ビタミン屋

気が向いた時だけ書いてます。日常や旅行、趣味の記録。

門司港・下関

2014-08-15 10:54:00 | ノンジャンル
九州旅行最終日。
朝はホテルのレストランで朝食バイキング。
さすが博多!バイキングに博多ラーメンがありましたよ(*゚∀゚*)♪
もちろん、明太子もありました。
博多ラーメン美味しかったあsymbol4

博多駅から特急に乗って小倉乗換、快速で門司港へ。
駅からすぐの「関門海峡ミュージアム」へ行きました。

関門海峡ミュージアムは関門海峡の歴史について学べる施設です。
壇ノ浦の戦いや宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島についてや、幕末の馬関戦争など、映像や人形などでわかりやすく解説しています。
大正時代の町並みが実物大で再現されたレトロ通りなども面白い。

ミュージアムの屋上から見た関門海峡。

翌日は花火大会ということで、屋台がたくさん、準備をしていました。
ミュージアムをあとにして、北九州銀行レトロラインにのって、関門海峡めかり駅を目指します。

レトロラインは総距離2.1kmの日本で一番短い鉄道で、一番時速の遅い電車だそうです!
風がきもちいい~。
関門海峡めかり駅を降り、展望台を目指して、ひたすら歩きます。
けっこう山の上…。熱い~(´Д` )
汗だらだら。
いつ展望台につくのお!?
やっとのことで展望台につくと、素晴らしい景色が!!

関門橋です。
がんばって、登った甲斐があったなあ。

というわけで、次回に続きます。

太宰府

2014-08-15 10:16:00 | ノンジャンル
博多に到着し、歩いて20分ほどのキャナルシティ博多へ向かいました。
キャナルシティは劇場や映画館、ショッピング街がある商業施設です。
今回はキャナルシティの一角にある「キャナルシティ福岡ワシントンホテル」に宿泊です。
綺麗なホテル。
チェックインして、部屋に荷物を置いたあと、次の目的地の太宰府へむかって出発です。
博多駅からバスで薬院駅前で下車。
薬院駅から電車で都府楼前駅へ。
都府楼前駅から徒歩で太宰府政庁跡まで行きました。

かつて九州全体を治める政庁があった場所です。
7世紀後半から防衛や外交の拠点として重要な役割を担っていたそう。
昭和30年代に大規模な住宅開発の計画が持ち上がり、一時保存の危機に迫られたそうです。

バス停「政庁跡」でバスに乗り、西鉄太宰府駅で下車。
太宰府天満宮へ行きました。けっこう観光客で賑わってる。
参道には美味しそうなものを売るお店が並んでいます。
私はぬれ煎餅に博多名産の明太子をつかったマヨソースがかかっている串煎餅を購入。

めちゃくちゃ美味しかった(´∀`)kirakira

太宰府天満宮!
学問の神様菅原道真公が祭神です。京都の北野天満宮とともに、全国1万2000に及ぶ天満宮の総本社だそうです。
お参りをして、御朱印をいただく。

おみくじを引くと「吉」でした。
内容はいいことが書いてあったので、よかったです(●´ω`●)

太宰府駅から電車に乗って、博多駅へ戻ります。
博多駅の駅ビルのレストラン街で夕食をとる。

明太子ソースがたっぷりかかったお好み焼き。
たらこ、うますぎ!!!!!

博多駅バスターミナルからバスに乗り、福岡タワーを目指します。途中で高速道路に乗り、福岡タワーへ到着。

天の川のイルミネーション。
恋人たちの聖地がタワー内にあったので、主人と記念撮影。
綺麗な夜景をみて、幸せ~symbol4

ホテルに戻り、明日の計画を立てたり、電車の時間などを調べていると日付が変わってしまった。
翌日は門司港・下関に向かいます。


海地獄

2014-08-14 21:38:00 | ノンジャンル
山地獄の次は海地獄へ。
ここの温泉は綺麗なコバルトブルーです。

池の青色は、温泉中の成分である硫酸鉄が溶解しているため、だそうです。
日本一大きな蓮がありました。体重20kgまでの子供は乗ることもできるらしい。
写真パネルが掲示してありました。

次は鬼石坊主地獄。

灰色の泥が沸騰する様子が坊主頭に似ているため、「鬼石坊主地獄」と呼ばれる様になったそう。
次はかまど地獄です。
かまど地獄は地獄めぐりの全ての地獄のミニチュア版が集結した感じになっています。
1丁目から7丁目まであります。

この池は時期によって色が変わるのだそうです。
自然の力ってすごいなあ(*゚▽゚*)

そして鬼山地獄へ向かいました。
「大正12年に日本で初めて温泉熱を利用し、ワニ飼育を開始した」場所だそうです。
当然ワニがいっぱい。

ここの主的存在の2代目イチロウは65歳だそうです。
すっごく大きいワニだった。
ワニってけっこう長生きなんだなあ。驚いた(゚д゚)!

さて、歩いて回れる最後の地獄は白池地獄です。


次の目的地の血の池地獄、龍巻地獄へはバスに乗らないと行けません。
バス停「鉄輪」から乗車し「血の池地獄前」で下車。
龍巻地獄は、時間帯によっては見れない可能性もあるので、先に向かいました。
龍巻地獄は一定の時間を隔てて、周期的に熱湯を噴出する間欠泉で、一度噴出すると30~40分ほどは見ることができなくなります。
受付で、龍巻をみることができるか確認すると、ちょうど今噴出しているということで、急いで見に行きました。

なかなかの迫力。
やっぱり先に龍巻地獄にきて正解だった(´∀`)

そして、いよいよ最後は血の池地獄へ。

これはすごいインパクト!!
本当に真っ赤だあ~。
池が赤い理由は「地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まります。」だそうです。
地獄の中で一番古い地獄だそうです。
昔の人はなんで池が赤いのか理由なんてわからなかっただろうし、怖かっただろうなあ…。

それにしても、こんなに色んな種類の温泉が別府に集まっているのってすごいことですよね。
貴重なものが見られて大満足。

別府を後にして、特急に乗り、2日目の宿泊地、博多へ向かいます。

地獄めぐり

2014-08-14 21:20:00 | ノンジャンル
8月11日旅行2日目の朝です。
5時30分頃起床。せっかく温泉旅館に泊まったのだから朝風呂へ!
露天風呂に行きます。
ちょうど誰もいなくて、ゆっくりできました!
気持ちがいい露天風呂。
温泉っていいなあ( ´∀`)yusymbol4
朝食はバイキング。
料理も温泉も、おもてなしも堪能して、とても優雅な気分。いいお宿でした。

さて、旅館をチェックアウトし、別府温泉の名所地獄めぐりへむかいます。
バスにのり、海地獄前で下車。
8つの地獄共通チケットを購入。事前にHPで割引券を印刷しておけば、1割引になります!
もし、行かれる方はぜひ、HPで割引券をgetしておいてくださーい。
というわけで1割引でチケットを買いました。私、GJ(゚∀゚)!!!
最初に山地獄に行きました。
山地獄はいたるところから煙が吹き出していて、その熱を利用して、様々な動物が飼育されています。


フラミンゴ、さる、カバ、ミニチュアホースなどちょっとしたミニ動物園。
カピバラが完全にダレていました。


次は海地獄へ向かいます。

別府温泉(*゚▽゚*)

2014-08-14 20:39:00 | ノンジャンル
大分駅をあとにし、電車で別府へ!

駅前に油屋熊八という人の銅像がありました。
おもしろい銅像だな~。別府温泉を日本全国に売り込み、有名な観光地にした功労者なんだそうです。
公共の手湯もありました。
さっそく、今日のお宿の「花菱ホテル」へ向かいます。
海側へ向かって歩いて10分くらい。
創業100年以上の老舗旅館です。

宿泊部屋は和室。窓からの景色が最高です!

一息つくと、夕食までまだ時間があったので、今回の目的の一つである別府タワーに向かいました。
東京タワー、通天閣、北海道のテレビ塔などと同じ設計者の設計です。
通天閣と似たような感じも受けます。

展望台からの景色。


夕食は懐石料理でした。
海を眺めながら、食べきれないほどの豪華な料理をいただき、とても贅沢な時間でした。

夕食を食べたあと、そのままグローバルタワーへ向かいました。
旅館から徒歩でけっこう歩きました。1時間くらい歩いたかも?
タワーに到着した頃にはすっかり夜に。

駅から離れているためか、観光客が少なく、ゆっくり夜景を楽しむことができました。
別府の夜景がとても綺麗。別府タワーも見えました。


旅館への帰り道。
ライトアップした別府タワーもカメラにおさめてきましたpeace

そのあとコンビニによって、アイスを買いました(^O^)
旅館に戻り、主人と一緒にアイスを食べる。
ちょっと休憩。
私は主人より一足さきに大浴場へ。
温泉だ~(*゚∀゚*)symbol1
私が浴場に入っていくと、親子連れ(3組ほど)が入れ違いで脱衣所に出て行きました。
ほとんど貸切状態で温泉を堪能。
ぬるめと熱めの二つの湯があったのですが、熱い方に入りました。
いいお湯だった。
脱衣所に出ると、さっきの親子連れたちがドライヤーを占領中。
もう23時すぎ。どう見ても小1ぐらいの子供たち。
いくら旅行中とはいえ、もう少し早い時間に寝かせるべきなのでは…??
ゆっくり着替え、お水を飲んだりしていると、なんとかドライヤーが一つ空いたので、髪の毛を乾かして、部屋に戻りました。
こうして、1日目の夜がふけていきました(´∀`)moon