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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

蛍光灯の取り換えで大汗

2017年04月30日 15時02分54秒 | 日常

 以前、戸建てに住んでいた時も苦労したことを思い出しました。ダイニングの照明の蛍光灯を取り換えたのです。ちょっと前から暗くなったと思っていました。こちらに引っ越してから、各部屋の照明は一つを除いてLEDシーリングライトにしたのですが、一つだけまだ使えるからと残していた丸い輪の蛍光灯を、思い切って取り換えたのです。まず、カバーの外し方が分からず、ぐるぐる回しているうちに自然と外れたので、よかったのですが・・・。古いものなのか、蛍光灯の熱で本体が少し変色しているのが気になります。私は普段、この照明ばかりつかっているからでしょうか。そして、丸い輪の蛍光灯、外側が切れていて、中は無事でしたが、ついでに一緒に換えました。別々だとよくないという話を聞いたことがあります。同時に替えるほうがいいとか?

 問題は、この先です。旧居で苦労したのも、これです。カバーを戻そうとしても、どうやっていいのかわからず、3か所のへこみをどこにどうって、カバーに何も書いていないのです。両手を持ち上げたまま、カバーをぐるぐる回していてもうイライラしてきます。こんな目に合わせる照明器具が許せない!!テーブルの上に仁王立ちして大汗かいて、この作業は、もうこの年齢では無理かも・・・。公共施設で仕事していた時も、大きな脚立で取り換えましたっけ。大変でした。それこそ、ドラマショムニの脚立です。

 今度また蛍光灯が切れたら、LEDのを買って、交換してもらおう。自分で取り付けるのは、無理ですわ。

 照明器具のカバー、もっと簡単に取り付けられるようにしてもらいたいです。素人がいつまでも上を向いて作業するのって、大変なんですから。頸椎炎持ちの私には、本当にきつい・・・。あーあ、寂しい一人暮らしのGW、さらに切ないことになりました。でも、大丈夫。私は一人でいることが大好きだから。