昨日の堀江被告の実刑判決、私は当然だと思いました。起業家の鑑のようにもてはやされて、バブリーな生活をして、それもこれも、みんな、粉飾決算して得たものだとしたら、ひどい話です。インチキは、許せません。
国会議員にも、とんでもないインチキ野郎がいるんですよね。水道光熱費に、本当はタダのはずを何百万円も計上して、それも法に触れていないからいいとか?冗談じゃありません。何が、真実一路なんでしょうかね。このインチキ野郎。法が許しても、国民は絶対に許さないと思いますよ。
最近の、金属泥棒といい、盗んだりごまかしたり、そういうやからが増えているのが、情けないですよね。これって、美しい国なのかな、安倍さん?!
今年はまだかしらと、ここ数日、庭をじっと眺めていましたが、今日、遂に発見しました。よかった、今年もうちの庭に春がきました。
昔、父のふるさとに春休みに行ったとき、このつくしを採りに行くのが恒例でした。そして、卵とじにしたりしましたが、当時は、とても太い立派なつくしばかり。それにくらべたら、うちのはひょろひょろ・・・。でも、さっそく煮てみました。
このところ、寒くて春もちょっと来るのが遅くなったようですが、よかったー、いつものつくしが来てくれて!
私がひねくれているのでしょうか、それとも目が悪いせいなのか、まっすぐに貼ることができません。夫に言わせると、左から右に貼るから曲がるので、上から下に貼るようにしたらそれほどにはならないとか・・・。私はやっぱり、不器用だったのでした。
それにしても、直接印刷できなかったのは、予想外でした。慌てましたね。
最近、50円の記念切手はあまり発行されなくて、がっかりです。このために先日、郵便局に行ったのですが、記念切手は、キティちゃんしかないとか。さすがに、これは使えない。普通の切手で我慢することにしました。以前は、東京の四季の花木とかいうシリーズで、50円の記念切手、素敵なのがいっぱいあって、展覧会の案内状に使っていたのでした。残念です。これも、郵政民営化の影響でしょうか。
先日、ニュースで知りましたが、飲酒運転のひき逃げによる死亡事故の加害者の判決が、たった懲役6年だったのです。信じられますか?死亡したのは、20歳の看護士女性。ただでさえ、看護士が少ないというのに・・。それの、二十歳です。これから60年は生きるという人生を、ひき逃げで絶たれちゃったなんて、本当に悔しいです。
日本の刑罰って、何かおかしいと思います。無期懲役だって、模範的だからと、簡単に出てきてしまいますよね。たしか、アメリカでは、懲役の年数が、宇宙的な数字の場合もありますし、あまりに国によって違いすぎます。
飲酒運転、それはまさに、車が凶器となって走っているのですから、明らかに殺意があると思います。そして、ひき逃げも同じです。道路交通法で義務付けられている、加害者が救護処置をしないということは、こちらも殺意があると同様です。
たとえば、飲酒運転による被害者の死亡が、懲役6年(それでも少ない!)だとして、同じようにひき逃げによる死亡も懲役6年だとしたら、この判決は、加算ではなく、掛け算にすべきなんです。つまり、6×6=36年。それだって、二十歳の女性の残りの寿命よりも少ない。殺人に対する罪は、殺された人間の残りの寿命の年数くらいあって当然だと思います。一人の人間の命を奪うということ、もっともっと重く捉えるべきです。
ひき逃げ、本当に許せない犯罪です。そして飲酒運転も、絶対に許せないです。どちらも、事故ではなく、刑事事件として厳しく糾弾しなくてはいけません。
それにしても、警察官はこれから数が減ってしまうのでしょうか。団塊の世代のベテランが抜けたら、刑事さんも犯人検挙率、下がりますよね。残念です。みんな、国民を守る立派な警察官になりましょう!
私も、もっと早くに目を手術して運転免許を若い頃に取っていたら、婦人警官になりたかったです。徹底的に違反者を検挙して、罰金で国庫を潤してしまいます!!税金は減らします。なんて、素敵な発想・・・。
最近は、盗みも増えています。金属を盗んで売るなんて、どういう神経しているんでしょうか。人の物を取って平気でいる人が増えたのでしょうか。嫌な世の中です。本当、許せない。万引きもれっきとした犯罪です。
これが、美しい国なんでしょうかね、安倍さん?
愛着のある多摩NT(結婚直後から97年まで住んでいたのです、賃貸団地に)の、私が住んでいたところと同じ、初期の諏訪2丁目団地の建替えの計画が決まったそうです。多摩市の支援も受けられるということで、この団地の建替え規模は、今までで一番大きいそうです。それだけに、期待も大きいです。
10年前でも、かなりの老朽化で、大変だったことを思い出します。アルミサッシではない、昔の古い鉄の窓なんです。住んでいた頃、地震があるたびに、あちこちで窓を開ける音がして不思議でしたが、窓が開かなくて避難できなくなると困るから、真っ先に住民は皆、窓を開けるんですって。
結婚したときに入居した永山団地は、偶然にも同じ棟に大学の友人が住んでいて、本当にラッキーでした。同じ間取りだけれど、住んでいる人のアレンジが違うから、明かりで照らされる窓の中が、それぞれ違っていて、それが面白かったのを覚えています。当然、うちはひどく散らかしていて、恥ずかしいばかりでしたが、同じ間取りで家族4人だったり、さらに老親と同居だったりと、きちんと暮らしている人もいて、頭が下がります。
今も、合奏団の練習のときに乗るバスは多摩市を通ります。なつかしくて、たまりませんね。猫を拾った土地でもあるし・・・。
多摩市は、最近は人口が微増しているそうです。よかったです。この建替え計画で、もっと多くの人が暮らす街になってほしいです。
スタジオジブリの映画「耳をすませば」は、多摩市が舞台です。あれは、私の第二のふるさとの映画だと思っています。団地の雰囲気、本当に匂いまで甦ってきそうです。
多摩市、応援しています。建替えで、多摩ニュータウンの再生が成功しますように!
未だに、多摩市の聖蹟桜ヶ丘は私のテリトリー。今日は、アートマンで買い物して帰りました。
さっき、NHKのニュースを見ていたら、オットセイのしんちゃんが海に帰る様子を放送していました。
アザラシのたまちゃん以来、都会でも、迷い込んだ彼らがアイドルになっている様子はニュースになっていましたが、去年、川越の水田に迷い込んだオットセイがいたとは、知りませんでした。「しんちゃん」と名付けられた彼は、胸に傷があり、弱っていたので最初に上野動物園で治療して、その後、鴨川シーワールドに移されたそうです。生きた魚を食べる訓練などして、群が南下してくる先月から今月にかけて、海に帰す計画が立てられ、今日、群は近くにいなかったけれど、海に放されたそうです。ネットのニュースにも載っていました。
彼は最初、船の周りを泳いで名残り惜しそうにしてから、遠くに泳いで消えていったそうです。どうか、無事に群に受け入れられて、幸せに暮らせますように!
そこで、今アメリカの下院で、日本の従軍慰安婦が国家的な人権蹂躙だから日本が謝罪すべきということが議論になっていますが、これも、大昔とはいえ、同じ問題なのではないでしょうか。
まさか、北朝鮮が女性を拉致して慰安婦にしているわけではないでしょうが、拉致ということに関しては一致しています。安倍総理はこの問題に対する質疑では、事実誤認だと言っていますが、本当にそうなのでしょうか。
被害者と加害者。でも、かつて日本は加害者であったことを、思い出してほしいです。日本軍が直接、関係していなかったかもしれないけれど、軍の権威を傘に、やっていたことだとしたら、責任が全くないわけではないし、こちらの問題も、今からでも史実を洗いなおす必要があるのでは、と思います。
いまだって、人権を侵す行為は絶対にいけません。早く、拉致された日本人を帰してほしいです。そして、かつて日本政府がやっていたことの過ちも、きちんと整理して謝罪する必要があるのでは、と思います。
ところが昨日の彼女は、かげりもくもりもまったくない、。屈託のない美しい笑顔で、ああ、こんなにきれいな女性だったんだ!と驚きました。
愛は人を素直に美しくするものなんですね。彼女のこれからの活躍に期待します。ますます、女優として幅が広がるでしょう。両親も、彼女も、素敵なカップルですね。
こういうことをこちょこちょやっているからでしょうか、1ヶ月前から右手親指付け根が痛くて、N整形外科の診察を受けました。軽い関節炎だそうです。でも、親指って、何をするにも、使いますものね。
クマつくりは、やめられないなー。