死海を出発。
国境越えがスムーズに進んだことで、時間に余裕ができたため、6日目に行く予定だったゲッセマネの園、万国民教会、主の涙の教会を観光することになりました。
バスはエルサレムへと入っていきます。
エルサレムのシンボル、岩のドームが見えます。バスを降り、この景色を見ながら、ガイドさんの説明を聞く。
残念ながら、風が強すぎて、イアホンガイドの音声がところどころ途切れて、すごく聞き取りにくい…(´・ω・`)
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教にとって重要な場所。
数々の歴史の舞台になった街なんだな、と。自分がそこにいることの不思議。
ゲッセマネの園に向かって、坂を下りていきます。
こちらはすべてユダヤ人のお墓です(ケデロンの谷)。
ダビデ王の時代から続く墓地で、最後の審判の日にここで死者がよみがえると信じられているそうです。
この向かいの丘にはムスリムの人たちのお墓があります。最後の審判の日によみがえって、ユダヤ人たちが神殿に入れないようにするためだそうです。
どちらも土葬だそうです。
お墓にも、イスラエルをとりまく複雑な事情があるんですね。
びっくりしました。
ゲッセマネの園の近くでは、このような古い時代の遺跡もありました。
亡くなった人の遺体を安置する場所だったようです。
竪穴式と横穴式があります。
そのすぐそばに「主の涙の教会」があります。
イエスがエルサレムを眺め、その滅亡を予言して泣いたというわれる場所に建つ教会。
教会のドームは涙の粒をかたどってあります。
いざ、中へ!
小さな教会です。
この窓からエルサレムの市街を一望することができます。
エルサレムを見て泣いたイエスと同じ目線になれるようになっているのです。
1955年に建てられたということで、けっこう新しい教会なんですね。
見学を終えて外に出ると、同じツアーの女性が修道士らしき人に注意を受けていました。
短パンにレギンス、という服装がNGだったみたいです(体の線が出るから?)
スカーフを腰に巻いて、OKをもらっていました。
UAEのモスクに行ったときも肌が見えるものは厳禁だったし、宗教施設は服装に関して厳しいですね。
国境越えがスムーズに進んだことで、時間に余裕ができたため、6日目に行く予定だったゲッセマネの園、万国民教会、主の涙の教会を観光することになりました。
バスはエルサレムへと入っていきます。
エルサレムのシンボル、岩のドームが見えます。バスを降り、この景色を見ながら、ガイドさんの説明を聞く。
残念ながら、風が強すぎて、イアホンガイドの音声がところどころ途切れて、すごく聞き取りにくい…(´・ω・`)
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教にとって重要な場所。
数々の歴史の舞台になった街なんだな、と。自分がそこにいることの不思議。
ゲッセマネの園に向かって、坂を下りていきます。
こちらはすべてユダヤ人のお墓です(ケデロンの谷)。
ダビデ王の時代から続く墓地で、最後の審判の日にここで死者がよみがえると信じられているそうです。
この向かいの丘にはムスリムの人たちのお墓があります。最後の審判の日によみがえって、ユダヤ人たちが神殿に入れないようにするためだそうです。
どちらも土葬だそうです。
お墓にも、イスラエルをとりまく複雑な事情があるんですね。
びっくりしました。
ゲッセマネの園の近くでは、このような古い時代の遺跡もありました。
亡くなった人の遺体を安置する場所だったようです。
竪穴式と横穴式があります。
そのすぐそばに「主の涙の教会」があります。
イエスがエルサレムを眺め、その滅亡を予言して泣いたというわれる場所に建つ教会。
教会のドームは涙の粒をかたどってあります。
いざ、中へ!
小さな教会です。
この窓からエルサレムの市街を一望することができます。
エルサレムを見て泣いたイエスと同じ目線になれるようになっているのです。
1955年に建てられたということで、けっこう新しい教会なんですね。
見学を終えて外に出ると、同じツアーの女性が修道士らしき人に注意を受けていました。
短パンにレギンス、という服装がNGだったみたいです(体の線が出るから?)
スカーフを腰に巻いて、OKをもらっていました。
UAEのモスクに行ったときも肌が見えるものは厳禁だったし、宗教施設は服装に関して厳しいですね。