ハッチがリビングに来ていたので、それはいい機会とばかりに、楽器が置いてある部屋に行き、久しぶりに練習しました。確か、1月は1回、2月か3月もめったにしなくて、どちらかで1回くらいか、でした。そうそう、ブログに弦を張り替えたのはいつでしたっけ??で、調弦が持ったままでできるかと心配でしたが、A線を張りなおしたら、よく動くようになり、持ったまたできるようになりました!ついでに、D線がガット弦じゃなくても、全然違和感ありませんでした。私の耳も加齢で、違いが分からなくなったのかもです。
右肩が、五十肩の不安がありましたが、練習している間は痛くもなく大丈夫でした。こうして練習することで、ボケ防止にもあるし、体の内なる声を聴くことができます。いいことずくめですね。そういえば、今度の土曜日、オケ老人という映画の上映会に行きます。まさに自分か?なんでも、ロケ地が福生市民会館だったとか。楽しみです!
ところで、先日の古楽ですが、もしかして、信長はリュートやガンバの演奏を聴いたかもしれないのです。秀吉も、かな?天正少年遣欧使節が持ち帰った楽器で彼らが演奏したそうです。それに、彼らはヨーロッパで、実際にパイプオルガンも弾いたとか、すごいですね!おそらく、チェンバロまでは無理だったかな・・。初めて聴く西洋音楽は、どうだったのでしょうか。もしかしたら、信長には、鑑賞力があったと思います、私は。新しいものが大好きだったし。きっと、ワインも飲んだことでしょう。
時間ができれば、これからはちゃんと独学でも練習を続けようと思います。音楽は、癒してくれますから。でも、猫はヴァイオリンが嫌いなんですよね、困りました。