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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

小室圭さんと眞子さま

2021年04月09日 16時41分03秒 | 日常

 ニューヨークで必死で勉強してとてもいい成績を取っている小室圭さん、今回は長文の文書を提出したそうですが、この問題はメディアがやたらと書き立て、当人たちはとても迷惑だったと思います。今朝の羽鳥モーニングショーで玉川さんが言っていましたが、記事にしていた週刊誌は全文を記事にするべきですよ。

 彼の努力は素晴らしいものです。眞子さまと結婚してほしいと思います。お二人に祝福を!

 だいたい、別れた後に金返せなんてせこいこという男性、許せますか?私は嫌い。みっともないよね。

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アーキテクツプレイス

2021年04月09日 12時25分35秒 | 社会

 Eテレで今月から始まった、北欧の建築家の家の話ですが、これがけっこうすごいのです。感動して、見逃した初回をNHKプラスで見ました。

 私はなぜか、子どものころから建築に興味がありました。下町に住んでいて家が狭かったせいもあるかもしれません。姉と私は中学以上になるととても狭くて、改築したのですが、個室ではありませんでしたし・・。結局姉は大学進学とともに2年の寮生活、その後は下宿。私は卒業まで家から通わせてもらいました。姉は母の実家が八百屋を廃業して建てたマンション(アパート)の一室に住むことに。

 私が社会人になって姉と一緒に永福町に住みました。喧嘩別れして、姉は結婚して家族で住んでいた下町に。両親は高尾山ろくの建売住宅へ。私は世田谷で一人暮らし、その後結婚して多摩ニュータウンの賃貸団地へ。

 小学生のことから、チラシの住宅見取り図を見るのが好きでした。結局、理系に弱くてそっちには進めませんでしたが、今も建物を見るのが大好きです。だから、「近代建築散歩」という本を借りたのでしょう。この本は2007年に出版されたもので、一つ一つの建物をネットで検索して現在の様子を見ると、残念ながら再開発でなくなったものも数多くあり、それを見ながら泣いていました。

 ジェンダーの観点から言えば、古い社会の習慣は私はよくないと思いますが、古い建物には匂いや空気があり、それをなくしてしまうのは本当に悲しいことです。

 原宿OL時代は、直ぐ近くの図書館で同潤会アパートの本を借りたり、仕事の用事であの周辺を歩くと、味のある建物がたくさんありました。

 昨日の放送の「ふるカフェハルさん」を録画して、今朝見ていてやはり感動しますね。有名な建築家の建物が現存してカフェとなって生き返っているのです。

 アーキテクツプレイス2回目の放送は今夜です。楽しみです!

 

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