スイス～マッターホルン～

スイスといえば、やっぱり「マッターホルン！！」

ツェルマットよりゴルナーグラートヘ登山列車で一気に標高3130mのゴルナーグラート展望台へと・・・名峰マッターホルンは半分雲の中・・・残念です

   　

　  ヨーゼフ（記念写真用）のお出迎え

展望台は、夏でも雪が積もっていることがあるので、暖かい上着、滑らない靴、サングラスは必需品です。

　 ←マッターホルンの中腹に登山をする人のための山小屋が肉眼で確認できる　　　　　　　　　 
その後、ローテンボーデンよりリッフェルベルク間のミニハイキングを楽しみました。

 　　

アルプスに咲く可憐な花たち・・・

逆さマッターホルンに望みをかけて　         かろうじて逆さに写っています

昼食にはおにぎり弁当など頂き、その後、登山電車に乗り継いでホテル着。　  登山電車から見たツェルマットの町並み

ツェルマットの町を２人で散策

クライマーたちの追悼碑がある教会

 冷たい水が流れているマーモットの泉

 

この街で買ったお土産　

 食べだしたらやめられないTOBLERONEチョコ

　　 　スイスの逸品スワロフスキーネックレス・他

偶然にも夕焼けのマッターホルンの発見　

　翌朝又もや、清々しいマッターホンを眺めることが出来ました。　

　←ホテルをチェクアウトして駅に向かう途中

またまたマッターホルンの姿に出会って感激して撮った写真です

この姿、展望台で見たかったですぅ。

次回はモンブランです

よかったら見てください

 

スイス④～

展望台を後にして・・・

この後バスで「ベルン」の町まで

　 　

ベルンは、個性的な噴水や石造りのアーケード（雨でもショッピング出来るように）

が長く連なり美しい街というイメージ！！

ランチは名物「ベルナープラッテ」お肉と野菜の煮込み料理でした

その後現地のガイドさんによる「時計塔」と「大聖堂」

 ベルン（スイスの首都）旧市街のシンボル、時計塔です。

 

　　 毎時４分前にはからくり人形が動き出す

　　　大聖堂工事中なのが残念

　これ大聖堂の正面入り口上部にある「最後の審判」天国と地獄を表す。

この大聖堂の側には、アーレ川沿いに立つ

緑のドームが印象的な連邦議会事務局＜＜ベルンのシンボル＞＞

 

素敵な街を後にしながら次の目的地ツェルマットに向かいます

　ツェルマットの駅前 マッターホルンも出迎えてくれました

ホテルの前、偶然馬車が通りかかり思わず

このホテルの前がマッターホルンを眺める絶景のポイントラッキー

明日はハイキング

スイス④

５日目　ユングフラウヨッホ観光に出発です

インターラーケンのホテルを出てラウターブルンネン駅までバスに乗って

ロープウェイで一気にに山登り、

そこから二両の電車の乗り換えると　終点がミューレン（標高1639m）

ここからまた、シルトホルン行きのロープウェイ乗り場まで徒歩で１５分

お天気が良くて高山植物もたくさん咲いていました

　　 　　

 シルトホルンバーンの駅

  シルトホルン展望台行きのロープウェイのりば入口

　この駅には、日本人チームが初めてアイガーに登攀したときの
装備や日章旗、当時の新聞などが飾られていました。

 　ビルクという駅（２６７７m）ここで乗り換えです。

　 

　シルトホルンの展望台（2970m）に着きました

 ３～４０００m級の山々を一望できる３６０度パノラマが評判　

足元の白いのは雪です

　　　　　 

３６０度回転するレストランは、映画「女王陛下の007」の舞台になったところ。

 ５５分で１周するそうです。

 展望台からのユングフラウ３山は景色はイマイチで・・・

下からの方が眺めがよかったですね！

では続きは次回お楽しみに

スイス③

アンゼルマットに到着。

いよいよバスに乗り換えて峠越えの絶景のドライブです

夏のみ通行可能なフルカ峠（２４３6m）

 　このお土産物屋さんで5CHF(500円ぐらい)支払ってローヌ氷河を観ることができます。

ここではトイレも有料（0.5CHF）約５０円が必要です。

 ローヌ氷河です。

流れてくるときに削った大地の成分で表面はグレーであまり綺麗な色ではありません。

その昔、氷河期？からの時間の経過とそのスケールの大きさは、すごい。

ローヌ氷河内部は外部のグレーとは一転した、

青く蒼い空間（トンネル）が素敵

でも、5CHFは高い！氷河内部は往復で3分あれば十分

夕食はホテルの近くのレストランでスイス名物のお肉のフォンジュ

　このレストランで　・・・

　　このお肉を串に刺して油のお鍋に入れます

2～3分たってから４種類のソースにつけていただきます

少しお肉が固いような気が・・・

そしてここでもお水が高いこと・・・

イタリア～スイス③

サンモリッツからアンデルマットまで～

世界でもっともゆっくり走る特急列車・・・それが氷河特急

高い峠と息をのむような有名ランドバッサー橋を渡り

狭い峡谷を抜け、

途中、ごうごうとうなりをあげて流れ落ちる急流、

牧歌的な集落と絵のような古城・・・

ユニークな列車の旅、５時間を満喫させてくれます。。。

急勾配の区間でもすべて垂直に保つ特性の氷河特急グラス

氷河特急の旅は目の保養だけでなく、グルメのクライマックス

ランチが座席でいただけます

 　 

ひとつ驚いたこと・・

それは、お水がビールやワインよりも高いのにビックリ

　←いろんなお土産を売りに来ます

こんなサービスもあります

ランチが終わるころに次の目的地「アンゼルマット」に到着です。

また続きは次回に・・・お楽しみに