何度となく、これらのものを食べている、騙されていたんだよな、我々は。
食べ物ばかりでなく、一生の買い物ともいえる家までも偽装。
この国の食・住は一体どうなっているのだろう?
食と住でこんなことになっているのなら、「衣」も危ないかもしれない。輸入物も多い最近では特に心配だ。ただ、食や住に比べて、衣は直接人の身体に害はない?と思われる点、幸いか?
それにしてもブランド品の偽物ばかりか、日常生活品やその他もろもろの「本物」は一体どこへ行ってしまったのだろうか・・・
まだまだ、偽装は続きそうだ、次はどこが偽装で槍玉に挙げられるか・・・